2011/9/15

ラテン黄金時代  音楽

70年代に当時のニューミュージック・マガジン(現ミュージック・マガジン)の記事で「サルサ」という音楽があることを知ったのは高校生のころ。

しかし書いてある記事のこと、背景、それに音楽そのものを聴く機会がなく、ほとんどそのまんま東状態で「ファニア・オールスターズ」のチータでのライブ盤を聞いたのは20代にはいってから。

今年はこの伝説のライブから40周年ということで、当時のサルサシーンをドキュメントした映画「Our Latin Thing」のDVD1枚とチータでのライブ盤+ボーナストラック付きCD2枚で1800円弱!という破格な値段だったので、ついポチっちゃいました。



さて、その中身はというと。。。ちょっと難あり?
肝心のDVDはオリジナルネガではなく、フィルムから起したもののよう。
途中カットされているようなふしもあり、CDも変なところで編集されていたり。。

熱心なサルサファンには正直、おすすめできない面もありますが、価格的には納得せざるをえないかな、と。

(この映像はファニアがアフリカでライブをやったときのもの)


でもこれからサルサを聴きはじめるという初心者には絶対おすすめできます。
NYのサルサ界を牽引した大御所たち、なかでもEl Cantante!Hector Lavoeの絶頂期の姿、管楽器とリズムセクションによるデスカルガの怒涛の応酬、などなど見どころ・聴き所は満載

日本では80年代、オルケスタ・デ・ラ・ルスが登場し、本場NYでのライブやレコードセールスなど、そのラテン魂が日本でも炸裂したのも、ずいぶんと前のことになってしまったですね。



話はそれますが、サザン・オールスターズも、知る人ぞ知るはにわオールスターズも、ファニア・オールスターズをもじっているのでしょうね、きっと。関係ないけどフォーク・クルセイダーズはジャズ・クルセイダーズ(後のクルセイダーズ)からとっているね。
日本も結構本家から頂戴して消化・発展させているものは洋食文化に通じるものがあるなと思うわけよ。


ところでNHK-BSで放送されている「Amazing Voice」で9月にはいっていから3回連続でキューバを特集しています。
初回分はキューバ音楽を語る上で欠かせないBenny Moreの貴重な映像が紹介されていましたね。
サルサの原点はここにあり、っていう演奏だけど、歌といい演奏といい、キューバ音楽の真髄のようなリッチさをかもしてくれています。



私の学生時代の先輩、後輩にもサルサをやっている人が多いです。
サルサとジャズの相性がいいってのはあるからね。
リズムとインプロビゼーションが命、みたいなところとか。

僕はギターなのでこのまんま弾くとサンタナっぽくなっちゃうから、やっぱりトレスとかクアトロとか練習しなくっちゃいかんな、そのうち。
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