2008/10/7

さよなら緒形拳さん  映画

あまりに急すぎて、本当に亡くなったとは思えません。

俳優、緒形拳さん。

いつも存在感のあるいい演技をし、出演するどの作品も駄作がない日本の映画界のなかでも稀有な人だったのではないでしょうか。
この人が出ている作品なら間違いはないのではないか、と思わせる数少ない俳優さんでした。

その緒形さん最期の出演作となってしまった倉本聰脚本として最後のテレビドラマ「風のガーデン」がもうすぐ始まりますね。
死を迎えつつある息子の父役というのも、あまりに奇遇とはいえ、いったいどんな気持ちでこの役を引き受けたのでしょう。
制作側もこんな筋書きがまっているとは誰も思っていなかったでしょうね。

実際にドラマを見てみないとわかりませんが、緒形拳さんの死という現実を前にはたして僕も冷静に見られるのかどうか心配です。

子供のころ5年間ほどでしたが過ごしたことのある富良野。
「北の国から」でその思い出を強烈にフラッシュバックさせてくれた倉本聰さん。
自分の思い出とともにあるあの地を舞台にしたこれが最後のドラマかもしれません。
北海道放送制作「うちのホンカン」シリーズからずっとファンだった倉本作品の締めくくりとしても、じっくり鑑賞するつもりです。

緒形拳さん、どうぞ安らかに。
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