2022/4/26 | 投稿者: Hal
2022/4/25 | 投稿者: Hal
ドラゴンナイト4 その2
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あら、うれしやな、ドラゴンナイト4、正常動作!
とはいえ、ドラゴンナイト4はそもそもストーリー性はあまりないし、日記に書くようなことも少ないので、お話としては単調になりがちである。
ホビットの村では、ドラゴンナイト飛行隊が4隊も出て来て、大苦戦。
飛行隊はダメージを与えられるユニットが限定されるので、非常に闘いにくいが、何度かやり直したようやくクリアすることが出来た。
こうしてブレイズの港町に入り、再び船に乗った。
しかし、ドラゴンナイトの襲撃があり、船は沈没、カケルは孤島で気を取り戻す。
その後は孤島で家を建て、過ごすこと数日?(又は数週間)、ついに船が表れ、無事タスタの港町につくことができた。
その後はソドムの村だが、ここはルシフォンの軍勢さえ相手にしないという、下品下劣な村で、一行は早々にドラゴンの砦に向かうことにした。
ドラゴンの砦でも、ドラゴンナイト飛行隊が4隊も出現、やり直しの繰り返しでうんざりだが、それでもようよう砦に辿りついた。
砦では、ドラゴン族の砦内に入るなとすげない扱いを受けたが、セイルが何度か声をかけると、ドラゴン族の長老に話しかけられた。
そして、なんとあの役立たずで手脚まといだったセイルは、ドラゴンナイトになってしまった。
次はドワラルの村へ向かうのだ。
そこにはドラゴンナイトが6隊もいるが、こちらはセイルと新たに加わったトルルしか、ドラゴンナイトはいない。
そして船に乗りのついにライムリン大陸についた。
ディノという寂れた港町である。
ここではなんと作家のロイドンが仲間になってくれた。
マルクスの村から東に進むと、ドラゴンナイト飛行隊が10隊以上、総数40部隊以上もいる敵と遭遇。
こちらは、カケル・エト・セイル・ナターシャ・マルレーネ・ロザリンド・ロイドンという貧弱な戦力である。
これはもう、はなから戦いにならないだろうな・・・
案の定鎧袖一触、2ターンで敗北、これにてドラゴン4は投了である。
その理由は、ライムリンに渡った後は、戦力がじり貧になるが、戦力の補充ができないからである。
といって、戦力を出し惜しみしていては勝てないし、やり直すとしても遙か前からでないと、戦力の保全はできない。
詰みである。
少し前のデータから試そうとも考えたが、適当なデータが残っていない。
やり直すとなると最初からということになる・・・
はあ・・・
こうして最初からやり直しとなったが、最初の加入部隊は魔法使いのネレイド隊である。
次のトリアノンの村には、弓の名手がいるそうだが。このあたりからドラゴンナイトが出現する。
但し、航空部隊ではないので、地上部隊でもダメージは与えられるから、特に問題は無い。
トリアノンではマルレーネが仲間となったが、彼女はエルフであり、当然弓の名手である。
次のシーボーズの港町では、同じく弓のクラリスが参加することとなった。
弓兵は、ドラゴンナイト飛行隊の天敵であり、是非欲しい部隊である。
そしてシーボーズで船に乗り込み、ロンボリ大陸西端のカラープについた。
更に進んでロンボニへ入ると、レアという少女が姉を助けてくれとエトに頼むが、エトは今すぐには無理だと断った。
