2019/9/30 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その31
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RadioactiveでVault81に入ったが、ここで何をすればよいのかさえ不明で、嫌気がさしてきた所からである。
Fallout 4には殆ど無いが、S.T.A.L.K.E.R.には、マーカーも出ないし、次のタスクさえ明確には表示されず、メッセージをバックログで読み返すしか、手がかりは得られないという、プレイアビリティ最悪のMODがかなりある。
最も酷かったのはOriginというMODで、これはミニマップはなく、マーカーもなく、ワールドマップにはプレイヤーの向いている方角さえ表示されないという、最悪のMODだった。
それでも面白ければまあ許せるが、Originはタスクの数も少なく、まるで面白く無いので、MODとしては最悪の部類に入る。
ともあれ、このMODはまともにプレイ出来ない。
setstage 4C001EE0 40
でこのシーンを飛ばして、トラックに戻れとなった。
「ジェイクは明らかにVault 81を見つけたようだが、残念ながら彼の居場所についての手がかりはもう見つけられなかった。 東へ続く線路をたどるのが最善かと期待している」
というものだが、マーカーはレイトンタワー近くに出ている。
■レイトンタワー
着くと早速Raidersのお出迎え。
しかし、ワールドマップとローカルマップでは、マーカーの位置がまるで違う。
ワールドマップではレイトンタワー近くに出ていて、方角は南である。
しかし、ローカルマップでは真西になっているのだ。
ともあれローカルマップに従って西に進むと、ダイヤモンドシティについてしまった。
マーカーはどうやら市長室らしい。
床には金庫室へのハッチがある。

鍵が必要なのだが、これは秘書のジェネバの机の上にある。
入ると、またハッチがあり、降りるとコモンウェルズに出た。
しかもレイトンタワー近くである。
近くにある線路を辿ると、ジェイクのログがあり、読むと「ダウンタウンはいつでも君を待っている」という、新しいクエストに入った。
「メディカルセンターのダウンタウンを探す」とxmlにはある。
「冬が終わったら、Vault-Tec社のオフィスがまだ建っていれば、ダウンタウンに向かって探しに繰り出そう。
ハートフォードにいた時のニュースを正しく覚えていれば、ダウンタウンには爆弾は落ちなかった、運が良ければVault 111に関する情報を見つけることができる、そして最も重要なこと、母さんと父さんを見つける方法を。
しまった、僕は天才か!
南に続くレールロード、線路に従って、僕の古いD.B.テクニカルハイスクールに向かい、そこからVault-Tecの建物に行くつもりだ。
僕は思い出したんだ。ウエストテック社のジュディから線路の隣に別のVaultがあると聞いていたこと。
彼女の姉弟がVault-Tecのために働いていており、そのVaultに選出されていることを。記憶の中に埋もれていた。」
タスク説明は日本語化されていないが、weblioで翻訳するとこうなった。
「侵略者を見つけた所で、私はトラックの端に達しました そして、彼の名前がそれに刻まれたので、私が考えるものは彼の野球バットでした。
この点に、彼の目的は同じことでした、どこに彼らがいようとも、Vault-Tec事務所に着いてください。
そして、私は確かな'mかわいい子です。そして、それは'tに勝ちました。そして、ここからの直線であってください。
しかし、彼は、Medセンター・ノースで立ち止まりそうであると言いました。
明らかに、didn't以外の、私が北北部イーストになる必要があるかもしれないように、クレーターをここで見ると思っていてください。」
つまり北北東に進み、Vault-Tec事務所を目指すが、その前にメディカルセンターでなにかをなにかしてなにかするらしい。
「なにかをなにかしてなにかするじゃわからん」と言われても困る。
書いている本人の方が数億倍わからんのだから、読む人にわかる筈がないわい。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その32へ続く。

2019/9/28 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その29
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ジェイクの足跡を追ってスターライトドライブインに来た所からである。
■ スターライトドライブイン
投影装置で映画を選ぶ塔で、3つ並んだボタンの下にジェイクのメモがあった。

ジェイクはVault-Tec社に向かったようだ。
そして映写盤のある建物に入るとサミー・ジャクソンというRaidersがいて、こ奴はアックアックからの手紙を持っていた。
どうやらアックアックはジェイクについて、何か知っているらしい。
「レイダーの一団だと思われる奴らのリーダー、アックアックはジェイクについて知ることのできる証拠を集めていたかもしれない。北へ向かいその基地を見つける必要がある」
このRadioactiveMODは、マーカーがなく、情報はクエスト欄の説明によるしかない。
Falloutではバックログはないので、会話による情報だと翻訳xmlを読むしかない。
これはやはり不便である。
北へ向かう途中、シケット・エクスカーベイションのトレーラーの中。

なんでまたこの子はそんなものをwww
しかし、Radarの基地はここではないようだ。
最北部の衛星基地オリビアに行くと、Raidersと遭遇した。
ここなのか?
■衛星基地オリビア
やはりここだった。
最深部にはアックアックの金庫があり、中にはジェイクのログナンバー2や、鍵が入っていた。

