2011/2/1

みなさまへ〜御礼とご挨拶 りさ  


りさです。

急なことではあったのですが、2月から地元北海道に帰ることになり、
活動からも離れることになりました。
ですが、体が離れることと気持ちが離れることはちがうことだと、
今はとてもそう思っています。

ここで出会った方々も、ここでこれから出会えたであろう方々も、
ここにいたから感じられたことも、みなさんがいたから感じられたことも、
どれもこれも、かけがえのないものでした。
だからそれだけに、ここから遠くなることを考えると、
不安や哀しさも、なくはないです。
ですがここで出会ったみなさまから、消えないものを本当にたくさんいただきました。


人とは
相手に心があると信じることができる生き物のことだって

一生懸命ロボットを研究している人が言っていましたが、
誰が言ったかは今は関係なくて
それは私自身がここにいて、みなと一緒に色々なことに触れて、辿りつくことそのものです。

そのことを、師匠やみなと行く、その先々で確認して、本当にそうだと実感しては、そのことを更に伝えていって、また本当にそうだと思えていく…
ここは私にとってそんな場所でした。

相手にも心があると、どこにいても信じていたいです。
そう信じるところに、心が生まれると思うから。

そして
哀しいことも、やるせないことも、信じられないことも、キレイでないこともたくさんあるのが現実(そして私自身)なんだとしても、
世の中にも人の心の中にもいいものがあると、信じていたいです。
そして信じるところにきっと、いいものが生まれるんだと、信じたいです。
そう思えることをこの場所とみなさまに、感謝いたします。

世の中には、そして人の心の中にはいいものがあると、信じている人たちにここで出会えました。
彼らの周りには、本当に小さな奇跡がたくさん起こっていました。
その様子を自分の目でたくさんたくさん見られました。
それが私がもの思うときの、細くて太い輪郭をつくってくれました。


ちなみに小さな奇跡って、人がいい顔で笑ったり泣いたり、黙ったりすることです。
それから、闇が光に見えなくてもいいけれど、
せめて光が光に見えること。
優しさが優しさに感じられること。



思い出される風景は温かいです。
道場で目を覚ました朝の、外に広がっていた朝露と蝶々の光の海。
木の蜜と土の匂い。
その光や香りを吸い込んだ太鼓のおと。
どれもだいすきです。

そして
そのおとを通して出会えたたくさんの方々、みなさまの気持ち。

深い気持ち…

本当に色々なことを教えてくださいました。

至らなくて悔しくて申し訳なくて、だけど、もう考えさせてもらうこと、きづかせてもらうことばかりで進む力と感謝の気持ちでいっぱいにしていただいた、一つ一つの現場。
現場からの帰りみち、思い返したみなさまのこと。


本当に、ありがとうございました。

これからも、こうしてみなさまからいただいた、
今心に溢れている温かさを、大切にして生きていきます。

そしてまたお会いできることを
心から祈っています。


高橋理沙

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