川口雅巳ニューロックシンジケイト

バック・フロム・ザ・グレイブ　プレゼンツ
「スクリーミング・ロード・サッチ　トリビュート　ハロウィーン・ボール　07」



マッド・３
ジャッキー・アンド・ザ・セドリックス
ピンキー青木(ex ファントムギフト)＋K.N.R.S.
ガソリン
グレート・マングース
サターンズ
ミネソタ・ヴードゥー・メン
マイティ・ムガツズ
ザ・サイクロンズ
ジー・５０ズ・ハイティーン
ロス・リズラズ
ベイト・ワンズ
東京クランプス

10/28/15:00open/15:30start/adv2000yen door2500yen +drink
下北沢SHELTER(03-3466-7430)

僕らは20時ころから演奏します。キャンディはあげませんが来て下さい！

いよいよ明日です。サリー久保田さん、恒松正敏さんとのリハもとてもいい感じでした。
サリーさんとは当時のライブでもあまり演奏されなかったというファントムナンバーもやります。
是非お越し下さい。



出演: ピンキー青木＋K.N.R.S.(川口雅巳NEW ROCK SYNDICATE)
ゲスト: 恒松正敏, PANTA, サリー久保田,長谷川陽平(from CRAZY LOVE MACHINE, 現: SANULLIM)
*飛び入りゲストなどもあるかもしれません。

日時:10月26日(金)
場所:新宿 RED CLOTH(03-3202-5320)
http://sputniklab.com/redcloth/home.html
ドアチャージ:3000yen/3500yen(ドリンク別)
ローソンチケット：http://www2.lawsonticket.com/
Lコード:37886

★ライヴ当日物販コーナーで『ピンキー青木／アンノウン・ゴールドマイン(Unkown Goldmine)CD』を
お買い上げの方先着50名様に今回の選曲から漏れた未発表音源のCDRをもう一枚無料でさしあげます。

土、日とピンキー青木+K.N.R.S.のリハーサル。

土曜日はいきなりゲストのサリー久保田さんを迎えてのリハーサル。ピンキーさんとサリーさんがあの曲をハモっているのを真近に見て、嬉しさのあまりニヤついてしまいました。

我家に合宿状態でみんなで泊まって、明けて日曜日。予定外の新曲も１曲完成、そして新レパートリーも急遽追加と充実したリハでした。

そして本日、CDの完成品が届いたそうです、早く現物が見たい！

明日はゲストの恒松さんを迎えてのリハーサル。恒松さんとツインギターが出来るなんてFrictionを初めて聴いた頃には想像もつかなかったですね。

２６日はきっと特別な夜になりますよ、是非いらして下さい！

"ピンキー青木「Unknown Goldmine」発売記念ライブ"
ピンキー青木+K.N.R.S.
ゲスト：PANTA　恒松正敏　サリー久保田　長谷川陽平
10/26/18:30open/19:00start/adv3000yen door3500yen +drink
新宿RED CLOTH(03-3202-5320)
ローソンチケット：Lコード:37886

VIVID SOUNDのサイトにピンキー青木「アンノウン・ゴールドマイン」の詳細がアップされています。

http://vividsound.co.jp/item_show.php?lid=4540399310299

廃盤とばかり思っていた「ピンキー＆ザ・クレイジー・ラブマシーン」も在庫があるようです。

http://vividsound.co.jp/item_show.php?lid=4540399009032

いよいよ発売記念ライブは来週金曜日の２６日、明日からリハーサルが始まります。

BLUE CHEER/BOOTLEG:LIVE LONDON-HAMBURG


2005年のライブ。タイトルにはBOOTLEGとありますが、もちろん正規盤です。HAMBURGが港町だからそれにかけてるんでしょうかね、ジャケに海賊の絵もついてるし。かといってさほどクリアーな音質でもなく曲によってはボーカルがオフぎみだったりしますが、それも逆にライブでの爆音ぶりが伝わってきて嬉しい。

それにしてもテンションの高さが尋常ではなく、99年の来日時より確実にパワーアップしてるのがCDでもはっきり分かる。本当に歳をとっていっているんでしょうか、この人達は…。