ログを読むと、第1のクエスト「ジェイクの運命」はクリアとなり、クエストは第2の「Hit the railroad,Jake」に変わる。
「ドライブインを南に、線路をたどる」である。
「ジェイクのログを見つけた後、ドライブインを離れることを決め、線路沿いに南下し、その後東に向かう線路に従うことにした。
ジェイクはVault-Tec社のオフィスのダウンタウンを見つけたいようだ。彼の軌跡を辿ろう」
ここでこのMODとしては始めてマーカーが出た。
こんな所でマーカーを出すなら、ジェイクの家やオリビア基地で出して欲しかった。
そしてドライブインから線路伝いに南下し、マーカー地点に到達すると、「周囲を見て回れ」となる。
しかし特になにもない。
そして近くのトレーラーに近づくと、「sd100のホーム」という表示が出る。
それはSector VのSynthじゃないか。
なんでこんな所で出て来るんだ?
しかもsd100のホームに近づくとCTD。
しかし、sd100のホーム・隠された家が「周囲を見て回れ」の目的地とは考えられない。
隠された家はSector Vのもので、ジェイクのクエストとは全く関係ないからだ。
ウルトラスーパーマーケットも無駄足。
となると、あの「周囲を見て回れ」が出た場所の近場なのか?
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その30へ続く。

2019/9/28 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その28
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Finding Barry Elleryを終わり、次のMODを考えている所からである。
現在手持ちのMODは、3つしかない。
The Machine And Her
Guerlot's Radioactive
50 Ways to Die
コモンウェルズを去る日が、刻々と近づいてきているという実感が、心に冷たく迫る。
もっともっとここに留まりたいのだが、人生同様にMODにも限りがある。
どちらも終わりが近づいてきているのである。
ともあれ、Guerlot's Radioactiveから行ってみようか。
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▼クエストについて▼
- ジェイク・ウィットフィールドの運命(5つのクエスト)
ご近所さんの子供ジェイク・ウィットフィールド、大戦の前後に彼に何が起きたのか___。
開始方法:Vault 111の外にあるメモを読む
- レッド・ノベンバーを追え!:
Tom Clancyの偉大な小説「レッド オクトーバーを追え!」からオマージュした新しい宝探しクエスト。いくつかの手がかりがスカイリムのトレジャーマップを思い出させるかもしれません
開始方法:「ジェイク・ウィットフィールドの運命」のあるクエストでNPCに遭遇し、派生します。
- ビリー・ギブスの奇妙な事件
Vault 81の居住者が外へ出て行った、見つけるように依頼されたが…
開始方法:プレイヤーレベル50で、ボールト81にアクセスできる場合は自動的に開始します
- 甦ったオリンポス
あるクエストから派生するクエスト。Vault 71の秘密を発見する...こわくても、お母さんに泣きつかないでね!(カスタムミュージックとサウンドエフェクト。より良い体験を得るために、オーディオ設定でミュージックとエフェクトをオンにしてお楽しみください)
推奨レベル:Vannila基準でレベル60以上
NEW! - 信じられないほどの飲酒
パブ巡りの終点ゴールデンマイルを目指せ!(映画「The World's End」からインスピレーションを受けた新クエスト)
開始方法:グッドネイバーに向かい、郵便配達員が差し伸べるあなた宛の手紙からスタート
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というものである。
■Vault111
トレーラーの中にジェイク・ウィットフィールドのメモがあった。

ジェイクの両親はVault111にいたらしいが、Vault111の現状をジェイクに伝えなければならない。
気の進まない役目だが、それが義務というものだろう。
■サンクチュアリ
しかし、ジェイクの家がどこなのかわからないのだ。
マーカーは出ていないし、表札などもない。
と、こぼしつつ、ようやくとある廃屋がジェイクの家だった。
ここで「手がかりを探せ」となり、ジェイクと母のクローディアのメモを見つけた。
家の裏側には地下食糧貯蔵庫への蓋があり、地下に降りると食糧があったが、手がかりはなかった。
念のため隣家も調べてみたが、当然なにもなかった。
それでもようやく、ジェイクの痕跡を探すとなった。
「かわいそうな子、彼がまだ生きているかについては正直疑問が残るが、どこに行ったかは見当がつくと思う。
自分もその奇妙な映画を見た時のことを覚えている。まぁ、自分が覚えているのは口の中に2つの舌があったことだけど...」
■ スターライトドライブイン
奇妙な映画とは、このスターライトドライブインのあの映画のことだろう。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その29へ続く。

2019/9/26 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その27
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Finding Barry Elleryで、バリーの足跡を追っている所からである。
■ニュートンタウン
ダコタ・ガーギーとは、真夜中に教会裏で会うことになっている。
彼の話は驚くべきものだった。
「彼女が言ったのと違って彼は町を出ちゃいねえ
全て普通に見えたぜ、だよな? まあ、俺の目に狂いが無きゃだがよ。奴等は一緒に教会に入ったんだ。
1時間後、アンナは出て来た。そして、俺は二度とバリーを見る事はなかったぜ
唯一の障害は扉に鍵がされている事だ。だが、アンナは鍵を家に置きっぱなしにしてると賭けてる。
俺がしなきゃならんのは陽動をする事だけだぜ、そしたらお前はアンナの家に入っていって、鍵を盗めるぜ
お前は俺がアンナを陽動するまで鍵を手に入れるのは待て。
アンナの注意が払われなくなったら、忍び込んで、鍵を盗め。それからバリーを探しに行きな。」
こうして深夜、ダコタがアンナに話しかけている間に、あんなの家に忍び込んだ。
首尾良く鍵を盗み出し、教会の地下に降りた。
そこには冷蔵庫が幾つも並んでいるが、その内容は・・・

