2007/6/30 5:16
ちびまる子ちゃん、いらっしゃ〜い! 今日の感動

あの!ちびまる子ちゃんが、新聞漫画に初登場です!!
この間から社告に毎日出てて、楽しみにしていたのですが、今朝はこんなちらしが。
最初は信じられず、息子達も、同じような名前の漫画があるンかな〜くらいに思ってたのが、そのものと知ってビックリ!!
さくらももこさんも、初めての新聞4コマ用に書き下ろし

これまで、新聞の漫画と言えば、サザエさん、フクちゃん、まっぴら君...etc.
でも、正直なところ最近は、あまり楽しみに左端をめくることをしてませんでしたが、明日からは何年ぶりかでまた、朝が楽しみになりそう〜〜
切り抜き、作っちゃったりなんかして・・?

ちびまる子ちゃんって、世界中、色んなところで放送されていて、息子達もマレーシアの旅行中に、日本語をしゃべらないちびまる子ちゃんを見て驚いたそうです。
さくらももこさん作詞のテーマ曲、「おどるポンポコリン」が日本レコード大賞になった年、楽しい紅白でしたよね。
4コマ漫画の始まりからご覧になりたい方は、神戸新聞まで!・・って、エラぃ宣伝

2007/6/29 5:41
気分はパラダイス こんな押絵(押し絵)がありますよ

極楽鳥の花を押絵にしました。
葉っぱは、白いサテン地をマーブリングで色んな色に染めてみました。
長くお稽古しておられる方達だと「先の細いところが多いし、ギザギザが難しそうやわ〜」って声がきこえてきそう・・・

でもね、大変だからこそ、挑戦する意味があるんだし、できたときの達成感が次へのエネルギーになるんですよね。
みなさん、どんどんチャレンジしてみてください!

持ち運べるカバン、ハコベルに入れるとこんな感じに。
梅雨のうっとおしい時期でも、お出かけが楽しくなりますように・・・
2007/6/28 3:02
サフラン擬(もどき) あれやこれや

今年もご近所に、この花が咲きました

これまでずっと、「夏水仙」だと思ってたんですが、ちょっと気になって、この前MEMEに教えてもらったサイトで確かめたら、やっぱり「サフラン擬(もどき)」でした。
何人にもウソ言ってきてると思います・・・深謝

2007/6/27 4:54
ミラーくる あれやこれや

空飛ぶ少年!


おばあちゃんも飛んで・・・ませんねぇ

2007/6/26 2:32
個性派中の個性派 やや個性派ねこ

久々に、ノラらしいノラネコ発見!近づいても逃げないのが嬉しい。
いっしょにがんばろうニャン!
2007/6/25 4:30
どンなンかな〜〜? こんな押絵(押し絵)がありますよ

120年展に向けての新作、今回は絹甫、聡甫と3人による合作を制作中です。ちらっとだけ・・・ご覧に入れましょう。
これだけではまだ、「何のこっちゃ〜???」でしょうけど・・フフフ〜〜

かなり手の込んだ大作

2mmくらいのちっちゃなパーツがウジャウジャ!

爪の間に入りそうなそれらをすべてボール紙で切り分け、それぞれに合った布をコテでくるむという作業の繰り返しですが、どんな大作であろうが、道具立てはこれだけ!すべてのパーツは、50cm正方の制作台から生まれます。
すれどもすれども、完成まで気の遠くなるような作業をしながら、不思議になることがあるんですよ。どうしてこんなにまで、シンドイ(ほんとはシンドイとは思ってないんだけど)こと、してるんだろうって。
別にこれをしないからって、誰かに殺されるわけでもないし・・・
早い話が、取りつかれてるんでしょうねぇ。大きさに関係なく、作品が完成したときの喜びは何物にも代えられませんが、大作となると、やっぱりそれは〜〜!!!

目の前にニンジンぶら下げながら、今日もみんなで走り続けま〜〜す!




