3月例会は、3月3日(日)、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、塩田、末永、角崎、井戸垣、倉地、隈本、田畑、松井、鈴木、松永、片山、矢羽田、松元、梅津、柴田、栗原、吉永、大森、中嶋、高田(隆)、森田、、下村、小島の以上23名でした。
先月の北九州切手の集いに合わせて開催された地本理事会の報告がありました。福岡支部関係では、スタンプショウはかたの予算は減額の方向で話が出たものの、協議の結果は現状通りになりました。
今月21日には、パインスタンプさん主催の第2回FKKの案内(げんかい参照)と29日からはいつもの博多駅での即売会が開催予定の案内がありました。
皆勤賞、精勤賞(欠席3回まで)の表彰を行いました。皆勤賞は8名でした。
げんかいが今月で586号で、600号記念号を作るなら準備に入る必要があると支部報担当の矢羽田さんから提案がありました。結果、冊子にするほどの大がかりなものにはしないで、増ページ程度のもので行くことになりました。また、そろそろ50周年では? とありました。実は、先月(2月)がちょうど50周年でしたが、特に話題にすることもなく2月例会は終わりました。結成当時からの会員は松井さんと片山さんのお二人です。
支部報表紙の消印についての説明がありました。ヤフオクでの掘り出し品で、、関連して相変わらずの偽物の出品もあるので、ご注意を。
例会会場についての報告がありました。3月末で福岡中央局担当者が変わるかも知れないが、5月までは予約出来ました。
小判切手の大量の売り立てが高橋スタンプと鳴美で始まっています。
JPS本部から紹介されたという遺品処分の問い合わせが支部長に合りました。県内の2社の切手商を紹介したところ、パインスタンプさんが見に行ったそうです。
コレクション拝見は、井戸垣氏の「初期の渡辺版初日カバー −記念・特殊切手編−」です。昭和23年9月9日発行の第3回国体・水泳から制作を開始した日本最初の手刷り木版初日カバーです。これまでにより綺麗な状態のカバーに変えているとのことです。次回(来年?)に渡辺版の真骨頂である普通・航空・年賀・公園を紹介される予定です。
新年度の会費を預かりました。

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