そして最深部に降りると、檻がが幾つもある。
その一つにバリーはいた。
死体となって・・・

傍らに落ちている第3のホロテープを聞くと、ヘイウッドにことの成り行きを話せとなる。
辛い話をしなければならない・・・
■エラリーシャック
ヘイウッドに辛い報告をすると、彼は一時茫然としたが、すぐ怒りに燃えて立ち上がった。
「儂をニュートンタウンまで連れて行け。儂が報いを受けるべき人間1人1人殺せるように、そこに連れて行け。
儂はバリーを家に連れ帰って、あの子が過ごした場所で休める様埋葬するつもりじゃ。来い、行くぞ!」
■ニュートンタウン
こうしてヘイウッドと共に、再びニュートンタウンにやってきた。
教会の地下に降りると、ニュートンタウンの人々と戦闘になる。
最深部の檻までいくと、アンナがダコタに銃を擬している。

アンナとダコタはぐるだったのだ。
「私達は皆、ここでは仕事があるんですよ。私は市長、リッキーは牧師、ダンはバーテンダー、そして、昔馴染みのダコタは狩人。ダコタがバリー・ビリーを殺した」
そして結局は二人共殺したが、その後はヘイウッドと話すことになる。
ヘイウッドは、なぜバリーが彼を憎むようになったかを話してくれた。
それは誤ってヘイウッドが妻を殺してからのことだという。
そして教会を去るとなり、これにてFinding Barry Elleryは完了である。
このFinding Barry Elleryには数種のエンディングがあるようだが、その分岐点はアンナとダコタのシーンだろう。
それを一つずつ全てやる程の魅力は感じないので、これにて他のMODに入ることにした。
このMODは、まともな終わり方をする分、Stranger Thingsよりはましだが、傑作とかのめり込むというレベルではない。
とはいえ、そこそこ楽しめたのだが、いかんせん短い。
正味2時間程度のプレイ時間なのだ。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その28へ続く。

2019/9/26 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その26
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Stranger Thingsを終わり、さて次はどうするかという所からである。
残っているMODは4つ。
Guerlot's Radioactive
手がかり、ヒント、パンくずなんかを巡って、プレイヤーを完全に没入させる一連のロアにフォーカスしたクエスト集です。
Fallout4の小ネタ要素を気に入っているのであれば、Vanillaの歴史の物語の一部を独自の物語に結び付けようとするときに、このクエスト集を楽しんでもらえると思います。
(ex:ジェイク・ウィットフィールドは、戦前のサンクチュアリに住んでいたウィットフィールド夫人(Vannilaキャラクター)の息子(MODオリジナルキャラクター)です。
Finding Barry Ellery
スーパーヒーローを熱望する、ヘイウッド・エリーの息子バリー・エリーを見付ける為に探求の旅に出かけて下さい。ヘイウッドはあなたの助けを必死に求めています。
バリーを捜す冒険を通じて、仄暗い秘密を抱える美しくカラフルな町を見付けます。壮大な妄想と父への激しい憤りを持つ少年、それは世代間の断絶がもたらした物。それに対してあなたは決断を下さねばならず、このタスクは難しい物となるだろう。
The Machine And Her
The Machine, and Her は 4-5 時間のゲームプレイ、カスタム親密度システムを組み込んだフルボイスコンパニオン、DJ 付きの完全新規のラジオステーション、選択に応じたストーリーを特徴とする DLC サイズのクエスト MOD です!
50 Ways to Die
・10の相互に関連したクエストの追加
・所要時間は5時間前後
・複数のカスタムボス
・ユニーク報酬 - 拠点に設置できるオートドクターを含む
ではFinding Barry Elleryから行ってみようか。
■エラリーシャック
ヘイウッド・エラリーという老人と話すと、息子のバリーを見つけてくれと頼まれた。
「儂はあらゆる所を探し回った。この地域一帯な。儂が入ることが出来なかったただ1つの場所、そとの正面にある手の入っておる納屋を除いての。
そこはバリーが全時間を費やした場所じゃが、あの子は鍵を掛けっ放しじゃ」
とのことで、バリーは納屋にいるらしいのだが、そこへ入るための鍵を探せというクエストである。
鍵はバリーのマットレスの下にあった。
これで掘立小屋に行くとなる。
手がかりになるものを探すのだが、これが見つからない。
フォーカスが合うと、表示が「取る」ではなく「アクション」になるものが手がかりらしいが、ロクなものはない。
これはおかしい。
翻訳ファイルではホロテープを発見することになっているのだ。
やり直すと、無事ホロテープ出現。
それによると、彼はガキ趣味で現実のスーパーヒーローになりたいらしく、ハブリスコミックに行ったらしい。
■ハブリスコミック
バリーの2番目のテープを発見。
トイレの中にバリーのバッグがあり、その横にテープが落ちていた。
これを聞くと「ニュートンタウン周辺で、バリーについて聞く」となった。
■ニュートンタウン周辺
ここでは市長のアンナが出迎えてくれる。
そしてなにか用があるのかと聞くので、「行方不明の青年を捜している、彼の名前はバリー・エリー。彼はここに寄ったかもしれない」と答えた。
「バリー・エリー? ああ! バリーですね! ええ、ええ、私は彼に会いましたよ。
良い若者でしたよ。彼はここに寄りましたよ、ですが直ぐに出て行ってしまいました
ですが、私には彼がここからどこに行ったのかは私には分かりません」
とのことである。
そしてバーで聞いてみたらと教えてくれた。
バーに行く途中、ダコタ・ガーギーという胡散臭そうな男に呼び止められた。
「彼は真夜中に教会の裏にきてくれ、そこで色々と教えてやる」という。
いかにも怪しげな男ではあるが、これは行かざるを得ないだろうな。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その27へ続く。

