2004/12/9
一歩外に出ると・・・ 児童英語
昨日都会に赴いた・・・というのは実は児童英語の研修会。
それぞれが思い思いの研究成果を発表する。
わたしは児童英語を志すひとりの人間としてのクオリティの高さ
に度肝を抜いた。何故この人たちは、児童英語をしているの?
きっと一流企業で名をはせることのできる人たち。
でもこの職業がすきなのだ。利益ではない。この仕事の
奥深さに魅せられているのだ。同じ空間で漂うオーラを
感じていた。
曲がりなりにもこの私、日々試行錯誤の繰り返しで年月を重ね
自己を確立してきた感はある。
井の中の蛙としてもそれなりに、見える範囲で道を作ってきたとも思う。
その証拠に、人の発表を聞きながら、「あっそれね。わかるわかる。」と
同じような取り組みに驚くこともあった。
でもとても物申す立場にはなかった。年季の入り様が違う。
これまでどうしても自分では埋められなかったあれやこれが
ここにはあったように思うからだ。
イチローが言っていた。
頭が固くなってしまう・・・それが一番怖いことだ。
常に頭を柔軟に、かつ回りに流されないことが必要だと。
この年でその区別がつかない自分でもないだろう。
もう一度じっくり考えて来年の目標でもたてようか。
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それぞれが思い思いの研究成果を発表する。
わたしは児童英語を志すひとりの人間としてのクオリティの高さ
に度肝を抜いた。何故この人たちは、児童英語をしているの?
きっと一流企業で名をはせることのできる人たち。
でもこの職業がすきなのだ。利益ではない。この仕事の
奥深さに魅せられているのだ。同じ空間で漂うオーラを
感じていた。
曲がりなりにもこの私、日々試行錯誤の繰り返しで年月を重ね
自己を確立してきた感はある。
井の中の蛙としてもそれなりに、見える範囲で道を作ってきたとも思う。
その証拠に、人の発表を聞きながら、「あっそれね。わかるわかる。」と
同じような取り組みに驚くこともあった。
でもとても物申す立場にはなかった。年季の入り様が違う。
これまでどうしても自分では埋められなかったあれやこれが
ここにはあったように思うからだ。
イチローが言っていた。
頭が固くなってしまう・・・それが一番怖いことだ。
常に頭を柔軟に、かつ回りに流されないことが必要だと。
この年でその区別がつかない自分でもないだろう。
もう一度じっくり考えて来年の目標でもたてようか。
