朝食前に島原の町を散歩、ねはん像・鯉の泳ぐまち・島原城(外観のみ)と見学。朝食は普通のボリュームで一安心。チェックアウト後、雲仙へ。
小地獄温泉館は雲仙を代表する日帰り入浴施設。この浴場・外装の作り方は絶品です。乳白色の湯も心地よく、「さすが雲仙!」という感じ。

雲仙温泉・小地獄温泉館
住所 長崎県南高来郡小浜町雲仙500−1
電話 0957−73−2351
料金 400円
時間 9:00〜21:00
車で新湯まで移動、ぶらりと通りを歩いて、
湯の里共同浴場へ。こぎれいながらも、なかなか地元の共同湯の感じが出ていてよいです。丸い浴槽が一つだけですが、そこがまた情緒ですねえ。小地獄温泉館よりは少し硫黄の匂いが少なかったような。

雲仙温泉・湯の里共同浴場
住所 長崎県南高来郡小浜町雲仙
電話 0957−73−3434(観光協会)
料金 100円
時間 9:00〜23:00
雲仙地獄を観光してから、
新湯共同浴場へ。本来はチケットを購入してからのようですが、とりあえず現金で入れてくれた。こちらは四角い浴槽ですが、泉質はほぼ同じ、乳白色の湯の日帰り入浴ができるところがたくさんあるのはうらやましい限りです。

雲仙温泉・新湯共同浴場
住所 長崎県南高来郡小浜町雲仙
電話 0957−73−3434(観光協会)
料金 100円
時間 9:00〜23:00
西の方へ下って、小浜温泉へ。蛇の目という飲食店でスープ麺を食し、びわソフトを食べた後、
波の湯・茜へ。ちょうどいい湯温で、のんびりと入浴できる感じ。ちょっと高波になったときに海水が少し入ってくるのも、波打ち際のイメージにはぴったりでしょう。囲いがちょっと大げさなのが残念。

小浜温泉・波の湯茜
住所 長崎県南高来郡小浜町マリーナ20先
電話 0957−74−2672
料金 300円
時間 7:00〜10:00、13:00〜20:00
最後に
旅館山田屋にて日帰り入浴。内湯のみの利用でしたが、長崎の街並を表現したというステンドグラスがきれいです。

小浜温泉・旅館山田屋
住所 長崎県南高来郡小浜町北本町905−7
電話 0957−75−0505
料金 500円(露天風呂800円)
時間 12:00〜21:00(露天風呂は16:00〜)
長崎道・九州道経由では方へ着き、車を返却し、ラーメンだけ食ってから新幹線のぞみにて帰阪の途へ。大阪は雨でした…。
長崎は観光地も多く、なかなか楽しいところなので、是非また行きたいっす。

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