2019/9/25 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その30
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ジェイクのクエスト第2部で、「周囲を見て回れ」に苦戦している所からである。
「周囲を見て回れ」が出た場所の近場も、東西共に見て回ったが、見つからない。
その内何を迷ったのか、Vault81に入ってしまった。
ここは、「ビリー・ギブスの奇妙な事件
Vault 81の居住者が外へ出て行った、見つけるように依頼されたが…」
これが始まるマップである。
しかし、思い直して、またドライブイン南の線路に戻り、「愚かなバカ!」を発見、これで「線路を辿れ」となった。
「今、僕は武器を持たずにここにいる...ここからそう遠くないところにスクラップヤードがあると思うし、そこに何か、バールとか、何か見つけられるかもしれない」
ようやくこのRadioactive MODの進め方がわかってきた。
このMODでは、S.T.A.L.K.E.R.の良からぬMODと同じく、マーカーや具体的なヒントはない。
その代わり、メッセージやメモにヒントが書かれているが、Falloutにはバックログはないので、翻訳xmlを参照して進めなければならない。
面倒なことである。
しかし、スクラップヤードなどどこにもない。
また空振りか・・・
その代わりマーカーが出ていた。
オバーランド駅近くである。
そしてその地点に行くと、また「なんだこれ?あたりを見回せ」となる。
だっからぁ! 「あたり」じゃわからんちゅうてんの!
あっちも「あたり」、こっちも「あたり」、そっちも「あたり」、エッチも「あたり」、みんな「あたり」じゃないか!
近くにはBOGバンカーと中継タワーがあるが、ジェイクとBOGは関係無さそうだが?
やはり関係なかったが、中継タワーにジェイクのメモがあった。

どうやらジェイクはVault81に行ったらしい。
■Vault81
これはバニラでも登場するVaultだが、女性監督官と話すと、fusionコア3つで中に入れる。

?
バニラではもっとオバハン(と言うよりオババハン)キャラだったような気がするが、このポリゴンモデルはMOD独自のものか?
中々の美人である。
美人は良いのだが、良くないのは「ここで何をすればよいのか」が書いてないことであ。
ともあれ居住区に行って尋ねてみよう。
しかし、居住区でも誰とも話はできない。
段々とこのMODに嫌気がさしてきた。
あまりにもプレイアビリティが悪過ぎるのだ。
この種のプレーしづらいMODは、S.T.A.L.K.E.R.にはかなりあるが、Fallout 4では珍しい。
長時間プレイできるのは嬉しいが、そのプレイが不毛な単純労働というのは、全く嬉しくない。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その31へ続く。

2019/9/24 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その25
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Stranger Things開始。 Raidersのナックルズ・ナッシュを探す所からである。
■ダーティーウェストランダー
近くの端末を調べると、「ガンナーを探せ」というクエストも出た。
こちらはロブコ・サービスセンターにマーカーが出ている。
■グリーンテック遺伝子研究所
入ると多数のRaidersと戦闘になる。
Nashは最上階の小部屋に隠れていたが、問いただすとシリアルキラーのことを話した。
しかし、その内容は読み飛ばしてしまい、不明。
こういう所は、Falloutにはバックログ機能がないのが不満である。
翻訳ファイルにも見つからないので省略。
ともあれ、サッズの所に戻ってシリアルキラーについて聞いてみよう。
しかし、サッズは何も話さない。
では先にガンナーの根拠地を探して見よう。
■ロブコ・サービスセンター
ここにはガンナーが待ち受けていたが、2階の部屋の机で輸送目録を見つけた。

どうやらこれは、ガンナーは臓器売買をやっていたようだ。
こうして、「取引をブチ壊し、依頼人に吐かせる 臓器売買がどこで行われるのか知った。ガンナーを待ち伏せし、奇怪な依頼人を尋問せねば」となる。
■放棄された施設
その場所は放棄された施設の近くらしい。
そこにはかなり大きい橋がているが、どうやらその近くらしい。
「待ち伏せ」というからには、そのたもとでガンナーを待てばよいのだろうか。
しかしこれは失敗だった。
現れたガンナーをやっつけ、顧客を尋問すると、こ奴は自殺してしまった。
そしてStranger Thingsはクリアとなった。
これは先にサッズと話した方が良さそうだ。
しかしやはり彼は話さない。
では橋に入る直前のデータでは?
同じである。
しかもバーの客は皆爆発物がセットされた首輪をはめている。
これはFO3のDLCではないか。
腹立ち紛れにサッズをブチ殺すと、ターミナルを見ろとなるが、新しい情報などはない。
このMODDERさんは、これが初めてのクエストMODだそうだが、それにしてもFar HarborやらNuka-Worldやら、果てはFO3のDLCまで出てくるのは、いかがなわけか。
結局Stranger Thingsはこれでクリアしたことにして(実際にクリアになっているのだが)進むことにした。
なにか気が抜けるなぁ・・・
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その26へ続く。

