2006/9/14

Dirty Dozen Brass Band  音楽

マイミクのiKO氏より紹介いただいたNew Orleansのブラスバンド、Dirty Dozen Brass Bandの新譜。

曲名をみておわかりのとおり、Marvin Gayの代表作にして20世紀の音楽史上に輝く名盤の完全カバー。What's Goin' Onの数あるカバーのなかでも、かなり重要な一作になるのでは?

ハリケーン・カトリーナから1年を経ても一向に先の見えない住民の苦しみ。一住民でもある彼らの怒りや悲しみ、憤りがこめられた問題作。

恐らくその上にあるアメリカという国、政治や世界中で同じような矛盾や問題を抱えている人達への共鳴みないなものも含まれているんでしょう。

それだけに音が重いです。質も量も。




この1年のあいだにカトリーナによる被害に対して手を差し伸べようと、いろんなミュージシャンが立ち上がり、寄付などの協力をしてきています。
当然このCDも被害者への寄付がふくまれております。
少し貢献。

こんなCDを買ったかと思えば、今月ほかにも買ってしまってどうしましょう。
金欠になりました(涙)

Beach Boys ゛Pet Sounds"


いうまでもなく、かの名盤。すでに1枚もってるんだけど、ステレオとモノに加えてDVDおまけに5.1ch Sroundバージョンと未公開映像がはいって2000円ちょいだったんで、衝動買い(いかん!)

モノバージョンもいいんだけど、この5.1chのほう、音も厚くなって迫力あるPet Soundsになっております。あらたな解説もついて、初めて買う方にはとってもお買い得かも。字幕はついてないので必要な方は国内版を待て!


GEOFF MULDAUR&AMOS GARRETT(紙ジャケット仕様) ~



こちらはアメリカン・ミュージックの至宝のお二人。
職人が集まってブルース、カントリーからハワイアンまで芳醇な音を聞かせてくれる1978年発表の双頭アルバム。

78年前後っていうと日本では「ローリングココナッツレビュー」という鯨を守ろう!チャリティのような大きなライブがあったかと思えば、GeoffやAmousのような「渋め」のミュージシャンもかなりたくさん来日し始めたころでした。
僕はといえばDavid Brombergとか、Jessie Colin Youngあたりを見に行きましたが。
バンドの「Last Waltz」日本公開もこのころだったし、続いて野音でLevon Helm&RCO Allstarsなんちゅうのも見に行ったし。うーん、また機会があったら見たい人たちだわ。

Amousといえば、Maria Muldaur(Jeoffの元妻)のヒット曲「Midnight at the Oasis」でのソロが有名ですが、ここでもこれぞAmous!っていう演奏を聞かせてくれます。
聞いてたらPaul Butterfield&Better DaysとかMaria Muldaurの「Old Time Lady」とかもほしくなっちゃいます。名盤だけにあえて買わないでしまった、といのもあるので、いい機会だし。でも金欠なんで、次回ということで。。。

これは最近流行りの紙ジャケ仕様ですが、アメリカ盤のくせに(!)仕上げがいいんです。
ジャケの表面加工から、インナースリーブ、はたまた日本を意識したのか帯までついてるし、バイオ含めた解説も丁寧です。
たまにはいい仕事しますね、アメリカ人。

STAX / SOUL EXPLOSION

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こちらはいっとき「幻の〜」とよく騒がれたアルバムのリイッシュー。
60年代後半のスタックス第2期黄金期を飾ったアーティストのオムニバスですが、いまだにCD化されていない曲がはいっているとかで、その価値が増しているそうな。

でも中にはそこそこの出来、っていうのもあって、それまで未発表だったりっていう理由もそんなとこにあったんではないかな。ま、フィリーっぽいサウンドがあったり、かなりサイケっぽいアレンジだったりと、それまでのSTAXとは一線を画す音作りもされているので、まぁ「マニア向け」っていえばそれまでだけど(笑)

ついでにPointer Sisitersの70〜80年代の第2期ベストものなんかもついで買いしちゃったりなんかして、ああどうしましょう。



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2006/9/16  17:41

 

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