11月上旬、乗りつぶし旅行として、岡山駅から津山駅に出て、姫新線、新見、芸備線、備後落合、三次経由で広島駅に至るローカル線の旅をしてきました。
18きっぷ、秋の乗り放題パスなど安いきっぷが使える時期ですと、閑散としたローカル線といえども鉄道ファンで賑わいます。しかも、今回乗車した路線はキハ120という小ぶりなディーゼルカー単行(1両のみ)で、車内はロングシート主体でボックス席は4つだけ。窓側で進行方向の座席を確保するのは厳しいので、あえて安い切符が使えない時期を選びました。
その代わり、JR西日本の株主優待券(正規運賃、特急券が半額になります)を使って「一筆書ききっぷ」を購入し、それなりに得した気分を味わいました。


岡山発にすると、岡山で終わってしまって新大阪まで行けませんので、岡山駅から津山線の一駅間だけは別途正規の切符を買いました。なるほどと思っていただければ幸いです。
東京⇒岡山、新大阪⇒東京は、新幹線エクスプレス予約の早割を使いました。
旅の詳細は、BestTimesの連載記事として公開しましたので、そちらをご覧ください。
中国山地ローカル線の旅
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