5月例会は、5月6日、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、隈本、末永、帆足、鈴木、堀、栗原、中島、松井、姫野、高田(光)、吉永、田畑、矢羽田、森脇、立石、高田(隆)、松田、梅津、桃井、井戸垣、塩田(新入会)、角崎(新入会)、小島の以上23名でした。
新入会員2名を迎えての例会でした。
まずは、新入会員の自己紹介をして貰いました。塩田さんは早良区在住で日本切手、エジプト、盆栽を収集。角崎さんは佐世保市在住で初日カバー全般を収集中です。
スタンプショウはかた関連。切手商ブースは昨年同様になるとのこと。特別展示は郵趣4月号に掲載された須谷伸宏氏の「相撲」が決まりました。「産業図案切手の切手帳」も展示されます。特別例会にも参加出来るとのことで、作品解説もしていただけます。
同時開催の「全九州ジュニア切手展」の出品要請も合わせて行われました。
支部報「げんかい」500号記念号の現状について。現在17名の方から原稿が届き、120ページくらいになりそうとのことです。ただし、仕事が忙しくなっているので編集はなかなか時間が取れないとのことです。したがって、まだ原稿を出されていない方も、今からでも間に合います。折角の記念号です。自分の記念にもなりますから、原稿をお願いします。
会員の森脇さんが新聞に掲載され、TVにも出演されました。33年前に森脇さんのお母さんが差し出された手紙が今年3月に相手先に届いたものの、宛名の方がいないことと30円不足だったことで連絡があり、森脇さんの手元に戻ってきたというものです。4月15日付けの朝日新聞ですが、その後全国に配信されたそうです。
支部報掲載記事の補足が行われました。また、来年1月に九州国立博物館で開催される「ボストン美術館展」が現在東京国立博物館で開催されていて、オリジナルフレーム切手3種が発売されているという報告があった。九州国立博物館でも販売されるかどうかは不明。
コレクション拝見は姫野さんの「世界飢餓救済切手」でした。1963年に国連が提唱した「世界飢餓救済」に合わせて世界各国で発行された切手をまとめたものです。

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