レアは泣きながら走り去って行った・・・
ドラゴンナイト4 その3 へ続く

2022/4/24 | 投稿者: Hal
琥珀色の遺言 その3
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そして九条英子までもが殺害された。
ナイフで腹を刺されたのだが、それ自体は大した傷ではなく、その後階段から墜落したのが直接の死因らしい。
死体発見者は、宮守スミと影谷綾である。
ルイの部屋には誰もおらず、捜索すると銀の懐中時計が見つかったが、蓋の裏には「kotarou Kagetani」と彫ってある。
恍太郎・ルイの部屋では白い粉の瓶を発見、これはモルヒネだった。
こうしてルイも問い詰めの対象となった。
しかしルイはシラを切り続けてなにも白状しない。
フミの話では、モルヒネは恍太郎のものらしい。
春によると。「懐中時計は敦男が持っていた物」らしい。
2階物置では葉書を見つけた。
早速芳明に見せると。「戦地から出した軍事郵便で、あてなは影谷千代、差出人は影谷正三郎、つまりぼくの父だ」とのことである。
サダの部屋でサダと話すと、サダは薬などけして飲まないと言う。
たみの話では、英子は最近お金が必要だったようで、はがきは、「千代が恍太郎より愛した人からのもの」とのことである。
つまり、千代は夫の恍太郎ではなく、芳明の父正三郎を愛していたのだ。
女中部屋では、うめの荷物から銀製の食卓用ナイフが出てきた。
洗面所では血のついたペーパーナイフを発見、智恵子と話し、うめを問い詰めて見ることになった。
他の問い詰め対象は、ルイ、綾、利彦、倉橋である。
さらに林太郎にペーパーナイフのことを聞くと、それは辰野のものだと教えてくれた。
うめを問い詰めると、彼女は横浜で女給をしていたが、そこで利彦と出会い琥珀館にきた。
しかし、美津出て行った後、利彦に「お前は美津の後釜にでもなるつもりだったのか」と言われ、哀しくてこのナイフで死のうと思っていた。
もうここにいることはできないと、うめは琥珀館を去って行く。
倉橋もあっさりと白状、綾か英子にとりいって、遺産のおこぼれを頂戴するつもりだったが、人殺しまではしないと言い残し、琥珀館から出て行った。
これで問い詰めは、ルイ、綾、利彦、辰野となった。
自室に戻ると、「容疑者を呼び集める」の選択肢が追加されている。
試しにこれをやってみると、確かにこれは便利だが、十把一絡の質問なので、こちらの受ける各人ごとの印象も散漫になりやすい、という欠点もある。
ところが、このまとめ尋問でも進展はなく、やむなく全地点を虱潰しに全て調べ、人がいる場合は会話というスタイルで進めていたが、それでも進行度は変わらない。
最後の手段で再び呼び集め尋問となった。
緑色の入り江さんのブログより
「何だよ、こっちが一つ質問する度に、4人一斉に返事しやがって。
いくら文字だけのアドベンチャーゲームだからって、4人同時に喋られたら、こっちは話の把握がしづらいって〜の。
俺は聖徳太子じゃねぇんだぞ。」
(;´Д⊂) まことにもって帆立貝に、ごもっともでございます。
しかし、いくら聖徳太子をやっても、状況に全く変化はない。
いい加減飽きてしまい、琥珀色はこのまま放棄とし、黄金の羅針盤に転進しようかと考えた。
ところが、だめ元でドラゴンナイト4を再開してみると、なんとファイルがないというエラーがなくなり、正常進行となった。
???
