このクルマのクラブには
張替え用の生地もあるみたいですが...
16万キロも乗ると 流石にシートの生地はボロボロで
ホントは張り替えるべきなんですが
そしてシートカバーの類は大嫌いなんですが
こんな風にラグを巻いてしのいでおります
いままではメキシコのサラペを使用(本物です)
キャトル第二の故郷南米大陸に思いを馳せて‥
というつもりでもあったんですが
ルノーってコロンビアやチリ、アルゼンチンで根付いた車で
メキシコは どっちかというとキャトルの出番じゃないようで
ということで、ちょっと もようがえ
大西洋を越えて
キャトル第三の故郷アフリカ大陸に思いを馳せて‥
であります
旧フランス領の西アフリカの国
ブルキナファソの敷物を巻いてみました
フランス本国でも
こんな使い方されてるキャトルいるはずです
わざわざシート張り替えるような車じゃない
日本でいえばカローラバンみたいな立ち位置ですからね
フランスとアフリカ
この映画↓のパリでの話に影響受けてます
タクシードライバーはコートジボアール出身
タクシーはプジョー504のベルリーヌ
内装のセンスが独特ですが、最近ようやくわかってきました
(DVD買ったので何度も観てます)
それともうひとつ
このチョコレートの影響、カカオといえば西アフリカです
南米からアフリカへ そしてよりフランスらしく模様替えです
いずれにしろ暑い国の色彩を採用
キャトル10年目の夏に向かいます
※南米から始まった流感の影響ではありません

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