12月のこのブログは山盛り満載で、大変なボリュウムだけど、めんどくさがらずにちゃんと見てね、そしてコメント」もどんどん入れてね!
MJにとって今年は、ほんとにいろいろな事があった。こんなにいろいろな事が起こる年は、2度とない気がする。嬉しい事、ありがたい事の連続だった。
そこでまたまた、独断ではあるが
10大ニュースを発表!
あんな事もあったぞ、こんな事を忘れてないか、なんて事があったらコメント欄で教えてね。
順位はつけづらいので、日にち順にする。
それぞれのニュースの詳細は、カテゴリー欄で。
1、教室が古石場文化センターから、乃木坂のギャラリーTOKYO BAMBOOに 移転。<2月>

学期の途中ではあったが、ギャラリーの竹脇夫妻の要請を受け、お世話になる事になった。
高井戸教室はそのまま続行。乃木坂教室、高井戸教室の2教室制になった。
2、「桜咲け!峰岸塾50人展」開催。<3月〜4月>

乃木坂クラスを月組、高井戸クラスを星組とし、1週間ずつ計2週間に渡って乃木坂教室でもあるギャラリーTOKYO BAMBOOにて開催。ほとんどの生徒が参加。ぼくを入れてぴったり50人だった。手前みそながら1教室の展覧会にしてはかなりレベルが高く、大勢の人が見にきてくれた。写真は星組のオープニングパーティー。
3、イラストノート誌のグラビアにMJ登場。<4月>

イラストノートにぼくが取り上げられた(8ページ)中の1部。この日は高井戸クラスで行われた、ぼくが1つの仕事を仕上げるまでの行程を見せる授業だった。
4、ペーターズギャラリーコンペ2008で、小川かなこ(4期)が網中いづる賞を受賞。<8月>

今年のこのコンペは、網中さん以外に長友啓典さん、新潮社装丁室、そして私峰岸が審査員。それぞれが別々の日に応募作全作品を審査して、それぞれの名前のついた賞を選んだ1人に上げる、という仕組み。いわば大賞が4つあるという事。
5,生徒数の大増加。3クラスで計90人に。<10月>

3年前、古石場文化センターで始めた時はたった8人だった。それが今、10倍以上になってしまった。乃木坂クラス40人、高井戸Aクラス25人、高井戸Bクラス25人。1人でやるには、もうこれが限界。写真は乃木坂クラスだが、この日欠席者多し。
6、「明治時代の人生相談」(幻冬舎文庫)で、MJシスターズが初仕事。<10月>

幻冬舎デザイン室長平川彰氏の取り計らいで、MJ生に是非という事で、中の90点のカットを選抜した6人が手分けして描いた。実力はありながら、まだ仕事は未経験のMJ生をあえて選んだ。名づけてMJシスターズ。装画は私峰岸。
7、幻冬舎ルネッサンスの装画をMJ生が継続的に担当する事になる。<11月>

幻冬舎ルネッサンスというのは、自費出版の本を専門に出している編集部。そこの出す本の中で、装画にイラストレーションを使う場合は、全てMJ生がやらせてもらえる事になった。これも平川さんの取り計らい。画像は、トップバッター加藤佳代子(1期)のイラストレーション。
8、TISコンペで小川かなこが大賞。5名が入選。<11月>

この一大快挙については、今さら述べるまでもないが、特筆すべきは、このブログにこの事を載せた時、MJ仲間から祝福のコメントが47も寄せられた事。これはコメント数ダントツの新記録。
9、現役MJ生小川かなこ(4期)、丹下京子(5期)がTIS会員に。(12月)
この件については、つい何日か前に載せたばかりなので、画像もコメントも略。
10、今年も豪華ゲストが何人も来塾。

3クラス合同授業のゲスト講師としては、1月に宇野亜喜良さん、6月に山口はるみさん、7月に平川彰さん(幻冬舎)、12月に灘本唯人さん。
高井戸教室のゲストには、小池アミイゴ、平澤一平、網中いづる、おおの麻里、伊野孝行、フジモトヒデトのみなさんが来てくれた。写真は山口はるみさんの日。