3月例会は、3月6日(日)、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、末永、矢羽田、下村、鈴木、片山、井戸垣、柴田、松井、田畑、平尾、梅津、高田(隆)、中嶋、吉永、大森、森田、松元、原田、小島の以上19名でした。
新しい会場探しの経過報告がありました。現在申請中の公民館を使えるかどうかの決定は3月下旬です。もし、使えるようになると4月から利用可能ですが、決定から例会日まで1週間しかありませんので、4月例会は福岡中央局で行います。
公民館が利用出来るようになった際、公民館で売買行為は出来ないので、チャリティーオークションをどうするか、アルバムバインダー販売をどうするか、等についても話題に上りましたが、結論は出ませんでした。ご意見があればお願いします。
スタンプショウはかた2021の会計報告がありました。
今年のスタンプショウはかた会場の本契約を近日中に行うという報告がありました。
年度末なので皆勤賞、精勤賞の発表をしましたが、本年度は例会中止が3回ありましたので、精勤賞は欠席2回までとしました。賞品はほぼ例年通りの郵趣用品を準備しました。
今月末で全会員の会費が切れますので、新年度の会費を預かりました。欠席者には支部報送付の際にその旨の連絡と振込用紙を同封します。
地本理事会が2月13日に開催されたので、その報告がありました。新年度の理事会が5月か6月に福岡で開催予定とのことです。
ヒンジ等一部の郵趣用品が4月から値上げされることが報告されました。今月注文分までは値上げ前の価格になります。
3月21日開催予定のFKKの案内がありました。
パインスタンプさんが買い入れした切手類についていろいろと話題に上りました。
コレクション拝見は田畑さんの「福岡中央郵便局の発足から150年の歩み」でした。今年のスタンプショウはかた特別出品5フレームの内、最初の2フレームでした。明治初期の福岡局と現在の福岡中央局は別の局と言うことが最初の話題となりました。福岡中央局になってからのカバーは郵趣家便が多いそうです。今月号の表紙についても説明がありました。
もし、福岡県に緊急事態宣言が発令された場合、その該当期間中の例会は中止します。

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