2007/6/24 3:55
マメちゃん やや個性派ねこ

似てる〜?
2007/6/23 9:46
作戦会議 あれやこれや

ここは家の近くにあるバリレストラン

聡甫、雅と3人で120年展のための第3回ミーティングを持ちました。
毎日仕事で顔を合わせてはいるんですが、なかなか打ち合わせの時間が取れません。
でも、ちゃんと話がまとまるまでの1時間半は、コーヒーで・・・

アルコールが入りだすと、決まることも決まらなくなるので(雅は1滴もXですが!)
何しろ、横20m、奥行き60mという、とてつもなく広い1200u

入っていただいてからお帰りまで、みやび流120年の歴史と作品を、ただご覧頂くだけでなく、飽かず楽しんでいただくにはどうすればよいか・・・
お稽古の方達の作品もだんだん仕上がっていく中、私達の大作もやっと動き始め(これからが本当の戦闘状態!


ビールが入りだしてからの方が、斬新なアイディアも出てきたりして(雅はず〜っとさめてます

9月4日から9日まで、場所は兵庫県立美術館・原田の森ギャラリー(王子動物園向かい) 皆さん、ご予定を空けておいてくださいね・・・って、
普通はまだまだ先の予定も立たない頃のお話でしょうか?だからこそ、今からお願いしておきま〜す!

2007/6/22 4:59
雨乞いカエル こんな押絵(押し絵)がありますよ

カエルも喜ぶ、恵の雨がいっぱい降りますように・・・
2007/6/21 9:07
「学ぶ若者」取材日記 今日の感動

お稽古情報誌「ケイコとマナブ」のネット版に登場してから3ヶ月、「みやび流押絵」ではなく、「押絵工房 みやび」に初めての取材依頼


みやび流押絵の名前も、HPも、全くご存知のない雑誌社からのお話で、これまでとは違った意味の嬉しさで、快くお受けすることにしました。
しかし・・・ここで大きな問題が!!

タイトルが「学ぶ若者」です。
若い世代の人たちに、あまり馴染みの無い押絵の世界に触れて、その楽しさを知ってほしいという気持ちから始めた「ケイコとマナブ」のネット版。
そこから入ってきていただいたので当然なのですが、見開き2ページに使われる大きな写真は、若者中心に撮影したいと・・・・トホホホホ・・・

唯一30代のSさんにお願いし、何とかその日だけでもお友達にご参加を・・・とお話したところ、なんと!5人で参加していただけることに!!

おかげ様でいい写真もいっぱい撮れ、何より押絵を楽しんで頂けたのがとっても嬉しかったです。

120年目を迎える「みやび流押絵」ですが、最初はみんな、こういう若い世代の方たちが興味を持って初めて下さり、それから何十年と言うお付き合いになって、今のみやび流を支えてきていただいてるんだな〜と、感慨もひとしおで、目を細めて見ておりました

改めて感じたことですが、取材なさる側も、される側も、ほんとに素晴らしい若者が集まって下さいました。礼儀正しく、エレガントで、控えめで・・・
教室内のお姉さまたち(?)も、ご自身の昔とダブらせて、とても可愛く受け止めておられとことでしょう。
押絵の作品もそうですが、記事もこういう関係の中で作られると、きっと素晴らしいものになるだろうな〜と、とても楽しみです


今回の1日講習は、季節柄、「朝顔のうちわ」を作っていただきました。ほとんどの方が、コテを持つのもはじめての経験でしたが、感心するほど、皆さん手先が器用で


若い世代を取り上げる企画を下さった出版社の方、
お友達集めに奮闘してくださったSさん

その呼びかけにお忙しい中をご参加くださった皆さん




「私達だって、昔はあんなだったわね〜」とほほえましくご覧頂いている、わがみやび流重鎮の方々・・・・
皆さまに心からの感謝を申し上げます。
ほんとに素晴らしい時間をありがとうございました。これからも、このご縁が続きましたら、どんなに嬉しいことでしょう!お疲れ様でした。
2007/6/20 3:46
アロエ・「不夜城」 あれやこれや

