業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その468 グーグル一族の陰謀編

2012/2/24 | 投稿者: hal

「柳生一族の陰謀」とか「風魔一族の陰謀」とか陰謀にも色々あるが、今回のグーグルによる個人情報ポリシーの件は、正に「陰謀」の名にふさわしい。

「個人情報の統合」という名目だが、実際には「グーグルによる個人情報の収集と使用」ではないか。 

グーグルは「新たな個人情報を収集するわけではない」と説明しているが、数十にも及ぶグーグル一族による多種多様な個人情報を、一纏めにして管理するというのは、まさに収集そのものではないか。

グーグルアプリのログ情報、位置情報、固有のアプリケーション番号、はてはグーグル製ではないサードパーティ製アプリケーション情報まで、全てグーグルが取得するというのだ。 

ではなんのためにこのようなことをするのか?
曰く、

「Google サービス(広告サービスを含む)の提供、管理、向上と、新サービスの開発
Google またはユーザーの権利や財産の保護」

だそうである。 
そのためには、

「個人情報の処理業務を委託する目的で Google の子会社、関連会社、その他の信頼できる企業または個人に情報を提供する場合。」

もあるという。 恐ろしいことにグーグルの胸三寸で、我々の個人情報はグーグルは勿論その他の企業に迄全て垂れ流しということになる。

これはもう犯罪に近い。

しかもこの個人情報は多くの人々が何気なく使っているごく一般的なアプリから取得される。 グーグルツールバー・クローム・gmail・YouTube・アンドロイド・グーグルアースなど、これらを一つも使っていないという人の方が少ないだろう。

日常気軽に使っているアプリから奪われた個人情報が、どのような使われ方をするのか、知っているのはグーグルだけで、当人には全くわからない。 なんとも恐ろしいことである。

EUや韓国でもグーグルに延期を求めるなど、反対の声が上がるのも当然だろう。 何故日本では反対しないのか、不思議でしょうがない。

私はこの件を知ってから、グーグルツールバーとクロームの使用を取り止めた。 しかしこれまで使っている間に収集された情報を取り戻すことは、もはや不可能である・・・
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