9月例会は、9月1日、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、末永、松井、姫野、吉永、矢羽田、塩田、隈本、角崎、中島、井戸垣、高田(光)、栗原、宮原、松田、堀、田畑、高田(隆)、小島の以上18名でした。
それぞれが持参した重品を来た人から自由に選んでいました。
全九州ジュニア切手展には7人の応募があったことが報告されました。うきは市、久留米市、福津市、篠栗町からで7人とも福岡県在住です。来月の例会で審査をします。
スタンプショウはかた関連では出品作品の解説の提出の締め切り日でした。数人の方が間に合っていませんが、近日中に小島宛に送ってもらうことにしました。
新しい文献「戦後初期の小型記念スタンプ集」が発行されました。この文献を購入した小島から報告があった。なぜか中途半端な昭和27年7月上旬までの採録か、編集担当者の記載がないなどの不思議な点はあるものの、これまでになかった資料はありがたい。解説文に「絵葉書を除く官製はがき等には押印が認められなかった」と記載してあるが、手持ちの小型印のほとんどは管白です。陰影未確認小型印として3つの小型印が紹介してありますが、その実物陰影を所持していることが披露された。
コレクション拝見は松田さんの「日本の年賀切手・航空切手」でした。年賀切手と航空切手全種がまとめられたコレクションでした。くじ付き切手が出てからは、レイアウトが難しくなったようです。

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