当直明けの自分へのご褒美は、美味しい食事。
疲れたから今日は外食!!
ということで、まずお昼は「一会寮」でお蕎麦を。
二八そば細打ち(大盛り)を頂きました。
かち割り氷や青葉が添えられた涼しげな盛りつけに
蒸し暑さも忘れそうです。
店には冬の新メニュー「しょっつるそば」のお知らせがありました。
ここの鴨そば(冬限定)も非常に上品で楽しみなメニューですので、しょっつるそばにも期待大です。
一会寮
秋田市河辺和田字坂本南257
018-882-2903
定休日 毎週月・木曜日
午前11:30〜売り切れ次第終了
夜は「酒庵 田なか」へ。
夏のうすにごりなどで喉を潤しつつ、オススメの鮎などを頂きました。こちらの店主は大の釣り好きで、店の活鮎はすべて釣ってきたものだそう。
まず鮎の背ごし(骨ごと薄く切った刺身)で歯応えを楽しみ、さらに熱々の稚鮎天ぷらで独特の苦味を味わいました。
この時期ならではの贅沢ですね。
さらに珍しい「ぎんぽ(銀宝)」、フグの白子をフグの身で巻いたものも天ぷらで頂きました。
ぎんぽはハゼのような穴子のような不思議な形の魚で、天ぷらでなければ真価がでない最近では貴重な食材です。
フグの天ぷらは、衣は香ばしくカリッと、身はしっとり、白子は半生でトロリと。久しぶりに笑い出したくなる位の美味でした。
こんなに美味しいものを出されて、酒が止まるわけがありません。
さらに冷やと温燗の飲み比べなど、本当に楽しまさせてもらいました。
酒庵 田なか
秋田市泉中央2丁目6−14
018-864-3220
http://business3.plala.or.jp/shuan/