2月例会は、博多郵便局7階会議室にて開催しました。
出席者は、隈本、末永、矢羽田、松田、井戸垣、高田光、森脇、帆足、栗原、松井、中島、姫野、桃井、田畑、高田隆、立石、吉永(新入会)、伊藤(オブザーバー)、小島の以上19名でした。
11月に続き、新らしくお一人が入会されましたので、自己紹介をしてもらいました。また、中国から一時帰国中の伊藤さんが長崎から参加していただきました。
最近の情報として、
50円の楕円目打ちが大阪で登場し、その後関東でも出現しています。近々福岡でも登場すると思われます。
また、シール式で増刷される北海道版ふるさと切手はすでに福岡でも登場しています。今月下旬にはシール式増刷岐阜県版ふるさと切手が登場予定です。
エクスパックに変わって、レターパックが登場し、ポスパケは350円に値下げされます。こういう情報は「郵趣ウィークリー」が一番です。
コレクション拝見は田畑さんの「初日カバーとその周辺1894−2007」でした。初日カバーの変遷をまとめた作品です。切手があって、初日カバーをあるという視点ではなく、初日カバーの歴史と言った内容です。
また、長崎から来ていただいた伊藤さんも昨年の香港国際切手展に出品された「昭和切手」を見せていただきました。国際展の出品物が間近に見られるというのはなかなかありません。

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