今年もまた、アロエの花が咲きました。
このアロエ、12年前の震災で命を落とされた方が育てておられたものです。
瓦礫の中からこのアロエを拾い出し、大変お世話になっていたその方の形見として、そばに置かせていただいてます。

根っこがどんどん、大きくなっては増えていくので、いくつも株分けしています。

このアロエが、「不夜城」という名の種類だと、最近知りました。20時間勤務の私にピッタリの名前でした

2007/6/19 2:00
港区散歩 のんびり ゆったり

東京支部特派員、AKKOさんからのリポートです。
東京教室の日はいつも、みんなでランチをすませて私が教室へ行った後、美術館


何しろみんな、団塊の世代ですからして、お身内の介護に明け暮れる人も多く、月1回の貴重なリフレッシュなんです。
ここ泉岳寺まで、みんなで歩いて行ったそうです





泉岳寺は、浅野内匠頭と赤穂浪士が葬られていることで有名ですが、その赤穂関連で、しほみ饅頭


吉良さんの首を洗った井戸・・・

四十七士のお参りは、各墓標にお線香を置くようになっているそうですが、なぜか大石力のお墓には、プレゼント


泉岳寺を後にして、お次は三田の高台中腹にあるお寺「玉鳳寺」へ、「御化粧延命地蔵菩薩」のお参りに。

ここのお地蔵様は、別名「おしろい地蔵」。
美容のお願いだけでなく、もっと切実な「シミを消したい」「傷痕を治して」など、体の悪い部分をお化粧し、願をかける。願いが成就した暁には、お礼として全身を白粉で塗るのが習わしだそうです。
みんな、きれいになろうと思って、パタパタやってきたみたいだけど、私の分も、ちゃんとしてきてくれたかな・・・
2007/6/18 3:11
カラーのカラーはピンク あれやこれや

今朝、カラーが1輪、咲きました

実のところ、葉っぱの間から何か咲きかけてるけど、何のお鉢だったかな〜と思ってたら、ヒョイっとピンクの花が!カラーでした。
カラーって、このピンクの部分がお花じゃなくて、中にある小さな黄色い部分がお花だそうです。秘すれば花・・・
と言えば、瀬戸内寂聴さんの新しい長編「秘花」って楽しみそうな本

世阿弥が主人公なんだけど、いつの間にか世阿弥と寂聴さんが、スルスルすり抜けあうようになっていくみたいです。
この前、NHKのラジオ深夜便に出ておられましたが、とても80歳を越えた方とは思えないお声と、ユーモアたっぷりのお話しぶりに今更ながら聞き惚れ、仕事の手が進みました。
物を生み出す作業には、人としての色香

2007/6/17 7:51
老いのつぶやき やや個性派ねこ

ナツミ(左) 「ねぇ、ジュン子・・・私たちも年取ったわね・・・」
ジュン子(右) 「(そ〜かしら・・・ナツミだけじゃないの〜?)」

ナツミ(左) 「二人でいると怪奇の館なんて言われたり、私なんて、エンタ
ツに似てるって・・・」
ジュン子(右) 「(な〜んだか、オバンくさい愚痴ばっかり!!)」

ジュン子 「私なんか、まだまだアップにたえられるもンね!ちょっとまぁ、
白髪も出ちゃったりなんかしてるけど・・・」

ロダン 「お姉さん達は大変ですね〜 私なんかまだ、な〜ンの心配もな
いも〜〜ン」
2007/6/16 2:05
LEDたまご劇場 のんびり ゆったり
以前から大好きな発光ダイオードですが、こんな7色に変化するたまごを見つけました。
きっと、虹が落としていったのでしょう・・・・な〜んて、乙女チックな今日の私!ダハハハハ〜〜〜!
