2008/7/4

青パパリニューアル記念 ウチナーカルチャー講座その1?  温泉・旅

リニューアルからなかなかゆっくりできないトロ姉さんですが、日々ご来店されるお客さんの手ごたえに応えるので必死な毎日です。

週明けの休日くらいは少しゆっくりできるといいのですが

そんな忙しさでウェブ関係ほったらかしなので、PR代行中の当ブログでございます。(管理人は本職でもあることだし)

さて、ちまたでよく見かける「交通標語」とか啓発用ポスターってありますよね?
飲酒運転をやめるよう「飲んだら飲むな、飲むなら乗るな」とか、小学生など子供たちに作らせることで大人たちの意識に訴えようという絵付標語とか。

しかしながらその大半は忘れられ、あるいは意識されないまま姿を消していく運命にあります。
七五調でごろがいい、というだけで大してひねりもなく、とにかく教条的というのでしょうか。読んでいて感動するということがまったくございませんね。


そこへいくと沖縄のそれはちょっと違うように思いました。

たとえば宮古島。

かの島ではご存知かもしれませんが「おとおり」という飲み会の恒例行事があり、酒宴は円になって順番にコップの泡盛を空けていくというもの。円になっているので始点も終点もなく、えんえんと飲み続けることになるという、なんとも恐ろしい習慣です。
よく島中のそこかしこで道路上で寝ている人たちはこの類の人たちのようです。

そこで島民の健康を案じた行政側が作成した標語です。


「中学生のおとおりはやめよう」


そうか、高校生はオッケーなのか。行政側にも「高校生くらいならしかたないさぁー」というおおらかさがありますね。おいおい


飲酒運転は北海道や沖縄では当たり前のような時期がありました。
なにしろ郊外の飲み屋では「大型駐車場完備!」と宣伝していたくらいですからね。
公共交通機関が不便なところだけに、マイカーで飲み屋にいく、ということがよくあったはずです。今はさすがに激減したでしょう。

さてさて、今度は西表島。

トロ姉さんと静かな島の道をテクテク歩いていたら目の前に現れた標語に「!」


「楽しい酒ほど事故をまねく」


うーん、当時はゆるかったですね。酒を飲みに車ででかけることを最初から肯定してはいるこの標語。よくぞ警察が許可したものです。
「ほどほどにしとけばいいさぁー」という共同体感覚が感じられます。

この他にも沖縄のウチナーグチで書かれているためまったく解読不可能なものなど、沖縄の標語にはなかなかディープなものがあるのです。

この項、看板編と続くかなぁ。。。。
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タグ: 沖縄



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