8月例会は、8月7日(日)、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、矢羽田、塩田、末永、隈本、角崎、松田、吉永、柴田、梅津、田畑、松井、高田(光)、栗原、森脇、井戸垣、宮原、森田、小島の以上18名でした。
7月24日に開催された「筑後地方切手のつどい」の報告がありました。参加者数は60名でした。
スタンプショウはかた2016関連です。
九州郵政の後援が取れて、予定していた後援はすべて決まりました。チラシも出来上がり、郵便局に置いてもらう際に九州郵政の後援決定書のコピーも配布されました。
チラシに印刷されている切手商には入っていませんが、永楽堂さんが追加出店し、パインスタンプさんと一緒のブース出店になるようです。
支部会員の出品確認をしました。例会時までに連絡いただいたのは特別出品を含めて31フレームでしたが、調整の上40フレームになりました。正式出品票を出席者には渡しましたので(例会欠席者には支部報と同封します)、9月例会までに提出をお願いします。
ジュニア展の出品募集が郵趣8月に掲載されています。九州7県だけでなく沖縄も入れるようになりました。昨年の出品者に問い合わせも直接されていますが、中学に進学した人は難しそうです。賞品について、昨年はストックブックだったので、今年はバインダーとリーフにすることを基本にするという提案をしました。別の賞品の方が良いと思われる場合は具体案をお願いします。
フレーム切手情報で、オリンピックで日本人選手が金メダル獲得すると、翌日正午より東京中央局でフレーム切手を販売します。本日、水泳個人メドレーで萩野選手が金メダルを獲得したので、早速明日発売される予定です。日本郵政の切手ショップでも受注販売されます。
新切手情報で、9月16日に販売される「ぽすくまと仲間たち」と同時に「ぽすくまおたよりセット」があります。このセットにはオリジナルの切手シート(82円2種3枚、120円1種2枚の額面合計486円)と一筆箋等が入って980円です。福岡県内の販売局は18局あります。他の局では取り寄せ販売になります。
IJP機械印情報で、7月25日から東京北部局、8月1日から新仙台局で使用開始されました。
コレクション拝見は角崎さんの「初日カバーによる国定公園」でした。最初に発行された「佐渡弥彦」は大臣切手と呼ばれること、他にも話題となる説明もされました。

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