朝10時頃出発、阪神・名神・北陸道経由で金沢西インターから下りて程近くの
金城温泉へ。ちょっとぬるぬるの濃い茶色の湯とほとんど黒い湯は浴槽の深さの問題か、明るさの問題か。一階に大浴場のほかにジェット風呂・気泡風呂、二階に露天風呂もあり、これで銭湯料金350円はお得では。

金城温泉元湯
住所 石川県金沢市赤土町100−2
電話 076−268−2601
料金 350円
時間 10:00〜21:00(日曜は7:00〜)
少し東の金石港の近くにある
金石温泉も同じく茶褐色の湯であるが、やや塩味が強い。露天風呂は透明な湯でした。浴槽も広く、お湯があふれるさまが贅沢ですなあ。

金石温泉
住所 石川県金沢市金石本町2−91
電話 076−267−0630
料金 370円
時間 10:00〜23:50(第一・第三木曜日は16:00〜)
金沢市内の方に入って兼六園の裏手にある
兼六温泉は右奥に「源泉」書かれている浴槽が秀逸です。今日入浴した中でも一番成分の濃さを肌に感じたっす。露天風呂の雰囲気も悪くないし、ここはよいです!いわゆる「近所にほしい銭湯」ですねえ。

兼六温泉
住所 石川県金沢市暁町18−36
電話 076−221−2587
料金 370円
時間 14:00〜23:00(日曜・祝日は13:00〜)
兼六園を横目に少し市街地の方へ。
有松温泉元湯・れもん湯は大人気の日帰り入浴施設です。湯の色は同じく茶褐色というかコーヒー色ですが、このネーミングに惹かれて金沢までやってきたといっても言いすぎじゃないかも。ちなみにレモンは建物の色をレモン色にしているとのことですが、見てみるとそうは感じなかったなあ。

有松温泉元湯・れもん湯
住所 石川県金沢市有松3−11−6
電話 076−243−0626
料金 370円
時間 10:00〜23:00
香林坊近くのビジネスホテルへチェックインし、ラーメン一喜にてチャーシューメンを食す。ここはチャーシューメンしかメニューにない珍しいところですが、なかなかおいしいです。勢いで来てしまいましたが、なかなか金沢もいいもんです。

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