3例会は、博多郵便局7階会議室にて開催しました。
出席者は、隈本、末永、矢羽田、松田、井戸垣、森脇、帆足、栗原、松井、中島、姫野、田畑、高田隆、立石、吉永、鈴木、橋本、石澤(オブザーバー)、小島の以上19名でした。
沖縄切手部会のお世話をされている石澤さんが姫野さんと一緒に参加されましたので、自己紹介をしてもらいました。
最近の情報として、
50円の楕円目打ちが福岡で登場したという話はでてきません。大阪では金券ショップに出ているそうです。
増刷発行の石川県版兼六園の四季がホームページ上でコロコロ変わっています。最初は変更無しの増刷、その後銘版と印刷方式が変更となる増刷に変わり、再び変更無しの増刷に変わっていました。本当はどうなんでしょう? (例会後、銘版のみ変更の増刷になったようです)
四国支社発行のフレーム切手情報が支部報に掲載されています。発売局に福岡中央局が入っているからです。でも、会員の方で3月3日のスヌーピー切手を福岡中央局に買いに行った際に売っていたので買ってきました、と言う話題が出ました。(翌日、確認に行きましたが、3月1日に九州各地で発売された別物と分かりました)
コレクション拝見は中島さんの「平成切手」でした。現時点での現行切手を集めることもなかなか面白いことを見せてくれました。なかなか入手困難なカバー類をあります。その時に入手する大切さが分かります。必要に応じて自分で作ることも大事です。
支部報に掲載されている「封書80円時期の内国郵便料金表」は必要不可欠の資料です。中島さんがご自分で作られています。鳴美が「日本郵便料金体系」という大冊が出ていることも話題として上がりました。
時間があったので、今欲しいものを一人一人発表しました。

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