ともあれ、これで次回よりはドラゴンナイト4である。

2022/4/18 | 投稿者: Hal
ドラゴンナイト4 その1 (アップし忘れ(;´Д⊂))
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かの蛭田昌人作の傑作シミュレーションゲームである。
会話の軽妙さは業界でもピカイチ、思わずニヤリと笑ってしまうシーンがいたるところにある。
実は今回のプレイでは、蛭田ゲームということを忘れていたが、序盤の会話であまりにもオカシイので、はて、これは?と思い、調べたらエルフゲームだった。
それは良いのだが、最初のシーンで街の出方がわからず、随分苦労したが、なんのことはない、右下の小部屋のような所に入ると、メッセージが出て自動的にレイモンドの街に入ることができた。
レイモンドの王様は、悪いドラゴンナイトのルシフォンが東から攻めてきて、西には人を石にする黒い霧が近づいて来ている、という。
そこへ黒い鎧を着た男が現れ、東へ行くからついてこいと言うのだ。
男の名を聞くと、「えぇと、えぇと・・・」と躊躇う。
ならば「エト」でいいだろと、エトにされてしまった。
エトは東のユリシーズを奪還しようと提案し、皆も賛同した。
かくしてユリシーズを奪還、セーブは作家ロイドンのいる酒場で可能で、青赤碧などがデータ123・・・に対応している。
また、剣士と魔法の2つの部隊のどちらかを仲間にできるが、当然可愛い女の子の魔法部隊にした。
アイテム使用は、下段中央のアイコンをクリックすると、使用できる。
東へ向かって出発しようとすると、幼馴染みのナターシャと再会し、魔法部隊として同行することとなった。
餓鬼の頃から散々スカートめくりやパンツめくりなどした、幼馴染みのヒロインである。
はるばると 船に乗って海を渡りロンボニ大陸に辿りついた。
この先の進行は、S.T.A.L.K.E.R.COPに少し似ている。
このゲームでは、ロンボニ大陸に辿りついて船から降りると、急に画像が汚くなった。
それも生半可な汚さではなく、どこに主人公がいるのかも判然としないというありさまである。
その原因は全く不明だが、次ぎのマップではそのよのうなことはなかった。
なんとかロンボニ王国に入り、ハゲの話ではサントスのニンジャ部隊と、ガリバンの大砲部隊がいるらしい。
どちらも男キャラだが、まずは大砲を選んでみた。
大砲の威力は絶大で、しかも射程が長く4ヘックスもある。
しかしここで思いもかけぬトラブルが発生した。
先へ進めようとするとフリーズ状態になり、進行出来ない。
ゲーム本体のエラーなのか、Annexのエラーなのかは不明だが、ドラゴンナイト4はここで断念である。
やむを得ず、琥珀色の遺言に戻った。
今回はかなりの進展が有り、進行度は58となった。
しかし、ここで又進展は停滞している。
ストーカー2はウクライナのGSCで製作中であり、発売は2022年12月8日の予定だが、ロシアによるウクライナ侵攻もあり、遅れる可能性は大である。
とはいえ、GSC Game Worldは「スタッフおよびその家族の生存のため懸命な努力を続けており、ゲーム開発は後回しになる。
この戦争に勝利した『なら』、必ずや開発を再開する」と表明している。
S.T.A.L.K.E.R.に思い入れのある私は、当然ウクライナびいきとなり、プー珍氏ね!となる。
他のS.T.A.L.K.E.R.プレーヤーも、恐らく同様かと思われるが、さて、どうなるのであろうか?・・・
琥珀色の遺言その2へ続く

2022/4/16 | 投稿者: Hal
琥珀色の遺言 その2
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今回の琥珀色の遺言プレイでは、遅遅としてではあるが進んでいるのが、唯一の救いであ。
現状は以下のような状態である。
証拠品は15個、現在は8つある。
西洋骨牌は12枚、今は11枚、後1つは誰が持っているのか。
清水春に宝石箱の話聞いてから、喜助を問い詰めると、ついに事件の全容を話し出した。
喜助の娘は影谷家に奉公していたが、一馬に騙され崖から飛び降りて死んだ。
その後喜助は、一馬がストリキニーネを飲まされて苦しんでいる現場を通りかかり、これぞ天罰と死ぬのを見守った。
しかし、影谷家に仕える人間として、それはやはり許されぬことだと考え直し、影谷家を去ってゆく。
続いて美津を問い詰めると、萩原と出来ていたことを白状し、スポイドビンに入っていた毒薬を、この家に持ち込んだ人間を知っているが、私の口からはその人物の名前は言えない。
私はその人物を裏切った人間なのだから・・・と言う。
その後二人はこの家を出て行ったらしい。
ここまでは進んだが、その後進行度64で完全にストップしてしまった。
サダと話しても第3の事件が起きないのだ。
根気よく進めて行くと65までは上がったので、バクではないらしい。
我慢してもう少しやってみるか・・・
結局敦男を問い詰めモードに出来ないことが、第3の事件が起こらない原因らしいと気づき、智恵子に話すと「敦男問い詰め」の勧めを受けた。
これだったのだ!
