2009/12/5

ギター小僧のサガ  音楽



ギターがかっこいい演奏を聞くと、ついつい自分もギターに手を延ばしてしまう。
これはギター小僧たちの永遠の宿命みたいなもんです。
10代だろうと60代だろうとかわらない。

たぶん歳をとるにつれて無理があるのもなかにはあるでしょう。
THE WHOのピートが今でも腕をぶんぶん振り回し、ポーズをきめてくれるのはうれしい限りです。
僕はやろうとしたらきっと怪我しますね。だからWHOのレパートリーはきっと永遠に封印してしまうのかもしれません。

ギター小僧にとってギタートリオというのはなかでも垂涎の的。
必ず誰でもギタートリオで演奏してみるもんです。
ソロやデュオとは違う緊張感とリズムだけのインタープレイの醍醐味や高揚感みたいなものが味わえるのがトリオという形態かもしれません。

僕が本格的にギターを弾き始めた中学のときにはクリームはすでに解散したあと。
当時ギタートリオといえばなんちゅうてもこれでした。



ベックの持つブラックのレスポールを持つことを夢見ながら、壁一面に彼の等身大ポスターをはり、眺めながらギターをコピーしたものです。

しかしかのグループは1枚のアルバム(日本単独のライブ盤除き)を残してあっさり解散。

それからしばらくはギター中心の演奏からしだいに人数の多いバンドアンサンブルへの興味が沸き、大学時代にはビッグバンドという文字通り大人数の演奏ばかりやっていたので、ギターが中心になって演奏をする、ということにずいぶんとと遠ざかっています。

そんな折、友達からお土産にいただいた1枚のCD。
高校の一回り後輩にあたるドラマー、NYで活躍中の新井田孝則さんのライブCDです。


地元帯広でのライブは、ギターマガジンの講師としても有名なトモ藤田(G)とヤネック・グウィズダラ(マイク・スターンバンド)とのトリオによる演奏。
これがまたファンキーでかっこよかった!



オリジナル曲も緊張感あるインタープレイでいい感じでしたが、変態チューニング+カポの凶暴ギタリスト、アルバート・コリンズの代表曲までやってくれてうれしい限りです。



これを聞いて思わずギターを手にしてしまう元ギター小僧の今日この頃です。

新井田さんは日本にもよくツアーでくるようなので、次回東京あたりの公演があればぜひ行ってみたいですね。
新作も録音中らしく、近いうちに日本のレーベルから発売されるようです。
楽しみです。
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