2019/9/23 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その24
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Stranger Thingsの開始のために、フェンス下水道の東に向かう所からである。
ここで暴チャンネルでS.T.A.L.K.E.R.2予想。
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@stalker2の計画頓挫 COPのMODと精神的後継策(インディー)で細々と食いつなぐ。
倍率 1.82
Astalker2出るも大きく期待外れ、stalker2のMODの充実が進むまでCOPのMODでさらに10年食いつなぐ
倍率 2.65
Bstalker2なかなかの良作。ところがMODアンフレンドリー。MODの充実が進むまでCOPのMODでさらに10年食いつなぐ
倍率 5.0
Cstalker2なかなかの良作。MODも充実しスレ住民ニッコリ、
倍率 18.5
DSTALKER2大ヒット。任天堂からEAまで、ポストアポカリプス+FPS+RPGの新規IPを続々発表。スレ住民昇天。
倍率 89.2
さあ張った張った。
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S.T.A.L.K.E.R.2 さあ張った張った!
張ってワルイはオヤジの頭!
張るど!
1に、Leilaさん100人!
2に、Pantherちゃん100人!
●0 そもそも計画自体が客寄せのためのガセ
倍率 1.0
0に、O-Conscious1万名!
■フェンス下水道近く
クエストは、「ダーティーウェストランダーで噂を調査する」で、このあたりで妙な事件が起こっているので、それを調査する、というものである。
MODの説明では、
「連邦の新規開店したバーの周囲で人々が行方不明になっている。
失踪者の数は手に負えなくなって来ている。
何が、又は誰が原因でこの謎を起こしているか解決出来るだろうか?
深く掘り下げる程、真実は仄暗さを増して行く。」
というもので、中々そそられますなあ。
その新規開店したバーというのが、ここダーティーウェストランダーなのである。
しかし、そこにいる連中の話を聞くと、なにかおかしい。
いきなりFar Harborのフェラールグール殺しの依頼があったり(しかもキャシー・ダルトンから!)する。
さらにはヌカワールドの仕事の依頼もあったりする。
第一ここにするキャシー・ダルトンは、未だ40代としか見えない。
モノホンのキャシーなら、コモンウェルズの崩壊した高速道路と同じ状態の筈である。
はて?
場所を間違えたか、それともMODを間違えたか、Halさんの頭が間違いそのものなのか?
と心配したが、これは作者さんのジョークらしい。
通りで、ババさんたちも日本語で話しているわけだ。
マーカーが出ているサッズという男と話すと、肝腎の話になった。
やれやれホッ・・・
サッズと話すと、「ナックルズ・ナッシュを探す」となった。
説明は、「何が起こっているのか、誰かが知っているなら、レイダー ナックルズ・ナッシュがそうかもしれない。普通、レイダーは救い様の無いクソ虫だ。戦闘に備えておこう」というものである。
慌ててFar Harborに飛ばなくて良かった。
マーカーはグリーンテック遺伝子研究所近くに出ている。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その25へ続く。

2019/9/22 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その23
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またもスターライトドライブインにきてみたが、今回も空振りらしい所からである。
■スターライトドライブイン
さて、では残りのMODである。
Depravity - A Harmless Bit of Fun
これは途中迄プレイしている。
Stranger Things
「Stranger Things」は、連邦の新しいバー近くの行方不明者を中心としたFallout 4クエストMODです。(伝統的な物語とは異なり、これは研究所とは何の関係もない、と私は約束する。)この新しいミステリーについて噂が唯一のサバイバーへと進んだ。彼/彼女は失newについて新しいバーテンダーに質問するこの新しいバーをチェックするように促されます。これは、深く掘るほど暗くなる未知の世界への旅を開始します。
Guerlot's Radioactive
手がかり、ヒント、パンくずなんかを巡って、プレイヤーを完全に没入させる一連のロアにフォーカスしたクエスト集です。
Fallout4の小ネタ要素を気に入っているのであれば、Vanillaの歴史の物語の一部を独自の物語に結び付けようとするときに、このクエスト集を楽しんでもらえると思います。(ex:ジェイク・ウィットフィールドは、戦前のサンクチュアリに住んでいたウィットフィールド夫人(Vannilaキャラクター)の息子(MODオリジナルキャラクター)です。
Finding Barry Ellery
スーパーヒーローを熱望する、ヘイウッド・エリーの息子バリー・エリーを見付ける為に探求の旅に出かけて下さい。ヘイウッドはあなたの助けを必死に求めています。バリーを捜す冒険を通じて、仄暗い秘密を抱える美しくカラフルな町を見付けます。壮大な妄想と父への激しい憤りを持つ少年、それは世代間の断絶がもたらした物。それに対してあなたは決断を下さねばならず、このタスクは難しい物となるだろう。
The Machine And Her
The Machine, and Her は 4-5 時間のゲームプレイ、カスタム親密度システムを組み込んだフルボイスコンパニオン、DJ 付きの完全新規のラジオステーション、選択に応じたストーリーを特徴とする DLC サイズのクエスト MOD です!
50 Ways to Die
・10の相互に関連したクエストの追加
・所要時間は5時間前後
・複数のカスタムボス
・ユニーク報酬 - 拠点に設置できるオートドクターを含む
計6つあるが、これ以外のものも含めて、この所のFallout 4のMODはほぼ全て虹モヒカンさんの紹介によるものである。
しかも紹介だけでなく、わざわざ翻訳までしていただいたのだ。
虹モヒカンさんの紹介と翻訳がなかったら、「プレイするMODがないよぉ!・・・」と泣きながら悶死していただろう。
言わば命の恩人である。
それでは、Depravityの続きから始めようか。
これはファロンの管理事務所へいけば再開できる筈である。
■Concord
しかし・・・
中断している間にDepravityのクエストはなくなってしまっていた!
マーフィーと話しても仕事の話は出ないし、おまけに武器と衣類は全てなくなっている。
鹿も、豚も、馬も、今の姿はパンツ一枚のスッポンポン、この姿で外を歩けというのか?
更には、ここの女性はトレーダーを含めて、全員制服姿である。
つまり、スミシーと同じ制服なのだ。
まあ、それに不満は全くないが、自分もその制服姿ではどうしようもない。
再起動してやり直すと、ブラパン制服と身ぐるみ剥がしは無くなったが、クエスト剥がしは続行している。
残念ながらDepravityは断念しよう。
ではStranger Thingsはどうか?
「連邦の新規開店したバーの周囲で人々が行方不明になっている。失踪者の数は手に負えなくなって来ている。
何が、又は誰が原因でこの謎を起こしているか解決出来るだろうか? 深く掘り下げる程、真実は仄暗さを増して行く。」
開始地点はフェンス下水道の東である。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その24へ続く。

