3月18日ダイヤ改正で消え行く列車達を掲載してきましたが、最後を飾るのはやはりなんと言っても準急浅草行き以外にはありえません。長年草加に住んでいたので、今まで東武で一番乗ったのは準急浅草行きでしょう。6050系も一部、運用に入りますが、やはり東武通勤車の晴れ舞台といった列車ですね。
こちらは8000系初期修繕車です。いわゆる東武顔で今でもLED化されず元気に活躍しています。一番8000系らしいと言えるかもしれません。
こちらは未修繕車の8580Fです。方向幕がLED化されたものの更新修繕の進捗によって、残りわずかとなりました。
こちらは今では大多数となった8000系更新修繕車です。この顔が8000系と思っている方も多いでしょうね。
800系。ダイヤ改正までの暫定として、準急浅草行きに入った様子です。もうすぐ本来の勤務地である、館林以北のローカル輸送に戻ると思われます。
こちらは10000系。10030系への移行により、製造数はさほど多くなかったですが、好きな車両の一つです。
こちらは小菅駅でのいわゆる前パンです。東上線では見ることができない前パンですね。パンタだらけ(笑)
最後に、地上運用へ順次復帰してくる30000系が半直前によく準急浅草行きに入っていた頃の写真です。草加駅で撮影しました。
様々な準急浅草行きを見てきましたが、いよいよ今日が最後となってしまいましたね。思い出を語ろうとするときりがないので、この程度で(^^ゞ
本当に長い間ご苦労様でした。

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