2019/7/31 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その56
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ウォルフガングの奥さんのヘルガを、奴隷商人から救出し、Vault52まで護衛中の所からである。
それはあっちにおいといて、このヘルガさんはやたら足が速い。
陸上中距離の、元ドイツ代表選手なのではない?か
息を切らしながら後をおいかけ、ようやくVault52についた。
■Vault52
さて、ではウォルフガングに報告である。
ウォルフガングからはヘルガ救出のお礼に何か貰ったらしいが、このMODでは報酬が表示されないので、何を貰ったのか幾ら貰ったのかは不明のままである。
又スチュアートというシニアエンジニアからは、「ポータブルテレポートの実験の手助け」を依頼される。 これは各所にあるアイテムを取得してくるものらしい。
まず最初はRockville Commonsである。
■Rockville Commons
なんという品物だったのかは、バックログがないのでわからないが、まあ行けばわかるだろう。
ところが、Rockville Commonsに着くと、マーカーはRivet Cityに変わる。
???
■Rivet City
Rivet Cityに着くと、マーカーはRockville Commonsに変わる。
??????
ここで前回の日記を調べると、ようやくわかった。
必要なものは、「フラミスタット、フラックス・キャパシタ、そしてカタストロフィック・コンバータ」の3つである。
それが一つはRockville Commonsで、もう一つはRivet Cityで売っている、ということだったのだ。
ではまず、Rivet Cityでカタストロフィック・コンバータを購入しておこう。
と市場に入ったらCTD。
はあ・・・
Rockville Commonsからやり直し。
フラミスタットはオッズ&エンズで売っていた。
ではRivet Cityである>
しかしまたも同じ所でCTD。
ふと思いついてBandicamを停止してみたら、それでOK。
Bandicamは時々こういう悪さをする。
便利なツールではあるが、これはやはり困る。
フラックス・キャパシタだが、マーカーはVault52を指している。
ホールのRamirezからフラックス・キャパシタを購入することが出来、これで3つのパーツは全て揃った。

これはVault52の監督官スチュワートに届けるものだ。
ラボで彼と話すと大いに感謝され、お礼にオフィスで試作機(つまり個人用テレポーター)をくれるという。
オフィスというから別の部屋かと思ったら、このラボの片隅にあった。

そこの机の上にあるアイテムから、ビーコンとリモコンを取る。
ビーコンを任意の地点に置き、リモコンを操作すればその地点までテレポートできるという、スグレモノである。
スグレモノ?
とんでもない!
これはFO3バニラのマーカーをセットしてからそこへ飛ぶという、あの機能そのものじゃないか。
単に「テレポーター」とか仰々しいネーミングをしただけのものである。
アホラシ・・・
このスチュワートも「松戸菜園試験」だったのだな。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その57へ続く。

2019/7/30 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その51
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Rockville Commonsの村長ジェイムソンからの依頼で、モール捜索のためにメガトンに来た所からである。
■メガトン
モールはメガトンへ入ってすぐみつかる。
ブラス・ランタンの前にたたずんでいたのだ。

彼の話では、護衛は盗族に殺されたが、彼は運良くメガトンに逃げ込んだ。
しかし盗族共が町を取り囲んでいるので、帰るに帰れない状況だというのだ。
このようにして主人公はモールの護衛を引き受けることになった。
しかしこの護衛タスクが意外と難しい。
まずFTは使えない。
モールはFTについて来られるが、バラモンがついて来られないのだ。
このクエストではモールだけでなく、荷物を積んだバラモンも一緒に連れていかないと、クリアにならないのだ。
なので遠路遙々ウェイストランド道中膝栗毛ということになる。
これが又面倒で、ネックはバラモンである。
人間や犬なら楽々通れる所でも、荷物を満載したバラモンは通れないのである。
水辺にしても、ちょっと深いところではバラモンは通行できない。
あれもできない、これもできない、これではバラモンではなく「バカモン」だ!
しかし、何故バラモンを首二つに設定したのか、理解に苦しむ。
頭が二つあっても、脳みそは二つどころか一つ分さえ怪しい位のアホさ加減である。
おまけにこのモールは、護衛任務対象のNPCの通弊として、極めて扱いにくい。
一応指示として「ついてこい・ここで待て・走って先導・先導」があるのだが、この内「走って先導」は使えない。
彼はやたら足が速いので中々追いつけないからである。
つまり先導にしたくてもできないのである。
走り回った挙げ句、敵にやられてクエスト失敗となる。
「ついてこい」が一番無難なのだが、こちらは土地不案内、川などがあると徒渉点の選択に苦慮する。
セーブロードの連続で切り抜けるしかないだろう。
こちらはドッグミートの犬かき。

