1月20日、相互直通運転を行っている
さすらい館Returns主催の銚子電鉄支援オフが行われました。
当ブログとしても、日頃からお世話になっているさすらい館のオフということで宣伝からご協力し、当日も副幹事ということで参加させて頂きました。
当日は副幹事ということで、参加者の皆さんより少し早めに集合したのですが、当日は営団3000系が長野から東京へ里帰りし、八王子に留置されているということで、自宅最寄り駅5:31発でスタートしました。武蔵野線・中央線と乗り継いで、八王子には6:39に到着。すると、いつも東急5000系列のように、甲種で輸送された車両がいるあたりに留置されていました。

いやぁ。長野に行ってからも何回も会いに行きましたが、八王子とは言え東京に戻ってきてくれたのはうれしかったですね〜!!
ちなみに八王子では「Mr東京メトロ」ことTETPR様にお会いしました。いつぞやの池袋9151Fクリスマスデコレーションの時は挨拶ができませんでしたが、今回はリベンジ!(^^ゞまたどちらかでお会いしたときはよろしくお願いします。
八王子から集合場所に向かい、幹事の
さすらい様と
red star様と合流。事前の準備を行い、霞ヶ関で参加者の皆さんを待ちます。三々五々集まってきて出発となりました。
呉服橋から首都高に乗り、湾岸線・千葉東金道路経由で銚子着。途中の野呂P.A.で一足早く銚子電鉄のぬれ煎餅をゲットできました。
銚子に着くと、幹事様の段取りのおかげで銚子駅前で海の幸を堪能♪刺身もてんぷらもおいしかったですね〜!おなかも満たされた所で(^^ゞ銚子電鉄銚子駅に向かいます。JRの改札口で、銚子電鉄に乗る旨を伝え、改札から入ります。銚子電鉄ホームで待つと、やってきたのは1002号でした。日立電鉄なき今、貴重なもと営団2000系ですね。
銚子から乗車しますが、さすらい様とトライスター様と共に一駅の仲ノ町で下車。駅構内には様々な車両が留置してあり、入場券を購入すれば、駅構内で撮影可能ということで、硬券の入場券を購入。デザインが二種類あったので、どちらも購入しました。
まず出迎えてくれたのは日本一小型の電気機関車と言われているデキ3です!目の前で見ることが出来たというのはレールファンとして最高でした!当日、営業運転には1002号と801号が入っていました。

途中、701号が801号に連結され、重連で走っていましたが、この4車両の並びを撮影後に、701号が移動してしまったので、貴重な並びでした。
このあとさすらい様とトライスター様は犬吠駅へ向けて外川行きに乗車されました。ちょうどそこに
和佐様が仲ノ町に到着。あいにく雨が降ってきたしまったので、一緒に仲ノ町駅からすぐの
ヤマサ醤油の工場見学に行きました。工場が稼動していなかったので、映画を見るくらいでしたが、おみやげの醤油ももらうことができ、いいお土産が出来ました。
お土産の醤油にとどまらず、ここヤマサ醤油にはレールファン必見な車両が保存されています。大正末期に輸入され昭和39年までヤマサ醤油で活躍し、「オットー」と言われている日本国内最古のディーゼル機関車だそうです。
その後、観音駅まで雨に降られながら歩き、たい焼きを食べ、外川まで行きます。ひさしぶりでしたが、変わらない駅舎ですね。
このあと犬吠駅でお茶をしてから銚子駅に戻りました。銚子駅で皆さんと集合し、バスで六本木着。その後の二次会も盛り上がりました!
最後に、このオフ会を企画してくださったさすらい様と同じく副幹事のred star様、並びに参加された皆様、本当にありがとうございました!
次回は都電荒川線貸切オフを企画中です。案が決まり次第公表致しますので、是非皆さんふるってご参加ください。

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