サダと話していると芳明が駆け込んできて、敦男が殺されたと知らされる。
執事の部屋には辰野の姿はなく、これ幸いと室内を荒らし回ったが、重要そうなものには全て鍵がかけられていて、手がかりは得られなかった。
せめてあのジジイに相応しく、エロ写真くらいあってもよさそうなのに・・・
敦男は風呂に入っていた時、誰かに頭を湯の中に押さえ込まれ、右手を怪我していたために抵抗も出来なかったらしい。
第1発見者のHalの歯無しいや春の話では、その時裏廊下で倉倉橋の姿を見かけたそうだ。
英子がいた食堂には誰もおらず、手がかりなどもみつからない。
倉橋がいた小食堂も無人となっている。
広間縁側で辰野を発見、話すと法王のカードがあったと渡されるが、法皇のカードの意味は「援助。共同」を意味するそうだ。
恍太郎殺しの現場である中庭では、喜助の宝石箱とは違う、一回り小さい宝石箱を見つけた。
里絵にこのかなり高価そうな宝石箱を見せると、綾の物だという。
たみに話を聞くと、敦男の家出は恍太郎とルイの再婚が原因だと言うのだ。
お春に敦男発見時の状況を聞くと、裏廊下付近で倉橋の姿を見たそうだ。
アドルフ・ミューラーにも聞くと、執事の姿を見たらしい。
ガストン・アルレイからはダイヤの指輪を渡された。
これでポイントが大きく上がり、ようやく前進したのである。
林太郎によるとこの指輪はルイのものだそうだ。
厨房で亀吉に話を聞くと、何人かの家族からは「料理の味が違う」と叱られたらしい。
亀吉は全く同じに作っていたにも関わらずである。
琥珀色の遺言 その3へ続く

2022/4/14 | 投稿者: Hal
DCコネクション その3
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証拠品には「誘惑の肖像」という絵があるが、その作者の名は「リチャード・レズリー」である。
また、ロンの調査では、アトランティック・シティー連続殺人事件の犯人とされた、「リチャード・レズリー」は無実を訴え続け、獄中で自殺しているそうだ。
このあたりはハミルトンの話とは若干食い違っている。
さて、ここでフレデリッ、ノーマ、ジョンソン、フローレンスの4人を問い詰めるのだが、全く進行しなくなった。
少し前のデータからやり直しても、同じである。
98版にはほぼ同じ進行度のデータが残っているので、確認がてらエミュレーターでやってみることにしたが、こちらもほぼ同じで、中々進行しない。
それでも98版ではなんとか進行するようなので、飛び飛びのデータを拾いながら進め、エンディングまで辿りついた。
犯人は無実の罪を着せられたあの男の子どもであり、父の復讐なのである。
結局WIN95版はバグにひっかかっていたようだ。
引き続きリバーヒルの「琥珀色の遺言」である。
藤堂龍之介探偵日記シリーズの第1作であり、大正ロマンの時代が舞台となっていて、捜査手帳の項目名が縦書きになっていたり、随所に大正を忍ばせる仕掛けが施されている。
時は大正時代、栄華をきわめた貿易商、「影谷恍太郎」が謎の死を遂げ、彼の遺言として数枚のタロットカードが残されていた。
その死に疑問を抱いた執事、辰野銀蔵の依頼により、 私立探偵の藤堂龍之介は影谷家の邸宅「琥珀館」へと赴く。
まずは執事の辰野に話を聞いた。
藤堂は、被害者の弟昭三郎の子息「芳明」の友人で、小説家という触れ込みである。
執事の辰野銀蔵と話すと、タロットカードの「死神のカード」を入手した。
駐車場では「レースのハンカチ」を入手した。
客室にいる結城一馬は、恍太郎の後妻「ルイ」の兄だが、挙動がおかしいので問い詰めることにしたが、簡単には白状しない。
ところが、その後まもなく、一馬が殺されたという知らせが入ってきた。
こうして物語は次の章へと進む。
このあたりでは、藤堂が小説家ではなく探偵であるということは、かなりの人々に割れている。
女中の川中ふみからは、一馬が飲んでいたというウィスキーグラスを入手した。
