2006/3/16

Danny Kirwan  音楽

最近のCDリイッシューは古い音楽ファンにも新しい音楽ファンにもありがたいことですね。

まさか彼の作品がリイッシューされるとは思いませんでした。

Fleetwood Mac中期の立役者でもあったDanny Kirwanのソロ3枚が紙ジャケで発売されていました。
いやー、びっくり。

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高校生のころRumorsで世界的人気バンドとなったFleetwood Macですが、もとはといえばPeter Greenを中心としたブリティッシュ・ブルースバンド。

そんなジミーなバンドが少しづつポップになっていく直前にJeremy Spencerの実質後釜として入ったのがDanny Kirwanでした。

彼のカラーが発揮されていた頃のMacの音楽は、ブルースを昇華させた渋いロックから、キャッチーなメロディとセンスが光っていて、僕も後追いながらけっこう好きなアルバムが多いんです。

なかでもこれですかね

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彼自身はプレッシャーやらなにやらで精神に異常をきたし、バンドを解雇されてしまうわけですが、音楽界から足を洗う(というか失踪するように身をひそめてしまう)までの数年間のなかで3枚のソロアルバムを作っていたんですね。

それにしてもこのバンド、メンバー間の確執や、浮気、酒にドラッグなどまあ一般ピープルでは考えられないほどぐちゃぐちゃです。
創設者であるPeter Greenをはじめ、バンドとしての成功とはうらはらに、とんでもないことになっていたようですね
(そのあたり、このサイトに詳しくのっているので勉強?になりました)

ダニー自身は、奥さんにレスポールでぶん殴られるわ、コンサート前にギターぶっこわすわ、引退後は一時ホームレス生活をしていたり、最近はどうやらケアホームで暮らしているようで、波乱の人生す。

時折ギターを思い出すように弾くこともあるようですが、恐らく表舞台に復帰することはないんでしょう。
この1枚で彼の暮らしを少しでも支えられるのでしたら、安いものかもしれないな。
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