2008/1/22  4:55

みやび流押絵インドネシア校  こんな押絵(押し絵)がありますよ

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年明けの5日から12日まで、聡甫はインドネシアのジョグジャカルタ訪問に出かけました。今回で6度目になります。
でも今回は観光ではなく、現地の方に押絵をご指導する使命を帯びて・・・
残念ながら、秋篠宮さまのジョグジャカルタ御訪問と、僅かに日がずれてました
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昨年、プンバイヨン第一王女様との奇跡的とも言える有難いお出会いの時、押絵がジョグジャカルタの産業として成り立つように指導して欲しいとのご提案があり、「喜んで!!」と、聡甫がお約束をしたのです。
この王女様は、地域の産業発展に多大な功績を納めておられ、紛争などで食や住を失った人々の暮らしが少しでも安定するよう、日夜、国内外を走り回っておられる方です。
最近では、打ち合わせもすべてメールで送ってこられ、その度、聡甫の背筋はピッ!
ホテルに着くや、王女様がお越しくださり、2時間に亘る綿密な打ち合わせ。
(その間、横を通る人たちはみんな、ビックリして振り返っていかれたようで。そうでしょうね・・・)
今後のことを考え、材料や道具類も現地で揃えるつもりでいたところが、明くる朝の教室始まりには、お話したものすべてをふんだんに王女様が調達して下さっていたそうで、その行動力に聡甫は圧倒されたようです。

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もっと驚いたことに、指導は朝8時半から夕方5時まで、5日間ビッシリ!!バイクで1時間かけて習いに来る人もいたそうです。
5〜6人のグループに分かれてもらい、最初の日だけはこちらで用意した教材を使ったのですが、2日目からは、自分達で描いた絵を基に、切って、ふくらみをつけて、貼ってという行程をすべて自分達でやってもらったところ、その出来上がりの素晴らしさは感動的です
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これはこちらで用意していった蝶々、1日目の課題教材です。
それが、二日目、三日目となってくると・・・

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みんなが思い思いの図柄を描いて、更紗の柄取りもすべて自分達で考え、ここまで出来るように!さらに・・・
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皆さんの独創性と手先の器用さは、想像はついていましたが、ここまでとは!
やはり、趣味の楽しみで習うのではなく、生活が掛かった状態で身につけるよう、王女様から選ばれた人たちは、必死さが違いますね。
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男性陣がまた、なかなかの腕前ぞろいだったようです。あっ、真ん中は現地の人ではなくて、聡甫です・・・
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国を越え、宗教を越え、押絵の技がその国の発展に少しでもお役に立てるチャンスを頂いたことは、これまで120年の流れの中で初めてのことです。
次はまた、5〜6月ごろ、来て貰えないかとの有難いお言葉。
この方たちが、がんばって押絵の種をインドネシアの地に育ててくだされば、どんなに嬉しいことでしょう。



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