8月例会は、8月7日、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、隈本、末永、矢羽田、松田、帆足、栗原、姫野、鈴木、中島、森脇、梅津、吉永、松井、田畑、堀、高田(光)、小島の以上17名でした。
スタンプショウはかた関連。支部会員の出品作品のとりまとめを行いました。8フレーム分が不足していましたが、出席者で申し込みの無かった方にお願いしたところ引き受けてくれました。1リーフ展も何とか数が集まりましたので、来月例会までに解説をお願いした。また、特別出品の大沢さんは事前に作品を送付し、ご自分で持ち帰られることを確認しています。次にマスコミ各社の後援が全部決まったとの連絡がありました。また、出来上がったチラシを希望者に配布しました。
7月28日から8月3日まで横浜で開催された日本国際切手展2011を参観した方から一言ずつ感想を言って貰いました。会場で配布されていた記念品の回覧もありました。
7月24日に開催された筑後地方切手のつどいの報告を小郡支部長の松井さんから報告があり、参加した人からの感想もありました。
読売新聞社の記者が来られて、取材内容について色々と質問されていきました。
コレクション拝見は森脇さんの「COOK ISLANDS」のサンゴ切手です。1987年頃に切手商店頭で見たサンゴ切手に魅了されて購入。1980年から1991年までのロングシリーズを完集しようと切手商を巡るもなかなか入手できなかったそうです。アオヤマスタンプさんからは無理と言われたことで、拍車がかかり、2010年までの24年かかって完集できたとのことです。

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