モデルは、2人とも明Aから振替の由稀(赤メガネ)と犬塚円香(黒メガネ)。
ピックアップ組は大体みんな似てるなあ。いいなあ。
安藤、岸川、中江、初ピックアップおめでとう!このまま調子に乗ろう!
銀杏(広島在住)は喫茶店で本や新聞を読む人をラフスケッチして、家でイラストレーションに仕上げたという。着眼点がおもしろい。
由稀のは、モデルをしながらテキトーに描いた絵。なんだっけこの女の子は?
4クラスの実技を見ていて、今さらながら気がついたのは、顔を似せて描こうとした場合、輪郭が非常に大事だという事。もちろん目や鼻や口などのパーツも大事なのだけど、先ず顔の輪郭に細かな神経を配らないと絶対に似ない。
ピックアップされなかった絵には、その辺が雑だったものが多かった。
似顔をおもしろく描くには、省略と誇張が大事とよく言われるが、省略はなるべくした方がいいが(といっても片目を描かなかったり、口を描かなかったりとかそういう省略じゃなくて・・単純化と言った方がいいかな)誇張はほどほどにしないと品が悪くなる。
安藤絵美子(9期)
銀杏早苗(9期)
岸川 恵(9期)
阪口岳夫(9期)
仙波梨英子(9期)
中江陽子(9期)
西 淑(9期)
西手良豊(9期)
松岡史子(9期)
吉田祥子(9期)
<以下振替>
由稀(5期・明日館A)
犬塚円香(7期・明日館A)
森菜穂子(7期)
鈴木勇介(7期・高井戸B)