2019/9/22 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その22
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グール病治療のため、又々股亦スターライトドライブインにやってきた所からである。
■サンクチュアリ
ここでLooks Mirror導入。
「ワークショップにゲーム開始時のキャラクタークリエイトと同様の機能を持つ鏡を追加するMod」とのことである。
そのため、ワークショップのある、サンクチュアリにやってきたのである。
尚、未だコンコードでプレストン達を救出していないので、Factionには入っていない。
単にワークショップがある所というだけである。
「Looks Mirror」を入れて見た。
クラフトメニューの家具カテゴリ、コンテナの一覧に「MIRROR」として追加 壁に配置することで使用できます。 配置する際は鏡をキャラクターの頭と同じ高さにしてください。」というものだ。
H:\ss\Fallout4 2019-09-16 20-49-34-793.jpg
しかしこれでも不可。
SD-Starlight-Overhaul.espを外しても不可。
これはだめだ。
諦めてスターライトドライブインの再々再々探索に向かった。
■スターライトドライブイン
ここでは幾つかのメモを拾ったが、勿論それで変化など起きない。
ラボへ入り、除染のボタンを押し、実験台を見ると、「試験段階の治療薬」がある。

それを使って見ると・・・
治った!
鼻欠けグールヅラとはおさらば、元の凛々しいブルーに戻っていた。
クリアしないと元に戻らないなどというのは嘘だったようだ。
ともあれ、これで最大の問題はクリアした。
後はラスボスである。
これの呼出はどうするのか、やはり鍵はダンウィッチだろうが、こ奴は端末のログに出て来るだけで、実際には1度も対面していない。
動画を見ると水中にもなにかあるようだ。
もっとも水中と言っても、スターライトドライブインの水は、水たまりに毛が生えた程度の深さだから、そう大したものはないだろうが。
それでも一応調べておこう。
・・・・・・
なにもない。
当然なにもない。
水たまりにお宝などある筈ない。
おバカな者は水たまりにも潜る。
このMODにはガイドもないし、ワークスルーもない。
マーカーもないしクエストさえ表示されない。
ないないづくしのMODなのだ。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その23へ続く。

2019/9/20 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その21
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Sector Vで「Sector Vはあなたを狩っている」となった所からである。
■コモンウェルズ
「Sector Vの復讐」という恐い題のクエストとなった。
数名のSector Vと戦うといきなり暗転、またフリーズかとうんざりしてデバマネを起動しようとしたが、ふとアクセスランプを見るとせわしげに点滅している。
暫く待つと、脈絡もなく突然ドネスカス氏登場。
???
怒寝巣滓は前回の出会いの時ブチ殺した筈だが?
これはなんなのだ?
そしてまたも暗転、「バンカーから抜け出す方法を見つける」となる。
今いる場所は最北部のシモンヤ前哨基地の西である。
なんでこんな所迄飛ばされたのかもまるで不明。
あれも不明、これも不明、それも不明、不明も不明。
S.T.A.L.K.E.R.ならともかく、Fallout 4でこんなに理不尽且つ不条理なMODは、初めてである。
まあ、面白いからいいか・・・
しかし一切の武器がなくなっている。
とバンパイアブラッドバグとかいう、ゲテモノが襲ってくるが、こちらの武器はバットだけである。

ともあれそ奴を退治してハシゴを登ると、ようやくコモンウェルズに出ることができた。
クエストは「クローンを解凍しろ」だが、マーカーはない。
「何てことだ!スミシーは死んだ!しかし、私は氷の上にクローンを置きませんでしたか?クローンをフリーズ解除する必要があります。おそらく彼女はまだ私に参加したいですか?」
スミシーのクローンは秘密基地にいた。
■秘密基地
エレベーターで下層におり、さらに最下層に降りると、冷凍ポッドがある。
横にある端末で開けると・・・

相変わらず良い趣味である。
(MODDERさんが)
これにて「Sector Vはあなたを狩っている」もクリアとなった。
これでホントにSector Vは終わったのか?
普通のMODとは随分と違うヘンタイMODだから、どうにも自信がない。
まあ、この「超強力アーマー姿」でずっといてくれるのなら、それでもよいが。
■ダイヤモンドシティ
ここに来たのはあのマッドドクター、毒多クロッカーにゾンビ顔から元の12歳の美少女に戻して貰うためである。
あう人全てが顔を覆って蹲ってしまうのは、やはり嬉しくないのである。
しかし、この毒多、やはりヤブでまるで変わらんじゃないか!
となれば、又スターライトドライブインに行くしかない。
尚、スミシーちゃん(今はちゃんである なにせベッドで寝て起きた時にも横にいるのだから)は、凛々しい「超強力アーマー姿」のままである。
凛々しくて嬉しいな!
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その22へ続く。

2019/9/20 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その20
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ドームのある建物の階段最下層に下り、壁のボタンを押してラボに入った所からである。
■ラボ
左手の部屋には端末がある。
k-21dとかいうシステムのものらしいが、あちこちに落ちているメモを読んでも、その全容は不明のままである。
ラボには操作パネルのようなボタンがあるが、これも用途不明である。

