新潟日報6/23朝刊に、エコ通勤運動のひとつとして新潟市役所職員の記事あり。
市役所職員て9900人もいるらしいです。約1万人ですね。新潟市民は100万人もいませんから、市民の1%以上が市役所職員。.....多くない?
市役所職員とその家族を全部まとめれば4万票くらい集まるわけですね。へー。
まあそれはさておき、市役所のエコ通勤運動ですが、
第二水曜日と第四水曜日は、幼稚園の送り迎え等の特別な理由がない限り、公共交通機関またはノーカー(自転車や徒歩)で通勤、ということらしいです。
いつまでやるのか知らんけど。なかなかいい話ですね。
しかしせっかくの社会実験なのに頻度が少ないですね。
「特別な理由がない限り」ならば、ほぼ毎日できると思いますけどね。1年間くらい続けてみて、健康への影響とかモニター調査すればいいと思うけどなぁ。1万人のデータがあれば、いいデータがとれると思いますよ。
「毎日し(たく)ない特別な理由」が、あるんでしょうかね。(ちょっと意地悪?)
さて、もっと困った話がその記事に続いていたのです。(ここからが本題)