他にも、手帳、帯留め、手袋、レースのハンカチ、スポイドビン、ブレスレッド、宝石箱などの、証拠品を集めることが出来た。
捜査段階は45点で、半分弱の進行度となっている。
この後は、萩原を容疑者として問い詰めたが、美津が好きらしいこと以外は白状しない。
美津の方ものらりくらりと身を躱し、大事なことは何一つとして言わない。
タヌキ美人めが・・・
庭番の喜助からも、大事な話は聞けない。
ここでまた全く進展しない停滞状態となり、進めなくなってしまった。
タロットカードもかなり集まり、証拠も大分ひ揃って来たのに、各人との話が進行しない。
リバーヒルのゲームでは良くある状態だが、あまり楽しいものではない。
というわけで、昔の日記を読み直していたら、ドラゴンナイト4おもろかったとなどと書いている。
dragon knigft4
ついついドラゴンナイト4に浮氣してしまった。
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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4450 ドラゴンナイト4/琥珀色の遺言
ドラゴンナイト4 その1
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かの蛭田昌人作の傑作シミュレーションゲームである。
会話の軽妙さは業界でもピカイチ、思わずニヤリと笑ってしまうシーンがいたるところにある。
実は今回のプレイでは、蛭田ゲームということを忘れていたが、序盤の会話であまりにもオカシイので、はて、これは?と思い、調べたらエルフゲームだった。
それは良いのだが、最初のシーンで街の出方がわからず、随分苦労したが、なんのことはない、右下の小部屋のような所に入ると、メッセージが出て自動的にレイモンドの街に入ることができた。
レイモンドの王様は、悪いドラゴンナイトのルシフォンが東から攻めてきて、西には人を石にする黒い霧が近づいて来ている、という。
そこへ黒い鎧を着た男が現れ、東へ行くからついてこいと言うのだ。
男の名を聞くと、「えぇと、えぇと・・・」と躊躇う。
ならば「エト」でいいだろと、エトにされてしまった。
エトは東のユリシーズを奪還しようと提案し、皆も賛同した。
かくしてユリシーズを奪還、セーブは作家ロイドンのいる酒場で可能で、青赤碧などがデータ123・・・に対応している。
また、剣士と魔法の2つの部隊のどちらかを仲間にできるが、当然可愛い女の子の魔法部隊にした。
アイテム使用は、下段中央のアイコンをクリックすると、使用できる。
東へ向かって出発しようとすると、幼馴染みのナターシャと再会し、魔法部隊として同行することとなった。
餓鬼の頃から散々スカートめくりやパンツめくりなどした、幼馴染みのヒロインである。
はるばると 船に乗って海を渡りロンボニ大陸に辿りついた。
この先の進行は、S.T.A.L.K.E.R.COPに少し似ている。
このゲームでは、ロンボニ大陸に辿りついて船から降りると、急に画像が汚くなった。
それも生半可な汚さではなく、どこに主人公がいるのかも判然としないというありさまである。
その原因は全く不明だが、次ぎのマップではそのよのうなことはなかった。
なんとかロンボニ王国に入り、ハゲの話ではサントスのニンジャ部隊と、ガリバンの大砲部隊がいるらしい。
どちらも男キャラだが、まずは大砲を選んでみた。
大砲の威力は絶大で、しかも射程が長く4ヘックスもある。
しかしここで思いもかけぬトラブルが発生した。
先へ進めようとするとフリーズ状態になり、進行出来ない。
ゲーム本体のエラーなのか、Annexのエラーなのかは不明だが、ドラゴンナイト4はここで断念である。
やむを得ず、琥珀色の遺言に戻った。
今回はかなりの進展が有り、進行度は58となった。
しかし、ここで又進展は停滞している。
ストーカー2はウクライナのGSCで製作中であり、発売は2022年12月8日の予定だが、ロシアによるウクライナ侵攻もあり、遅れる可能性は大である。
