日本郵趣協会・福岡支部

げんかい５０６号（２０１２年７月２２日）
福岡支部報発行５００号達成記念号


内容紹介
１　幸運−神戸楠町−　田畑さん
２　近況報告：世界科学年を振り返って　安部さん
３　私が切手収集を再開して最初に出会った切手　梶原さん
４　東アフリカ「タンザニア」の普通切手　堀さん
５　九州の鉄道郵便　中島さん　※３４ページの労作
６　祝「げんかい５００号」によせて　高田（光）さん
７　端緒　隈本さん
８　げんかい５００号発刊！に思う　高田（隆）さん
９　げんかい５００号を記念して　吉永さん
１０　げんかい５００号によせて　松田さん
１１　私の郵趣人生　松井さん
１２　手彫切手　栗原さん
１３　南極探検１００年〜昭和基地局と南極観測船郵便局〜　小島さん
１４　げんかい５００号記念に寄せて「パンドラの箱」　森脇さん
１５　満州開拓団からの郵便　姫野さん　※４３ページの力作
１６　私はこんなリーフを作ってきた！−消印に魅せられて−　矢羽田さん

Ｂ５版１４３ページ。

７月２１日に完成品が届きました。７月２２日の筑後地方切手のつどいで頒布しました。
８月例会にて支部会員には頒布をします。
８月例会欠席者には送付しますので、冊子代をご送金下さい。

※残部を１部１６００円＋送料実費にて頒布します。

７月例会は、７月１日、福岡中央郵便局２階会議室にて開催しました。
出席者は、隈本、末永、帆足、栗原、中島、松井、姫野、高田（光）、吉永、田畑、矢羽田、森脇、立石、松田、梅津、井戸垣、塩田、角崎、高田（隆）、堀、小島の以上２１名でした。

スタンプショウはかた関連。
　支部会員の出品要請を行いました。新しいフレームを使用するので基本的に１６リーフ単位となりますが、１２リーフ単位も可能です。７月２９日までに申し込みをしていただきます。昨年出したから今年はパス、と言うことの無いようにお願いした。
　８月例会で、作品解説を含む申込書を配布します。

支部報「げんかい」５００号記念号の現状について。本業が忙しく、あと少しで完成とのこと。印刷製本費の見積もりが高いので、いろいろと検討することになった。７月２２日の筑後地方切手のつどいで、頒布できるつもりで頑張りますとのこと。

コレクション拝見は栗原さんの「切手趣味週間」でした。以前のコレクション拝見で切手趣味週間の前半を紹介したので、今回はその続きでした。

内容紹介

コレクション拝見「切手趣味週間」栗原さん

スタンプショウはかた２０１１　１リーフ展から
１１　世界科学年　安部さん

新切手ニュース
８月１６日（木）記念貨幣入りハードカバー切手帳（地方自治法施行６０周年記念シリーズ　滋賀県・岩手県・秋田県）
８月　１日（水）　浮世絵シリーズ第１集
８月２３日（木）　自然との共生シリーズ第２集〜日本の希少野生動植物〜

イベント情報
１．筑後地方切手のつどい　７月２２日（日）　１０：００〜１６：００
２．古銭・切手の掘り出し市ＩＮ博多　７月６日（金）〜８日（日）

表紙について