試運転の撮りテツは、天気が悪く暗かったので、本運転最終日の2月15日に再度おなじみのお立ち台で再チャレンジしました。今回は、前回よりも人出が多く、300人はいたと思います。
さて、まずはSL乗車&撮りテツ用として運転された485系による「春さきどり号」から。しかし、この場所の撮りテツは誰も利用しませんでしたね(笑)。

さて、待つこと1時間30分。やってきましたC57形180号機牽引「SL春さきどり号」。

何かキャブ(運転台)のところが変ですね。拡大してみました。

機関助士が「また会おうね」の横断幕を持ってました!
こういうのって、本格的撮りテツには顰蹙でしょうね。まあ、イヴェント運転というのはお祭りなんですね。
C57を追いかけ、木更津へ行ってきました。駅の南はずれの川向こうから撮ってみました。

そうこうしているうちに、JRのご好意で機関区を開放していただけたので、中で撮影してきました。

ともあれ、
門鉄デフのC57を堪能した2日間でした。
なお、C57形180号機が普段牽引している「ばんえつ物語号」の紀行については、拙著「
乗りテツ大全」(平凡社新書)をご覧ください。

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