先日は故人が大勢出てくる映画を堪能してまいりました
ジェリーガルシア、ジャニスジョプリン
リックダンコ、リチャードマニュエル
死してなお色あせず
彼等のつくった音楽には永遠に飽きるということがありません
近い未来 銀色の全身タイツを着て生活する時代が来てもです
というわけで「廃線探訪マパーの会」ですが
事の起こりは
鉄道マニァ2名(拙+サトさん)と保護者1名(クァミ氏)で黒部峡谷鉄道へ
河原に自噴する温泉に浸かりにいったときから始まります
それから 温泉へ入る→マッ裸→マッパ→マパー それが始まり
そして「マパー」は
「MOPAR」と「マッパー:地図を作る人」に掛けてあります
廃線址を訪ね 痕跡を見つけては狂喜乱舞し(ホントに舞います)
走行音の幻聴を脳内に響かせつつ 近隣の名物・甘味を楽しみ
温泉があれば入ったり 鉄道模型店にもちょっと寄ったり
ダイナーにも寄ったりしたり
廃線巡りという ともすれば朽ちゆくモノ達に生気を吸い取られ
楽しむどころか消沈しかねない行為に 温泉+名物+甘味+ロッケンロー
という観光的+俗的要素を組み合わせ 日々の暮らしに彩りを与える
行為にまで昇華させようではないかと 廃線の楽しみ方を追求する
会でございます
いわば我々にとって廃線巡りとは
ウッドストックやラストワルツのDVDを観て楽しむのと同類項
時を経てなお朽ちるどころか魅力が増えてゆくモノであるという事です
マパーの会 趣旨に誤作動 モトイ
御賛同いただけ楽しめる方の入会をお待ちしています


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