8月例会は、8月1日(日)、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、末永、矢羽田、下村、高田(隆)、鈴木、片山、松井、田畑、井戸垣、柴田、森田、梅津、吉永、角崎、松元、原田、小島の以上17名でした。
6月例会は緊急事態宣言、7月例会はまん延防止等重点措置指定で休会でした。
スタンプショウはかた関連から
会員による出品申し込み状況一覧を配布して説明がありました。一般出品は展示予定フレーム数より多くの申し込みがありました。8月末申し込み締切のジュニア展展示数により確定です。申込者全員に出品解説を含む出品票を配布しました。1リーフ展については9名の申し込みしかありませんでしたが、14名まで増えました。あと1名分の空きがあります。
ジュニア展に関しては、毎年郵趣8月号に出品募集の要項が掲載されてきましたが、今回は載っていません。郵趣8月号の特集記事に押されて掲載する場所が無くなったと言う事でした。
後援に関しては、日本郵政、福岡市教育委員会、マスコミ各社(NHKを除く)が決定していただきました。
小型印も例年通りで申請中。
もし、スタンプショウはかた開催当日(10月16日・17日)が緊急事態宣言中であっても、スタンプショウはかたは開催することになりました。
10月例会は、スタンプショウはかたの案内DM発送準備や、ジュニア展審査、参観者への記念品袋詰め作業があるので、必ず開催することにしました。
来年は福岡中央局開局150年になるので、来年のスタンプショウはかたの特別出品の内容にしたいという提案が支部長からありました。いろんな方に協力をお願いしたいとのことでした。
明日(8月2日)から30日まで福岡市とその周辺市町でまん延防止等重点措置に指定されます。もし、延長されれば9月例会は中止となりますが、いろいろな意見の結果、今後はまん延防止等重点措置指定期間であっても。例会は開催することになりました。これまで通り、緊急事態宣言中の例会は中止(10月を除く)です。
8月22日開催予定の「筑後地方切手のつどい」の案内がありました。
通常切手4種類にパールインクが印刷されたものが、出現しているようだが、近くの局ではまだ見当たらないとのこと。
来年1月例会は、今年と同様にももちパレスで開催予定です。期日は第2土曜の1月8日で、福岡コレクターバザールinももちパレスも同日開催予定です。
今月25日から横浜で開催される日本国際切手展の話題も出ました。
コレクション拝見は柴田さんの「東海道五拾三次」でした。葉書大の東海道五三次を入手したことで、文通週間の切手を合わせて作品を作ってありました。

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