ふと思いだしたのだが、どこかで「ラボと監視所のボタンを押す」というメッセージを見たような気がする。
池にある木箱に近づくと、奇妙なメッセージが表示されたのだった。
「ラボと監視塔にあるボタンとスイッチを押せ」
一応、ラボも監視所も何度も調べているのだが?
やはり、ラボと監視塔にあるボタンとスイッチは、試していないものはないようだ。
これはまた、スターライトドライブインは一時中断して、Sector Vに戻るしかなさそうだ。
そこは南西部外れの中継タワーの更に南にあり、輝きの海にもほど近く、黄色い高放射性の霧が渦巻いている、陰鬱な地帯である。
■秘密施設
ここの扉はロックされているが、主人公のクローンがいた洞窟で手に入れた、秘密鍵で開いた。
中にはセキュリティドアがあるが、傍らの端末で開けられる。
エレベーターに乗って地下に降りると、ラボ風の部屋があり、そこの端末を調べると「「クライオポッドを調べろ」というクエストになった。
冷凍ポッド?
それは主人公が入っていたあのポッドのようなものなのか?
そのポッドはすぐ近くにあり、開けると・・・

スミシーである。
しかし、MODDERさんの趣味により、毎度お馴染み、ほぼスッポンポンに近いブラパン姿である。
もひとつ、スミシーは既にここにいるのだ。
これは・・・?
「何...あなたは本当にこれが私だとは思わないのですか?あなたは本当に次に何をすべきかについて本当に考えていませんか?
これらのつまずきの言い訳...彼らは私を誘し、このポッドに私を投げた。あなたが通り過ぎていないなら、神だけがどれだけ知っているか...
...または彼らが次にしたい実験。彼らがすべて死んでいるなら、彼女に対処しましょう。これでこの話は終わりです。一度だけ。」
つまり、今まで一緒に行動していたスミシーとこのスミシーは、どちらが本物のスミシーで、どちらがクローンなのか、ということである。
そして「道を捜す」クエストでエレベーターに乗ると、「スミシーと話せ」となり、彼女と話すと、Sector Vは完了となる。
結局、今まで一緒だったスミシーと、冷凍ポッドの中にいたスミシーと、どちらが本物でどちらがクローンかは、明示されていない。
しかし、これまでの成り行きを見れば、冷凍ポッドのスミシーがモノホンなのだろう。
このSector Vは中々面白かったが、話が飛躍しすぎていて、ついて行けない所が多いのが難である。
不条理ものの要素もあるが、それよりも「作者の都合により」という感が強い。
さて、これで又一つMODが減った。
後は・・・
と残念がっていたら、どうしてSector Vはまだ終わっていなかった!
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その21へ続く。

2019/9/19 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その19
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Sector V第5章で海の底から洞窟に入った所からである。
■洞窟
ここでの目的は、自分のクローンを見つけることである。
僅か進むとクローンがいた。

彼?との話はすれ違いの連続だったが、結局戦闘となりクローンを倒した。
机の上には秘密の鍵と秘密の地図があり、それも取った。
クエストは「ボストンに戻れ」である。
「やれやれ、クローンは全て始末出来たろうか? 少なくとも、クローンを作成する機械は破壊された。
新たな友軍がこの場所を確保し始めた。一区切り着いたな。
島を出てボストンに戻り、メモに記載されている場所を調べて見る必要があるのだろう」
コモンウェルズに戻るには、東の果ての海辺に行き、そこにある頼りないボートに乗る。

いつ沈むかわからない程のボロ船なのに、生意気にも自動操縦らしい。
■潜水艦基地エコー
戻った所は潜水艦基地エコーである。
クエストは「秘密施設を見つける」で、南の果ての中継タワーの更に南に出ている。
ではここでスターライトドライブインに浮氣しようか。
■スターライトドライブイン
ここで又々虹モヒカンさんのお世話になってしまった。
Fallout 4では双眼鏡がないと嘆いていたら、双眼鏡MODを紹介していただいたのだ。
早速導入、ブツは「銃器の販売店、戦利品として入手可能、またダイアモンドシティのマクドナウ市長のデスクに設置されている」とのことである。
それいけ、ダイヤモンドシティ!
武器屋で無事双眼鏡購入。
後は FO4 Hotkeysだが、しかしこのMOD、意外に設定が面倒なのだ。
MOD導入は、手動の場合はホットキーマネージャーがインストールされないので、コンソールからcqf hotkeys activateで導入しなければならない。
さらに、「Fallout4Custom.iniに[Menu] セクションヘッダーの下にbUseConsoleHotkeys = 1およびsConsoleINI=Data\Hotkeys.ini を追加します。存在しない場合は作成します。」
これをしないと、iniファイルが更新されないようだ。
導入後も、デフォルトのホットキーがSHIFT+数字キーでは、突如走り出したりするので、変更した。
もっともこれはいわゆるおま環だろう。
これで、キー1234に武器と双眼鏡を割り当て、瞬時持ち替えが可能となった。
後は双眼鏡にズーム機能がなく、固定倍率なのだが、これはワークベンチで改造しないとだめなのだろうか。
これまた面倒である。
ともあれ、虹モヒカンさんのおかげで、双眼鏡とアイテム選択ができるようになった。
ありがたや、ありがたや<(_ _)>
ドームのある建物の階段最下層に下り、壁のボタンを押すと扉が開ける。
更に階段を下りて進み、最初の分岐を左に入るとラボがあった。
これをさっきから探していたのである。
左手の部屋には端末がある。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その20へ続く。

