2007/4/30 0:18
ニャンゴの節句 こんな押絵(押し絵)がありますよ

明日から早や5月。三毛猫

9月の120年展まで、4ヶ月のカウントダウン


ま、なんとかなるでしょう〜

2007/4/29 11:57
選ばれちゃいました! やや個性派ねこ
この写真、覚えておられますか〜?
バレンタインの頃、デブリンとダンちゃんをモデルに作り、こういうピカピカキラキラ動くアイテムを使える「マジカルメーカー」のコンテストに応募してたんです。
最優秀作品はすぐに発表があって、外れてたのがわかったので、もうすっかり頭になかったのですが・・・
ヒョンなことから「こんなに楽しい!みやび流押絵」を検索してたら、
ナ、ナ、ナント!!優秀作品の中に入れていただいてました!!嬉しい〜〜〜

あらためてもう一度、見てやってください。
2007/4/28 3:29
半日仮住まい やや個性派ねこ

昨日、関東支部特派員のAKKOさんから、こんな可愛い写真が送られて来ました! AKKOさんのお家のベランダに、どこからか親猫が連れて来たらしぃ4匹が突如出現!
AKKOさんのお家はマンションの2階。管理人さんは保険所へなんちゃらかんちゃら・・って!
見ても聞いても、600キロ以上も離れた場所での出来事で、心配になりながらも教室の時間が始まるし、何とかして親猫が安全な場所に移動させることを願うのみでした。


ただひたすら、どこか無事なところへ親子で移って・・・!と願うAKKOさんの気持ちを察したお母さん猫、AKKOさんがお出かけの間に無事、お引越しを完了したそうです。
こちらまで、ホッと!!今の朝ドラ風に言うと、「どんど晴れ」ですね。
それにしても、この子達の可愛いこと!!何度もこんなお引越しの憂き目に遭ってるでしょうに、お乳もたっぷり飲ませてもらっていて、まるまる元気できれいな顔してます!
動物の子育てを見ているといつも、私なんか人間として恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。
「フジビー」「ウス」「ドラ」「チョッコ」(写真から名前付けました)もうしばらくは、たっぷりお乳を飲んで、元気にたくましく育つのよ!
2007/4/27 5:44
ジャ〜ン!!夜光虫が1面デビュー 今日の感動

芦屋浜の夜光虫を、新聞の1面に取り上げていただきました!!
この間の感激を、少しでも多くの方に味わっていただけたら・・・と思い、展覧会などでいつもお世話になっている神戸新聞の写真部にご連絡したところ、早速撮影に来られ、ご覧のような素晴らしい記事に!!

元はと言えば、たまたま見つけた次男、雅の電話

それにしてもこの写真、当然のことでしょうが、なんという臨場感でしょう!!
海面に映る光がピシッ〜と流れ、夜光虫の青はきちんと波として寄せてきて・・・実際、このまんまの感動ですよ!ぜひ掲載紙をお手元に!!・・・って、ちょっとPR

4月27日付「神戸新聞」朝刊 (記事・写真は中西大二記者)です。お早めに!
今までひっそりしていた芦屋浜が、急に観光スポット



2007/4/26 9:04
JR脱線事故から丸2年 悼み

尼崎JR脱線事故から昨日で丸2年がたちました。
2年前のあの日は、芦屋で展覧会の初日がオープンし、ご来場くださる皆さまを次々お迎えしているところでした。その中のお一人から事故のニュースを伺い、それからというもの、気が気ではない時間を過ごすことになりました。
実はその朝、最高齢(当時83歳)の生徒さんであるOさんは、三田からあの線の電車で出てこられる予定だったのです。すぐお家にお電話したところ、呼び鈴が鳴るだけで反応なし。不安な半日が過ぎ、やっとご無事が確かめられたのはその日の午後でした。駅へ出られたところ、事故の直後で電車が来なくなっており、詳しい訳のわかられないまま、仕方なく帰宅されたのでした。
あれから2年、かけがいの無い大切な命を奪われたご遺族の方や、今なお苦しさと戦いながら、残酷なあの日を引きずっておられる負傷者の皆さまには、どんなに口惜しく、お辛い日々かと思います。
紙一重のところで再びの命を受けられた皆さんが、廻りの方々の深い愛情に支えられながら、必死の努力で当時のご自分に近づこうとされているお姿には胸が詰まります。 事故の原因究明と今後の安全対策なんてことは、なされて当然のことですが、敢えてそれも願った後、私たちに出来ることは何かと考えますが、やはりあの日のこと、犠牲になられた皆さまの無念を決して忘れず、残された命を懸命に生きておられる方々に心からのエールを送ることくらいしかできませんね・・・
あらためて、犠牲になられた皆さまのご冥福を心からお祈りしますとともに、ご遺族の皆さまが、本の少しでも心安らかになられますことをお祈りいたします。
2007/4/25 1:26
眉マスカラ あれやこれや

眉マスカラって・・・ご存知?
ずばり、眉毛のマスカラなんだけど、眉ペンシル

最近で一番のお気に入り!!


