温泉美味しんぼ

宇都宮に戻り、ホテルにチェックインした後、餃子を食べに町へ。といっても、今回は変り種餃子で有名なイキイキ・ギョーザに行きました。すさまじいメニューが並んでいます（笑）。飲茶系餃子はチョコレート餃子・ヨーグルト餃子・フルーツ餃子・コーヒー餃子・ライス餃子の５個です。チョコレート餃子は意外と「あり」でしたわあ。
　

続いて来た道を少し戻って、喜連川早乙女温泉へ。ここは「そうとめ」と呼びます。お金を払って脱衣室へ行くと、すでにすごいアブラ臭が！浴室に入ると、おお、白濁湯じゃないですかあ、ニンマリ。しかし、アブラ臭のする白濁湯とは、これまた貴重ですねえ。含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉と硫黄を含んでいるので白い濁りが見られるんでしょうねえ。朝はエメラルドグリーン、夜は乳白色になるそうです。今度は朝にも行ってみたいなあ。成分が濃すぎることと源泉温度が高すぎるため、加水をしているそうですが、それでも充分濃いいっす！ここは当たりです！

喜連川早乙女温泉
住所　栃木県さくら市早乙女２１１４
電話　０２８−６８６−４１２６
料金　７００円（土日祝　９００円、１６：００〜　５００円）
時間　９：００〜２１：００

東京の調布で研修を終えた後、電車に乗って宇都宮へ移動。レンタカーを借りていざ温泉へ。
一時間位で喜連川温泉・露天風呂へ。「きつれがわ」と呼びます。露天風呂だけの施設ですが、お客さんも多くにぎわっていました。ほのかにアブラ臭のする薄茶色の湯です。なめてみると、おにぎりをにぎる前に塩を水で濡らしたときの味みたいです。岩風呂は結構広めですが、入れ替わり立ち代わりお客さんが来ます。この後、雨が降ってきたことを考えるといいタイミングで入浴できました。

喜連川温泉・露天風呂
住所　栃木県さくら市喜連川８７１−１
電話　０２８−６８６−５０４７
料金　３００円
時間　８：００〜２１：００（１２〜２月　９：００〜）