川口雅巳ニューロックシンジケイト

川口ボスがちょっと出掛けている間に
告知でもしてみましょうか･･･

3/3/18:30open/19:00start/1800yen(1D)
東高円寺UFOCLUB(03-5306-0240)
川口雅巳ニューロックシンジケイト
w/mimifilms　泥　電気の悪魔　地獄バンド

僕らは全開大音量で頑張るつもりです。
画像の意味は求めないでください･･･

３月１日のライブに急遽UP-TIGHTの青木氏も出演が決定です。
浜松近郊にお住まいの方、是非いらしてください。

青木智幸(UP-TIGHT)　川口雅巳
3/1/19:00open/20:00start/1000yen+drink
浜松LUCREZIA(053-451-5838)

trad gras och stenar/live 1972


しかしトラッドグラスが来日するだけでも信じられないのに、まさか前座を務めることができるなんて夢のようです。
はっきりいって自慢ですが、こんな時くらい自慢話も許していただきたい。
道下君と河端さんに大感謝！

そんな訳でここ数日trad grasを聴いております。
ダークなゆるさが非常に心地よく、何時間でも聴いていられる。
個人的にはデッドを聴いてるのと同じ感覚になれます。

このLPをはじめ昔の音源は勿論のこと、2002年にリリースされた新譜も素晴らしすぎる内容でした。
再結成ライブでずっこけ、のようなことは絶対ないでしょう。
必見だと思います。

早く生で全身で、この音を浴びたいです！

ツアーの全貌はこちら。
http://www.acidmothers.com/Cgi-bin/live/_frame/f_ja.html

八木マキ(八木マキ,菊池明,酒井昌史,中シゲヲ,夕暮コウ)
らんぶりん楽団
双葉双一
ミラーボールズ
無頼庵
2/25/18:30open/AD 2000yen(1D) DOOR 2300yen(1D)
東高円寺UFOCLUB(03-5306-0240)

LSD March(道下慎介,高橋幾郎,川口雅巳)　
Trad Gras och Stenar　
NOVACANE feat NASCACAR
2/28/18:00open/18:30start/adv 2000yen / door 2500yen
神戸HELLUVA LOUNGE(078-331-7732)

川口雅巳
3/1/19:00open/19:30start
浜松LUCREZIA(053-451-5838)

鮎川誠/クール・ソロ

大体酔ってしまって家で聴く音楽は決まってます。
山口冨士夫、フールズ、じゃがたらとかその辺のロック、
もしくはオフコース、原田知世とかその辺の懐かしもの。
間違ってもタジマハール旅行団とか阿部薫とかクセナキスとかは聴かない。

で、昨日はこれでした。
このアルバムとロケットサイズは好きだなー、
鮎川氏はボーカルも好きだから。

ロケットサイズは中学生の時タブ譜を買って来て、
ほぼ全曲コピーしたものです。
初めてギター弾きながら歌ったのがそれだったかも。

なんだろう、酔ってしまうと結局高校生くらいまでに好きだったものが聴きたくなるのかもしれませんね。
どうなんでしょうか？


決まってます！やっぱりジャケットはLPサイズが迫力ある。

JAMES BLOOD ULMER/TALES OF CAPTAIN BLACK


Music Revelation Ensemble/No wave


７８年録音の初リーダー作で、オーネットコールマンが全面参加。

しかしこの尋常ではないスピード感はなんだろう。
ありきたりな表現だけど「ハードコアパンクもびっくり！」だ。

そういえばジョンゾーンがオーネットの曲をハードコアでカバーするっていうアルバムがありましたね、あれ好きだったなー。
聴いてみたくてCD棚を探してもなかったので、多分カセットかなんかで聴いていたのでしょう。

あれに影響されて一度だけコルトレーンのインプレッションズをハードコアでやるっていうユニットをやりました。
僕のパートはサックス、まあ遊びみたいなもんでしたが。

話を戻しまして。

ウルマーというとサックス奏者だとデヴィッドマレイと絡むことが多いですが、どうも彼のサックスはスピード感が足りない気がする。このアルバムでのオーネットとの演奏を聴くとよりいっそう感じました。
アルトとテナーっていう違いもあるのでしょうけど。

ところでウルマーがオーネットのバンドにいた時の音源で、今手に入るものってあるのでしょうか？
すっごく聴きたいです！

ご来場のみなさんありがとうございました。

知らないうちに被告になってしまった訳ですが、
判決は下されませんでした。
"サイケのレコードに無駄使いの罫!!懲役10年!!"
とか期待していたのですけど･･
爆音不可ということでしたので、おとなしく演奏しましたが
次回からは本領発揮でボリュームを上げようと思います。

店内で流れていたビデオ"ジョン(犬)"が気になった昨日でした。

JAMES BLOOD ULMER/Bloody Guitar


１９８３年４月東京でのライブ。とにかく変な音楽。
まず編成がギターと歌、ヴァイオリン、ドラムというのが変。
曲調も説明がつかない。
ギターのフレーズも解読不能（おそらく変則チューニング）。

このライブの編成による"ODYSSEY"の発売は８３年ですが、録音が"rec. not specified, most probably 1982 or early 1983"となっているので来日時にはまだ発売されていなかったと思う。

詳しく調べればはっきりすると思いますが面倒なのですみません…。
でも仮に本国では発売されてたとしても４月の時点では日本には入って来てない可能性が高い気がする。

僕は勿論ライブ会場にはいなかったのですが、当時の記事を読むと戸惑っていたお客さんも多かったらしい。
それはそうでしょう、前年に出た"BLACK ROCK"路線を期待してた人がほとんどだったろうから。

この裏切り、ミュージシャンとしてすごい勇気だなと思います。
まあ彼にしたら今現在やってることを日本でもやったってだけなんでしょうけど。

とここまで長々と書いてきて、アルバムを聴いたことのない人には、全く意味の分からない文章であることに気づきました。

でもせっかく書いたのでUPしておきます。

なので興味のある人は聴いてみて下さい、損はないと思いまよ。

ロックといえば爆音、なわけですが。
土曜日のライブは爆音不可ということです。

それはそれで面白そうだ。
音量のでかさだけがロックじゃない（矛盾してる?）。

普段とは全く違ったアレンジでやってみようと思ってます。
僕らは２１時頃から演奏します。

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2007年２月17日(土)
第11回ロック裁判 〜爆音不可〜
会場／高円寺円盤
●詳細地図
open 18:30／start 19:00
参加費／1000円（１ドリンク付き）
被告　ブラン
川口雅巳ニューロックシンジケイト
長谷川剛（長谷川剛＆ビッグバンロケッツ）
那須淳一(アケミ)
松谷健(マーブルシープ)
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