とはいえ、GSC Game Worldは「スタッフおよびその家族の生存のため懸命な努力を続けており、ゲーム開発は後回しになる。
この戦争に勝利した『なら』、必ずや開発を再開する」と表明している。
S.T.A.L.K.E.R.に思い入れのある私は、当然ウクライナびいきとなり、プー珍氏ね!となる。
他のS.T.A.L.K.E.R.プレーヤーも、恐らく同様かと思われるが、さて、どうなるのであろうか?・・・
琥珀色の遺言その2へ続く

2022/4/2 | 投稿者: Hal
DCコネクション その2
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ヘンダソンを調べている内に、彼は姿を消す。
ホテルに戻るとヘンダソンから電話がかかってきて、ケネディの墓で会いたいと言う。
ヘンダスンの話は告白であり、麻薬取引が所長殺し事件の裏にはあり、FBIが捜査しているのは秘密書類のことだと言う。
と、銃声が響きヘンダスンは斃れる。
第2の殺人事件である。
そしてFBI捜査官のブレスマンが現れ会話したが、特に変化はない。
ヘンダスンの事務所を捜索すると、アドレス帳を発見した。
誘惑の肖像も実物ではないが、そのカードを貰った。
もう一つ、重要なアイテム、破れた1ドル札の残り半分を、ジャック・ジョンソンのミス・モンローを捜索して得ることが出来た。
しかし、その先が進行状況68%から全く進まない。
裁判記録が弁護士から入手できないのだ。
バグとも思えないが、とりあえず98版で試してみた。
こちらには裁判記録もあるし、正常に進んでいるようだ。
ところがふと思いついて、ノーマ・ブラッドリーの尾行を依頼すると、それまで全く変化がなかった進捗度が上がった。
その後は又変化はなくなったが、ロン・クレーマーは「フローレンスはコカインの運び屋をしていたらしいな」というので、これは変化なのだろう。
となると、フローレンスとジョンソンを中心に調査するか。
するとフローレンスを問い詰めることが出来るようになった。
フローレンスは、ダミーのピストルをフレデリックの部屋に投げ込んだことは認めたが、その後はぬいぐるみや運び屋のことは、なにも言わない。
ともあれ、バグでストップの可能性はひとまず消えて、一安心。
続いてジャック・ジョンソンも問い詰められるようになった。
ここで不思議な現象に遭遇した。
ジョンソンを問い詰めるシーンでは、「ジャック・ジョンソン」という名前が表示されるべき所に、「コルト・マークW70」と表示される。
同様に、フローレンス・ヤングの問い詰めでは、「密会の写真」と表示されるのだ。
これはヒントなのか、それともバグなのか?
しかし、問い詰めメニューでは、「コルト・マークW70」などどこにもない。
となるとやはりバグなのだろう。
やがてドリー・エドワーズも問い詰め可能になった。
ドリーは簡単に落ちた。
彼女が隠していたのは、リバティタウンに若い女から電話がかかってきた。
その女は、フレデリックとつき合っていて、お腹には子どもがいる。
その件で話をしたいというのものであり、恐らくはフローレンスだろう。
続いてフレデリックも問い詰めたが、彼は次第にフローレンスが重荷になってきたと言う。
一旦ホテルに戻るとキャサリンから電話があり、アトランティック・シティー連続殺人事件のことを知った。
この件を弁護士に聞くと裁判記録を入手した。
この裁判記録をポリスのロンに見せて聞くと、あれは16年前のことで、6人の若い女性が惨殺されて事件で、被害者の中にはエドワース所長の妹クリスティーナもいたそうだ。
また、マクスウェルに聞くと、犯人はリチャード・レズリーという男だったという。
さらにハミルトンは、ノーマの父は、アトランティック・シティーで交通事故にあって死んだと教えてくれた。
そして・・・
ノーマの「ブラッドリー」という姓は母方のもので、父方の姓は「レズリー」!だった。
こうして散らばっていた線が、一つに纏まって来たのである。
DCコネクション その3へ続く
