みんな、いつもの生活に戻ろうとしている。
でも、ふと我に返ると、ジジの事を思い出す。
家に帰ると、ついジジに「ただいま。」って
言ってしまう。
でも少しずつきな子に救われている。
きなも寂しそうだが、何とか今の環境に慣れようとしている。
動物の死に忌引きがないのが悔しいくらい、
我々は悲しみの中にいる。
でも、一歩一歩そこから這い上がろうとしている。
ジジの死を語るのはひとまずこれで最後にしようかと思う。
これからは我々の新しい生活も紹介したいし。
前のブログも閉鎖してしまったし、これからはしばらく
ジジの傑作選(過去の作品も含む)をお送りしようかと思う。
いつまでもジジに固執するのではなく、今までのジジを
知らない皆さんのために。