ポールのドラムはさらに重く激しく、ディッキーのボーカルは一切手抜き無しのワイルドさ。

まさにSTILL LOUD, STILL PROUDです！

PROJECT BLUE Volume 04:Diamonds from the East # 60's lost punk gems from HONK KONG bands#


香港ガレージバンドのコンピ。どのバンドもやはりイギリスの、それも圧倒的にビートルズの影響が濃い。それだけにアレンジもそれぞれ工夫があって大変面白く、B面最後のFEEL FREEのFeel free（バンド名と曲名が一緒とは、笑)などは12弦ギターでシタールっぽいフレーズを入れたりする凝りよう。

そんな中、ストーンズの「ひとりぼっちの世界」のカバーをしているDOWNBEATSが秀逸。サビこそオリジナル通りだけど、リフも大胆に変更されて、エンディングはドラムがフリーフォームに暴れ出し、ギターもほとんどノイズに近いフリークアウトぶり。これはやられました…。

たまにこういうのに出会うからガレージバンドあさりもやめられません。

昨日は２６日のライブに向けてK.N.R.S.の３人でリハーサル。

PANTAさんと例のあの曲もやるし、恒松さんとはちょっと意外なカバーもやるし、サヌリムの長谷川さん（HIPGELLOの元メンバーでもあったと知ってびっくり）とのツインギターもあるし、サリーさんを迎えたセットではファントムギフトのあっていう曲もやるし、もしかしたらの飛び入りゲストもありそうで、盛り沢山のライブになりそうです、楽しみ。

"ピンキー青木「Unknown Goldmine」発売記念ライヴ"
ピンキー青木＋K.N.R.S.
ゲスト:PANTA,恒松正敏,サリー久保田,長谷川陽平
10/26 新宿RED CLOTH(03-3202-5320)

The Music of MADAGASCAR
-Classic Traditional Recordings of the 1930s-


民族音楽は全然知識がないので、写っている楽器の形とか、地名とか、年代とかでジャケ買いです。

このCDは楽器の形が面白かったのと、女性の顔がよかったのと、レーベルがYAZOOだったので買いました。

弦楽器(ジャケットに写ってるの)のミニマルなフレーズの上を、男女の決して叫ぶようではないけど力強くいきいきとした歌声が交差する。すごいグルーヴを感じます。

写真の弦楽器の他にコンサーティナ(アコーディオンの小さいの)やヴァイオリンも使われている。ヴァイオリンというのはこういう土着的な音楽にもよく使われているんですね。なんだか勝手に高尚、高級なイメージを持ってしまってますが。まあ、木の箱に動物の腸を括り付けて動物の尻尾で擦って音を出しているのだから考えてみればかなり土着的ですね。

ウィキペディアによるとこういう音楽の場合はヴァイオリンではなくフィドルと呼ぶのが正しいようです。以前から同じ楽器なのになんで呼び名が違うのかなと思っていたのですが、その違いは「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る」「フィドルにビールをこぼしてもだれも泣くものはいない」だそうです。

BLUE CHEER/Vincebus Eruptum

昨日くらいから近所のビル工事が本格化した。最近は昔からある店舗がどんどん閉店したり取り壊されたりしている、この街も変わりつつあるのだ。って、まだ２年しか住んでないけど…。

それはいいのですが、朝からうるさくって仕方がない。だったらこっちはもっとうるさくなろうとBLUE CHEERを聴いています。このアルバムを聴く度にサイケは雰囲気でなんとかなるもんではないと思い知らされる。

BLUE CHEERが来日したのは99年でしたっけ、勿論観に行きました。ギターがヘヴィメタ風ではあったけど、なんのディッキーが歌ってさえいればBLUE CHEER。というかディッキーの歌こそがBLUE CHEERでしょう。

こんな的外れなレビューを書いているバカもいるけど。
http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD10376/index.html
リンクフリーということなんで貼付けときます。


ディッキーソロ名義のライブ盤"TRAMP"も最高。
ブルースの名曲がいっぱい聴けるし、当然SUMMERTIME BLUESもやってます。


そして何と新譜が出てたんですね。
先日知人の家で聴かせてもらいましたが相変わらず元気、元気！勿論注文しました。早く届かないかなー。

今度こそやっとシンジケイトのLPがリリースされそうです、多分。
下記サイトにて低音質サンプル音源が2曲聴けます。

http://www.dorkinglabs.com/palindrone/