前日はお昼で仕事を上がらせてもらい、一旦帰宅。大阪南港からフェリーで2ヶ月ぶりの別府にやってきました。大阪だと別府に来やすくていいですね〜。
別府観光港からバスで別府駅へ移動、まずは駅近で一湯ということで、不老泉へ入浴しました。
ぬる湯とあつ湯の浴槽が真ん中で別れていますので、迷わずにぬる湯へ入浴しました。あ〜、気持ちいいですね〜。旅のつかれが取れます。
別府温泉 ・不老泉
住所 大分県別府市中央町7番16号
電話 0977−21−0253
料金 100円
時間 6:30〜22:30
別府駅へ戻り、バスで前回訪問できなかった明礬温泉へ行きました。

明礬地獄です。岡本屋売店の前にあります。
まずは、久しぶりに明礬湯の里を訪問しました。

入口です。

湯の花小屋が見学できます。

これが、湯の花になるんですね〜。

脱衣場にはイッテQのカレンダーが貼られていました。
湯の里の入浴は大露天岩風呂と内湯です。乳白色の湯で温まりましたが、霧島の大浴場を見ていると、これくらいの規模で大露天といわれると、少し違和感があるかな〜。酸性の硫黄泉です。
明礬温泉 ・明礬湯の里
住所 大分県別府市明礬温泉6組
電話 0977−66−8166
料金 600円
時間 10:00〜21:00
続いて、岡本屋売店で地獄蒸したまごサンドイッチ+コーヒーセット、地獄蒸しプリンをいただきました。

サンドイッチはたまごが分厚いです。

地獄蒸しプリンです。
続いて、湯屋えびすへ入浴しました。今日は奇数日なので、有名な露天風呂ではないほうです。

岡本屋売店から少し坂を下ったところにあります。

硫黄泉の岩風呂です。

奥には不思議な形をした半露天の岩風呂があります。
浴室の入口の左側にあるゲルマニウム半身浴をしながら、橋を眺めることができる石の力湯があったり、奥の半露天の岩風呂が真ん中で岩で区切られていたり、何か不思議な温泉でした。
明礬温泉 ・湯屋えびす
住所 大分県別府市明礬温泉4組
電話 0977−67−5858
料金 1000円
時間 10:00〜23:00

こちらにも湯の花小屋が見えます。
さて、岡本屋旅館の日帰り入浴に行くと、何とお客が多いため、本日お断りとのこと…。残念でしたが、鶴寿泉に行くことにしました。

鶴寿泉です。趣のある建物です。
酸性の含鉄−硫酸塩泉で、乳白色の湯です。少し熱めですが、いい温泉ですね〜。
明礬温泉 ・鶴寿泉
住所 大分県別府市明礬温泉3組
電話 なし
料金 寸志
時間 7:00〜20:00
明礬に別れを告げて、鉄輪へやってきました。

2ヶ月ぶりのいでゆ坂です。

冷却装置のモニュメントです。

飲泉場です。塩辛いです…。
鉄輪では、入口近くにある上人湯へ入浴しました。近くの喫茶店でお金を払い、入浴札を借りての入浴です。昔大阪に住んでいたという方と一緒になり、今は鉄輪に住んでいるとのこと、うらやましいですね。

上人湯です。
鉄輪温泉・上人湯
住所 大分県別府市鉄輪風呂本5組
電話 なし
料金 100円
時間 10:00〜17:00
鉄輪のバス停に戻り、亀川方面へ。途中、柴石温泉で下車、歩いて柴石温泉へ行きました。別府の共同湯では数少ない露天風呂があるところで、また蒸し湯もありながら、共同湯価格なので、人気がありますね。泉質上は単純泉ですが、ナトリウム・塩化物イオン・硫酸イオンが多く含まれる温泉です。

建物がモダンに見えます。

入口です。
柴石温泉
住所 大分県別府市野田4組
電話 0977−67−4100
料金 210円
時間 7:00〜20:00
一旦、別府駅に戻りチェックイン。夕食に行きました。駅近くのまやかしやです。

熊八さんはいつも元気に迎えてくれます。

まずはりゅうきゅうから。今回はぶりです。

関アジの刺身です。

きびなごのてんぷらです。鹿児島のイメージが強いですが、大分にもあるんですね。

名物のとり天です。これは美味しいですね。
食後、もう一湯訪問、ということで、亀川温泉の亀陽泉へ入浴しました。温泉は単純泉であつ湯とぬる湯に分かれていました。もちろんぬる湯で…。

最近改築されたそうで、きれいな建物です。
亀川温泉・亀陽泉
住所 大分県別府市亀川中央町10−27
電話 0977−66−2666
料金 210円
時間 6:30〜22:30
また、別府駅に戻り、別府冷麺をいただいてから、宿に戻りました。

海門寺公園からの夜景です。

アリランの別府冷麺です。発祥らしいですね。あっさりと食べやすいです。

宿はホテルフジヨシです。
寝る前にホテルの浴場に入浴しました。窓から別府タワーが拝めます。
別府温泉 ・ホテルフジヨシ
住所 大分県別府市野口元町1−3
電話 0977−23−3384
料金 300円
時間 17:00〜24:00
前半から詰めすぎたか、すぐに眠れましたzzz

0