2009/10/20  0:00

悲喜こもごも  あれやこれや

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今日は母、絹甫の検診日。
前回から3ヶ月ぶりで、脳梗塞発症から半年がたちました。
まだ半年・・・もう半年・・・!!
1月末の入院、発症、骨折、リハビリ、退院、大阪新教室開設、
7月からの教室復帰・・・
いつにも増して、時の流れが目で追えない位の10ヶ月でした。
今やもう、来年の干支に追われる季節!!

様ざまな症状の変化はありましたが、全般的には本当にお蔭さまで、日に日に調子が上っております。
最近ちょっと上りすぎで、散歩の調教師(早い話が父)曰く、

「この頃すっかり、元以上のわがままだからな〜
 ちょっと前のメソメソしてた頃が懐かしいよ」

「ずっとそんなんやったら、困るでしょ〜〜〜!!!???」 トホホホ・・・・

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手の締めつけ感はなかなか取れないものの、ず〜っと悩まされていた頭の重さが、先月くらいから急に抜けました。
抜けたと言えば、一時は記憶がすっかり飛んでしまい、あっちゃ〜〜来たか・・・と思ったときが。
どうやら、食事制限が効きすぎて、一時的に低血糖を起こしていたようです。
皆さまも、過度のダイエットにはご用心ですぞ〜〜

レントゲンの結果も大変良く、病院に新しくできたカフェでマンゴースムージーでご機嫌の絹甫。
抹茶ミルクを注文した私に「おばあさんみたいやね〜」と。

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今日の行き帰りはずっと「イムジン河」と「悲しくてやりきれない」で。
先日、自死の道を選んだ元フォークルの加藤和彦さん。
母も私も、いまだにショックが抜けません。
同じ時代を共に生き、その音楽性にとても共感してきた人です。
若い頃から、オシャレで飄々としながら繊細な雰囲気が大好きでした。
「帰ってきたよっぱらい」がヒットした頃、医者をしていた叔父が、
「友達の息子のヤツ、あと継ぐのに医大行ったけど、歌ばっかり歌ってて困てるわ。酔っ払いが何とかって、流行ってるらしいけど」
一緒にフォークルを始めた北山修さんのことでした。

物創りの端くれとして、いつも思います。
一生の間に、「これはすごい!!」って、自他(主に他でしょうが)共に認められる作品なんて、そんなにいくつもできるはずがないと。
一つでもそういう作品にめぐり合えた幸運の後は、オマケの人生くらいに思った方がいいのかな〜って。
私自身、押絵曼荼羅の頃が、精神的体力的にも最高だったような気が・・・

でも、なかなかオマケなんて思えず、いつまでもしのぎを削り続けてますねぇ。
今やもう、開き直って、出がらしから、どれだけ新茶の味が出せるか(出るわけない!)絞ってシボッてがんばってます!!

加藤和彦さんのような天才肌でストイックな人には、自分の中の老いや、それを認めさそうとする自分を許せなかったんでしょうかね・・・
もっとずぼらで、商業主義のかけらでも持ち合わせていたら、生き易かったのかも、と思いますが、それならあの人の音楽ではありませんものね。
自ら、生きない道を選んでしまった人の心のうちなんて、本人にしか分かり得ないことですが、残された私たちは、本当に、悲しくてやりきれません。
でも、もうゆっくり、身も心も休めてください・・・


今日もひと押し、よろしくお願いします!!
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