2月例会は、博多局7階第1会議室にて開催しました。
出席者は、隈本、松井、末永、中島、田畑、矢羽田、松田、森脇、帆足、梅津、栗原、内山、井戸垣、橋本、高田、小島の以上16名でした。
会議室利用の許可を得ていたのですが、連絡が伝わっていなく会議室は閉まったままでした。食堂で開催していましたが、その後担当の方が駆けつけられ、会議室に移動しました。
2週間後の2月15日に開催される「北九州切手のつどい」へのお誘いを担当の橋本さんからPRされました。講演をしていただく、福井理事長は前日から泊まられると言うことで懇親会も計画中とのことでした。
今年の年賀印で櫛型印は全滅、唐草機械年賀印はまだ生き残っていることが報告されました。また、新潟県の2局で県名を削除した丸型印を昨年から使用していること、季節局の富士山五合目局は予定より早く昨年中に閉鎖されていることも合わせて報告されました。
コレクション拝見は、田畑氏の「アメリカ合衆国 記念・特殊切手 1935−1968」。アメリカの機械印の局名部分が切手上にかかるのは非常に珍しいことで、その満月印をまとめられたコレクションでした。詳しくは「げんかい」をご覧下さい。田畑さんがこういうのも集めていたことは知りませんでした。
話題の中で、毎月例会で顔を合わせていても、その人がどんな切手を集めているかまではよく知らない。コレクション拝見で初めて知ることも多く、そのことがきっかけで譲っていただいたり、支部報に載ることで他支部の方から便りをいただく事もあり、意外な広がりをもつことがあります。どんどん自分の収集内容のPRをしましょう。例会と支部報の2つの方法があります。

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