今日はパック無しで・・・(笑)
いつもお世話になってる美容師さんが適当に見つけてきてくださったんだけど、さすがの色の合い具合でしょ〜?!
ご希望の方は、私に

2007/4/24 1:01
夜光虫 in 芦屋浜 今日の感動

絹甫のバースデー会食でみんなが集まった夜、おなかごなしに芦屋浜まで散歩に出かけた、Konisystemこと雅から電話で、「プランクトンやと思うけど、波が真っ青になってて、むっちゃきれい!!」と。
すぐさま愛用のデジカメ片手に行ってみると・・・
なんと美しい光景でしょう!!雅も沖縄では見たことがあったようですが、私はとにかく、生まれて初めての経験。

寄せ来る波がブルーに輝き、まるで海中にサファイアをばら撒いたかのよう・・・
この世の光景とは思えないくらい幻想的で、吸い込まれてしまいたい衝動に駆られました。水温、塩分率など、さまざまな条件が上手く整わないと、なかなか見られないのでは?
この後、香枦園の浜へも行ってみましたが、普段どおりで、な〜んもなし・・・
しばらく、夜光虫ショーをお楽しみください。



2007/4/23 0:39
ある日の会話 やや個性派ねこ

ママ(右端) 「何か考え事〜?」
左のおっちゃん 「・・・・・」
チビ(真ん中) 「ヘタのカボチャは ナスと煮るんだよ」
左のおっちゃん 「・・・???」
ママ 「ヘタな考え、休むに似たり でしょ?チビ・・」
2007/4/22 12:39
♪ゆ〜きの降る街を〜♪ こんな押絵(押し絵)がありますよ

心斎橋教室Tさんによる、広重さんの雪景色が昨日完成しました。雪の時期にちょっと遅かりしかな〜?と思ってたら、北日本の方ではまだ大雪とか。よかった〜〜

左の方に見えている「山くじら」 これはご存知、イノシシを食べさせるお店の看板。因みにこのTさん、山生まれ山育ちの方で、お父上は猟師もしておられたとか・・
2007/4/21 1:24
みんなみんなおいで〜 こんな押絵(押し絵)がありますよ

これまでに一体、何匹の招き猫を作ってきたことでしょう・・・
右手を上げれば金運




しかもこのネコ、男の子の三毛猫です。これって、遺伝学的にほとんどありえないという、それはそれは貴重なネコになってます。欲張りの権化みたい?!

でもね・・・本当は、こうやって両方の手を上げてるのは、良いことばかりじゃなくて、他で嫌がられたようなことも構わないからいらっしゃ〜い!!


2007/4/20 6:38
目で遊び、舌で喜ぶ 美味しいもの

こんなに可愛い和菓子がやってきました!

次々新作を生み出される、西宮の2代目菓匠の作品です。
「あやめ」の花と「都鳥」、そして手前に見えるのが「はまぐり」です。
伝統の和の世界に生きながら、今を感じさせる作品創りを目指しておられるところに、いつも共感しています

今日は早々とガラスのお皿に乗っていただきましたが、少し涼やか過ぎましたかしら・・・

2007/4/19 22:28
フランス歌曲の夕べ 今日の感動


あ〜〜、間に合った〜〜
夕べからどうしてもブログの画面に入れず、仕事場では書き込む間が無いし、「毎日更新」が果たせないか


夕べは、MEMEのお嬢さん、寿美ちゃんの「フランス歌曲の夕べ

宇宙っぽい外観のザ・フェニックスホール。こじんまりとしたホールで、歌い手の方の息遣いまで聞こえそうな臨場感です。フランス歌曲なので当然ですが、ドイツ語


15人のソリストが順番に2〜3曲歌われるのですが、待ちに待った寿美ちゃんの出番。ソプラノの美しい響きはいつもと変わらず、あの華奢な体のどこにあれほどの声量があるのかと感心しながら聞き入ってしまいました。
それと今回新鮮だったのは、今までいつも可愛いイメージでまとめられていたコスチュームが、背中まで開いた真っ黒のドレスだったこと。これがまた素敵に着こなされていて、一段と大人の女性に成長された寿美ちゃんに見とれてしまいました。
素敵な春の宵でした。

2007/4/18 1:47
まだまだ咲くら? あれやこれや

葉桜になって、いよいよ見納めかな・・・と思いきや、「まだまだ楽しんでくださいよ〜!」とばかりに今度は、八重桜がお出ましです。

街づくりも上手くできていて、さくら通りの桜が淋しくなる頃、その南側にはこんな見事な八重桜通りが用意されてるんです。
2007/4/17 0:40
全季節型押絵 こんな押絵(押し絵)がありますよ

初夏


こんな時に便利な作品をご覧下さい。
「松」 「藤」 「なでしこ」「桔梗」「あざみ」「朝顔」
四季を一つにまとめた、この上なく重宝、且つ経済的な一品でしょ?!

2007/4/16 7:08
まだまだ春が 今日の感動


今年も射干(シャガ)の花がきれいに咲いてくれました。7〜8年前、山城へ筍を食べにいった時、お店の横に群生している射干の愛らしさに魅せられ、次の年植えたところ、この時期になるといつも楽しませてくれてます。
忘れていても、自然はきちんとその季節の訪れを見せてくれますね。

忘れているというより、最初から覚えてもいませんが、コンクリートの隙間から草が!
何という生命力でしょうね〜!!
こんな硬いところからよく出てこれたと思うと、とても引き抜く気にはなれませんねぇ。しばらく寝転んで、褒めてあげてました。