本日8時半起床。連日の大酒呑みで大遅刻!
9時、二日酔いなのに、以前から気に入らなかった商工会職員さんの対応に頭に来て、文句を言った。後ほどタイミングが悪かった職員さんを気の毒に思った。
13時過ぎ、I係長と営業に出発。足利市 → 藤岡町 → 佐野土木事務所と廻り、それなりの成果があった。最近の営業ではもっと早く来てくれればとか、もっと早く知っていればとよく言われるようになって来た。
今まで私が本業の片手間に営業して来たのに比べて、担当者が出来て本腰を入れて営業するようになった現在とは、その営業頻度と営業品目が比較にならないほど充実して来た。やはり何事も中途半端は駄目なのである。
18時半、I係長に送って貰いホテルサンルート佐野で行われた第16弾『団・談・暖』に参加した。聖徳大学西村教授によるテーマ「多様な個性を持つ個人が、力を合わせて同じ地域・社会に関わり創造してゆく」の基調講演を拝聴した。西村教授によると時間・空間・仲間といった「癒しの三間」が大切だということだった。
19時15分、パネルディスカッション テーマ『街を刺激する熱き想い』を拝聴した。旧佐野・田沼・葛生から30〜40代の青年3名がまちづくりの想いを語った。佐野市内には佐野市の未来を明るくするような素晴らしい若者がいるものだと思った。
20時半、『団・談・暖』の真骨頂である鍋を囲んでの懇親会、鍋談議が始まった。佐野市内在住でNPO法人“日本クリケット協会”専務理事であり、自身も全日本代表選手である宮地直樹さんにお会いすることが出来た。

日本での競技人口は1300人程だが、全世界ではサッカーに次ぐ競技人口であるクリケットの普及に取り組んでいるそうで、日本におけるクリケットの中心は北関東で、数年後には市内2ケ所のインターチェンジが出来、東西南北のコリドールとなる佐野市を更にその中心にしたいそうである。
佐野市をクリケットの競技場を備えた中心基地にする!なんて素晴らしい夢だろう!宮地さんは佐野が気に入って移り住んだそうだ。彼をはじめこんな立派な若者が沢山居る佐野は必ずいい街になるだろう!!私も全面的に応援していきたい。
でも今年はPTA会長・・学校評議員はラストイヤー・・蛍の飼育もしたいな・・それに川蝉の巣作りも・・分団長はラストイヤー・・青経連の副会長に関東建設青年会議の委員長もある・・もしかして今年は行○○士に挑戦!?・・コーチング研修も受けたいなあ・・新規事業も軌道に乗せなければ・・そんなことよりも何よりも本業に徹しなければ。。欲が張り過ぎているだろうか。。。
22時過ぎ、鍋談議も終了し、奥さんに迎えに来て貰って帰宅、23時半就寝。

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