課題「初夏」
こちらも植物や自然の風物が多かった。やはり初夏はそういうものに目が行くのかな。
もうちょっと人物が描かれた絵もほしかった。
次回はいやでも人物を描かなければいけない。課題が「私の好きな人」。
秋本愛(1期生)
この絵は確かタテ位置の絵だったと思うのだが、ヨコにしてみたらなんだかこっちの方がいいので勝手にそう載せてみた。秋本さんごめん。
6期生の宮沢さんから「足がかわいい!」という声があがった。目のつけどころが女性ならでは・・。確かに言われてみると、落ちないようにしがみついている蛍の足がいたいけでかわいい。
清水恵美(2期生)
ちょっと日本の洋画家の人の絵みたいだが、なかなかいいね、清水さん。
山の手前の木立や草原の色がもうちょっと明るい色でも良かったかな。
空はやはりたて塗りより横塗りの方がいいな。
どこか外国の風景だそうだけど、どこだったっけ?
大野博美(6期生)
この絵は木版画だそうだ。何版使っているんだっけ。木版でもこういう風に複雑に色を絡み合わせる事ができるんだ。難しそう。
きれいな色合いの作品だけど、イラストレーションとしては何かがちょと足らない気がする。
宮沢瑞江(6期生)
課題とうまく会ってるかはともかく、宮沢さんはまだ若いのに独特のスタイルを創り出している。造型感覚に秀でたものを感じる
前回はセピアのモノトーンだったが、今回はそこにきれいなブルーを加えた。いいな、このブルーが。