6月25日(土)は、カメたんの左目の経過を診ていただきました。
そして、くだされた診断。
カメたんの左目は「治る」ことはないだろう、と言われてしまいました。
カメたんの左目は、今、こんな感じです。
ここがカクッとなっているのがおわかりいただけますか?
どうも、まぶたの縁にあるはずの軟骨が、途中でなくなっているみたいです。
軟骨のない部分のハリがないため、やや内側に入り込んでしまっていて、常に眼球を刺激してしまっているのでは? とのことでした。
おそらく、生まれつきの奇形なのでしょう。
上まぶたがカクッとなっているのは以前から気づいていましたが、「まぶたがはれてるのかな?」くらいに思っていました。
生まれつきじゃ、しょうがないね。
カメたん、一生目薬をさし続けることになります。
でも目薬をさしている分にはだいぶ落ち着いていますし、目薬をさし続けることによってカメたんに副作用等の悪影響が出る心配はないそうなので、一生涯、びちびちカメたんとの格闘を毎日くりひろげることにします。
カメたん、頑張ろうね。

「お尻と尻尾は写ってないでしょうね?」
うん、お尻と尻尾はちゃんと隠れてるよ。
…でも洗濯物が隠れてなかったよ…。

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