melonpanのつぶやき。旧館

あっという間に沖縄最終日になりました。空港で搭乗前にゆいレールを見に行き、最後のテツ！

いよいよ2007年もあと数時間で終わります。今年最後の今日はレンタカーと途中で分かれ、首里城や国際通りなどを巡りました。
移動の交通手段はもちろんゆいレール！一日乗車券を600円で購入し、乗り降りを繰り返し、十分にもとをとりました(^^ゞ

今年の年越しは沖縄で迎えます。去年はハワイでしたので久しぶりの日本での年越しです。
いつも当ブログをご覧頂いている皆様、今年もありがとうございました。また来年も元旦から記事を書くつもりですので、よろしくお願い致します。

関西テツめぐりもいよいよ最終回です(^^ゞ近鉄線の記事も含めると11回にもなってしまいました(^^;;;いったいいつぶりの関西テツ記事なんだろう(爆)

三宮に到着後、ポートライナー乗り場を目指します。乗りつぶしの為に神戸空港まで乗車することが目的なのはもちろんなのですが、今回は神戸空港から羽田に帰ることにしました。当初は帰りも新大阪からぷらっとこだまにしようかと思ったのですが、こだまですから所要時間が4時間かかって一万円。片や神戸空港から羽田までは1時間で10,500円となっては神戸空港を利用するのが初めてということもあり、航空機を選択してしまいました(^^;;;

神戸空港まで延伸する前は乗りつぶしを完了していましたが、神戸空港方面は初めて。ラケット状に一方向へ運転されていた頃とは違い、神戸空港へまっすぐ進みました。
延伸区間の乗りつぶし完了！！

開業時からの8000型です。ポートライナーと言われるとこの車両を思い出します。

新型の2000型も何編成かいますが、徐々に置き換えられていく見込みです。

乗ってしまえばあっという間に羽田に到着。羽田からは京急にしました。乗車したのは京成3700系のエアポート快特成田行き。品川で山手線に乗り換え帰宅しました。1泊2日とは言え、ほぼ鉄ばかりな旅でした。今度の関西旅行はどこに行こうかな？

神戸電鉄のたびはまだ続きます。前回ご紹介したように鈴蘭台駅で撮影したあと、他の駅で撮影すべく普通新開地行きに乗車しました。

鈴蘭台を発車すると少ししてから旧菊水山駅を通過します。この駅は2005年3月26日から休止扱いとなっていますが、事実上廃止されています。プラットホームなどは現役時代のほぼそのまま残されています。あたりは険しい山の中にあり、新開地からわずか10分と少しでこのような環境で、初めて乗車した時にはビックリしたのを覚えています。普通列車でも鈴蘭台止まりなどしか停車せず、利用するのが難しい駅ではありました。一度降りておけばよかったなと思います。

次の鵯越駅で下車し、撮影しました。まず上り方のトンネルから出てくる下り列車を撮影したあと、下り鈴蘭台方に場所を移しました。列車はものすごい坂を下ってきます。
こちらは1100系？1150系でしょうか？今でも現役で活躍しているんですね。おっとっと様いわく小田急2200系っぽい雰囲気とのこと。良く似てますよね。ライトまわりなんかそっくりですね。


この後丸山駅や長田駅でも撮影しようかと思いましたが、そのまま新開地まで行き、神戸高速東西線に乗り換え三宮まで行きました。

北条町駅前で腹ごしらえをしたあと、ふたたび粟生まで戻ります。粟生からは青春18きっぷもあったので、加古川線で加古川から新快速に乗車し、神戸方面へ戻ろうとしましたが、やってきた加古川行きは125系の単行！車内は混雑がひどく、一気に乗る気がうせました(-_-;)
そこで、急遽神戸電鉄に変更！(^^ゞ4両編成の電車はとても空いていました。3000系に乗車するのも久しぶりです♪三宮経由で神戸空港に向かうだけとなっていましたが、どこかで撮影しようかと思い、とりあえず鈴蘭台で下車しました。
ここ鈴蘭台駅は駅構内だけがフラットになっていて、駅前後は新開地方面、三田・粟生方面共に急な勾配が続いています。こちらは粟生方面へ下り列車が発車したところを撮影したものですが、ご覧のような急こう配を上っていきます。

お！これはよい阪急！(違)

久しぶりの神戸電鉄だったので、もう少し撮影することにしました。

少し間があいてしまいましたが、関西鉄たびの続きです♪
三木鉄道でふたたび厄神まで戻り、今度はJR加古川線下りの西脇市行きに乗車します。やってきたのはまたまた103系！目玉電車はどうやら車庫で休んでいたようで、乗れなくて良かったような残念なような(^^;;;
厄神から3駅で、北条鉄道・神戸電鉄との乗換駅粟生に到着。北条鉄道も新しいタイプの車両になっていました。北条鉄道に乗りに来るのは、いつ以来かなぁ？(^^;;;
北条鉄道もさほど長い路線ではないので、粟生から22分で終点の北条町に到着。元国鉄ローカル線らしい、のどかな沿線でした。
さて降りるかと思って見てみると、なんと初代のフラワ1985型が止まっているではないか！！


調べてみると、乗車してきたのがフラワ2000-2型、停車しているのがフラワ1985型で、初代はいかにもレールバス然としていて、車体の大きさも全然違いますね。鉄道規格の大きさを改めて感じました。会えるとは思っていなかったフラワ1985型、まだ活躍しているなら乗車してみたかったです。

大阪から新快速に乗車。ダイヤ修正により一時期よりはスピードダウンしたとは言え、快適なスピードで加古川まであっという間に到着。
いつの間にか高架化工事が完了していたんですね(^^ゞ

加古川線ホームに移動すると、エメラルドの103系が。これはよい常磐快速線！とはいかずに変な顔してました(＠_＠;)2両固定編成という103系らしからぬ構成ですが、せめて播但線用のように103系らしい顔であってくれたら良かったのですが(-_-;)加古川から乗車し、あっという間に三木鉄道との乗り換え駅である厄神に到着。ホームには鉄な方たちが多くいらっしゃいました。しばらくするとミキ300-103が入線してきました。


乗ってしまえば10数分で終点の三木駅に到着。駅舎も国鉄時代からの歴史を感じさせる駅舎が多かったですね。国包駅は公衆便所みたいでしたが(爆)
駅構内にはもう1両、ミキ300-105が留置されていました。駅名標と共にパチリ♪


当初案では、ここから神戸電鉄三木駅方面へ歩こうかと思っていたのですが、厄神まで乗りたくなってしまったので、再び駅に戻り厄神行きの乗客となってしまいました(^^;;;

乗りつぶし完了っ☆
(￣▽￣)ゞ

ずばりセットで北条でしょう！

三木行きに乗車します！