2019/9/17 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その17
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スミシーが囚われていた地下トンネルを脱出し、地上に戻るとダフィーという男がいた所からである。
■コモンウェルズ
或いは主人公以外のVault111の生き残りがいたのか?
クエストは「ダフィーの農場を探せ」となる。
その場所はガンナープラザの南である。
家の中には死体があり、Sector Vが襲ってきた。
Sector Vと戦うといきなり暗転、牢の中にいた。
そして牢の外にはVault111の青いジャンプスーツの男がいたが、こちらをちらりと見ただけで出て行った。
またまたわけのわからん展開で、目が廻りそうである。
武器は全てなくなっているが、それ以外の持ち物は残っている。
クエストは「道を捜せ」で、つまりはこの牢から出る道を捜せ、ということだろう。
ここのマップ名は「地獄」という恐ろしいものである。
■地獄
尚、あのジャンプスーツの男は「alias=player」というらしい。
つまりは主人公の別の姿ということなのだろう。
このSector Vは、4章までは前とほぼ同じノリだったが、5章に入ると急に不条理もの的スタイルになってきた。
S.T.A.L.K.E.R.のDoppelgangerと似たような感じである。
Sector VのMODDERさんがDoppelgangerをプレイしているとは思えないが、何か不思議な感じがする。
ともあれ、まず武器を探さなければならない。
しかし、武器はみつからない。
武器の中には、貴重なレア武器もあったのだが・・・
ともあれ、先に進んでみよう。
牢屋を出ると、洞窟の中である。
進むと三叉路になり、左手には特になにもない。
右手を進むと、こんな不気味な所に出た。

これはまさか溶岩ではあるまいな?
セーブして入ってみると、只の水である。
只の水に、こんな紛らわしい色をつけるな。
左手を見ると、カーとリフトの呼出ボタンがあり、押すと見るからに危なっかしいリフトがやってきた。
乗り込むと、リフトはしずしずと動き始めた。
到着した対岸には、かなり下に桟橋のような板の橋が見える。
これを渡るとドアがあり、入ると「メカニックに相談しろ」とクエストは変わる。
メカニックは「おれはここでメカニックをやっているが、聞きたいことがあればジャレットに聞いて見ろ」という。
ジャレットはその奥にいるのだが、彼とは戦いになり、倒すと端末を調べることになった。
どうやらここではクローニングをやっているらしく、クエストは「クローニング施設を見つけて破壊する」となった。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その18へ続く。

2019/9/16 | 投稿者: hal
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その16
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ボストン警察配給所の地下エリアで、生意気な扉と罵りあいながら進んでいる所からである。
■地下エリア
先へ進みもう一つの車両のドアからはいると、「スミシーの救難信号を聞け」となる。
スミシーはFallout 4の中では容姿はましな方だが、美人とまではいかないし、何度も聞きたい信号ではない。
そうか! わかった! ゆうれいか いや化け物だ!
ブスの降下物ばかりだから、Falloutというのだな。
それでもスミシーの救難信号を聞くと、「信号が強くなっている あなたに又会えるのもそう遠くはないわ 最愛のあなたを待ってるわ」と、スミシーが励ましてくれる。
「勝手に翻訳文を修飾するな! 私はそんなこと書いた覚えはないぞ!」
はて? 今の声はどこから聞こえたのだろう?
もしかしたら、ニューヨーク州はハドソン川上流のキャッツキル山地あたりではないか?
更に進むと「モンスターを殺せ」というクエストが出て、あたりはモンスターで一杯である。
クエスト説明には「これはどんな怪物ですか?それをトラップに誘い込んで、地面に岩を撃ってクレーターを作ることができますか?そして、なぜこれらの柱はとても疑わしいのですか?」とある。
多数のマイアラークが襲ってくるが、流石にクイーンはやたら堅く、かなり苦労した。
クイーンを倒すと、「隠れた入口へ」となり、水中を進むと巨大な水槽のようなものの中にいた。
こんなところである。

マーカーは前方の壁にあり、そこに到達すると「へクターを見つけて殺す」となるが、例によってそのへクターという人物は何者で、なぜいきなりここに登場するのかは、まったく説明がない。
このSector Vではこのような展開が非常に多く、良く言えば奇想天外、悪く言えば出たとこ勝負でいい加減、という印象を受ける。
やがてへクターがいるとおぼしき部屋の近くまで来たが、さて入り方がわからない。
一旦終了して再度起動すると、!

なんとスミシーが目の前にいる。
???
なんで? なんで? なんで?
しかも、クエストは「へクターを殺せ」はクリアになっていて、「スミシーと話せ」に変わっている。
Halさんはいつの間にへクターを殺したのだろう?
なんとも不思議不条理としかいいようのないMODである。
ともあれスミシーと話すと、これまでの成り行きを話してくれた。
「さて、彼らは私を誘し、私をここに連れてきました。しかし、あなたはすでにそれを知っています。ここで見つけたものがほとんどない状態でトランスミッターを組み立てることができました。」
そして「脱出して外に出ろ」とクエストはなった。
■コモンウェルズ
出ると「見知らぬ人と話せ」となる。
その見知らぬ人とはダフィーという老人で、「家族からひどいニュースを受け取りました。私はこれを解決するために家に帰っています。どこから来て行きますか?多分私たちはお互いを助けることができますか?」と言う。
その後彼の名前は急に「ディーンビュッフェ」と変わり、いきなり襲ってきた。
やむを得す応戦して倒すと、手紙を持っていた。
その手紙とはこんなものである。

??
青いジャンプスーツに111!?
これは主人公のことではないか。
それが農場に出没とは?
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その17へ続く。
