「2008秋 東海関西テツたび(1)はじまりは遠州鉄道」
鉄道各社 西日本
先々週のテツたびについて、トピック記事をのぞいてようやく記事に取り掛かります(^^;;;
2泊3日で東海エリアから関西エリアまで足を伸ばしたたびです。今回は東京からひかりに乗車したところからはじまります。
自宅を出て東京駅に到着。まずは浜松を目指します。当初は東京6:30発でぷらっとこだまを利用しようかと思ったのですが、寝坊すると怖いのでwひかりにしました。
ホームに上がると待っていたのは700系。ひかりにも当たり前で700系が入るようになっているんですね。新幹線はあっという間に世代交代が進むので、300系のさよなら運転なんてのも東海道新幹線ではそう遠くないかもしれません。
東京・品川・新横浜と連続して停車、途中静岡に停車し、浜松に到着しました。浜松まで1時間半とは、新幹線っつーのは早い乗り物ですなぁ(^^ゞ
浜松で下車し、駅前の遠鉄百貨店の脇を通り、遠州鉄道の新浜松駅に到着。立派な高架線にある駅舎を見ると、いつもながら地方私鉄として頑張ってるなぁと思います。
ナイスパスを買おうかどうか迷いましたが、やはり今回も買いませんでした(^^ゞ
やってきた2000形に乗車します。八幡駅の先まで高架線になっていますが、曳馬駅付近も高架化工事の様子を見ることができました。
終点、西鹿島に到着すると30形の最終増備編成、モハ51+クハ61を見ることができました。この編成だけ前面が変更されていて独特ですね♪
この三角にとがった屋根の駅舎は印象的です。天浜線の改札業務も遠州鉄道に委託されているようでしたが、天浜線の券売機が千円札が使用できず、遠鉄の駅員さんが100円玉に両替していたのが印象的でした(^^ゞ
紙幣も使用できる券売機を導入して欲しいですが♪
一風変わったところでは、駅構内にキヨスクが入っていました。私鉄の駅構内にキヨスクが入っているというのも珍しいように思えますが、国鉄二俣線時代の名残でしょうか。
なお、西鹿島駅構内は遠州鉄道の車庫があり、車両がたむろしていました。
30形の並びとはなんとリッチな!(笑)
この後、バスに乗り換えたのでした〜。

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