2008年最初の授業は、ゲスト講師に宇野亜喜良さんを迎え、古石場、高井戸2クラス合同(出席者計47名)で、9日に古石場教室で行われました。
当初の予定では、前半を作品の講評、後半を質疑応答を主にしたお話、という事だったのですが、生徒数、作品数が多い上に、宇野さんがとてもていねいに熱心に1人1人の作品を見てくれるので、作品の講評だけで授業時間を大幅に超過(40分位)。質疑応答の時間は取れませんでしたが、講評の中でもいろいろ有意義なお話も聞けたし、大変、熱のこもった充実した授業だったと思います。
授業の後は、例の中華屋の1室を借り切り、ちょっとした新年会。40人以上が参加しました。もちろん宇野さんにも参加してもらいました。こういう時ってゲストの周辺に座れた人はトクして、そうじゃない人はソンするみたいで、なんか不公平な気もするんだけど、しようがないのかな、何かいい方法はないのかな?
写真は円卓で生徒と歓談する宇野さん。ほんとは授業中の写真を撮って載せるつもりだったのですが、私も授業に引き込まれ、そんな事はすっかり忘れてしまいました。