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その52へ続く。

2019/7/30 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その50
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awopを終了し、やるMODがもうないという、死活の問題に直面している所からである。
■ウェイストランド
さて、選択肢は以下の4つである。
Rockville Commons
CHAOTIC SUNの続き
Alton ILのサブタスク
メインクエスト(クリアしてFallout 3終了)
CHAOTIC SUNは、もう進行は無さそうだし、メインクエストから終了は名残惜しい。
となれば、Alton ILのサブタスクをやってみて、面白く無ければRockville Commonsに鞍替えという線で進めて見るか。
はて?
Alton ILへのトラックがある場所はどこだっけ?
忘れてしもた・・・
という心配は不要だった。
ワールドマップにはちゃんとAlton ILへの入り口があった。
■イリノイ州Alton
しかし、来るのは簡単だったが、サブタスクを出す相手を見つけるのは至難の業である。
MODは独自のワールドマップを持つ位広大なのだが、広大すぎてどこに行けば人がいるのかがわからないのだ。
■Raidersの砦
という所に行ってみた。
砦というだけに多数のRaidersがいるが、それだけである。
無論クエストなどある筈もない。
地下ゲーミングLLCというところがあったので行ってみた。
しかしなにもない。
いるのは巨大アリとゴキブリだけである。
巨大アリやゴキブリとゲームをするつもりはないので、早々に立ち去った。
さてさて、残念ながら予想通りAlton ILにはサブタスクなどどこにもなかった。
いや、2.3箇所立ち寄っただけなので、「どこにもない」というのは言い過ぎだが、この調子では恐らくなさそうに見える。
ウェイストランドに戻ろうとしたが、はて、どこから戻るのだっけ?
孤独なBoSの前哨地に行ってみた。
しかしここにも誰もいない。
だいたい、このAlton ILで人間がいるのは、Railroad基地とペスト派の根拠地だけなのだから、他の場所に人がいないのは当たり前だろう。
諦めてウェイストランドに戻ることにした。
さて、もうMODの在庫も尽き果てたし、 Rockville Commonsでもやるか。
■ Rockville Commons
町に入るとStewart・Jamesonという男が話しかけてきた。
彼はここで村長のようなことをやっているらしいが、なにか厄介ごとを抱え込んでいるようだ。

彼の話では、1週間前、ルイス・ル・モールはパック・バラモンと護衛を連れてこの町を出発した。
それから連絡が取れていないとのことである。
この問題を解決してくれたら、村に入れて歓迎しようとということなのだ。
当然このクエストは引き受ける。
モールはメガトンに向かったとのことなので、メガトンに行ってみよう。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その51へ続く。

2019/7/28 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その49
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無事ドッグミートを召し出した所からである。
■メガトン
では安心したところで、自宅で一眠りしておくか。
と・・・
Angelinaも安心したのか、それとも嫉妬したのか、はたまた溜まりすぎていたのか?

これこれAngelinaよ、そんな所ではしたない。
お父さん(Librarian)が見たら泣くよ。
とメガトンに入ったら・・・
やっぱり出た! ドッグミート2人組。

まあ、出てしまったものはしょうがない。
次はスペリーの採石場(ウェイストランドの南西)である。
■スペリーの採石場
ここには巨大Scorpionがうようよしている。
その中の一つパースリーというボスキャラらしきやつが鍵を持っていた。
後はお宝だがやはりすぐ近くにあった。 今回も又詰まらぬものばかりである。

これでゼウスのタスクは終了らしい。
×・キャピタル研究所 特になにもなかった。
×・ZEUS 'S VAULT 〃
残りのリストは以下のようなものだ。
ビーストロードの隠れ家
FAIRFAX HOUSE
FRIENDSHIPのASYLUM
GRAYDITCH AUTO SERVICES
ZEUS 'S VAULTの*
SPECIAL法務局
しかし、これらには全くなにもなく、A World Of Painのクエストは、ゼウス、剥製師、ヴォンダの3名からのものだけらしい。
残りは剥製師からのオールドオルニーでの仲間捜しとターペンタインの収集である。
■オールドオルニー
随分探し回ったのだが、結局剥製師の仲間は見つからなかった。
前回の日記には、見つけた場所が書いてない。
そういう一番大事なことを書かずに、なにが「プレイ日記」だ!
アホ日記とかペケ日記とかに改題せい!
と、罵っても書いてないことが出て来るわけでもないのだが、やはり腹が立つ。
というわけで、ついに仲間捜しは断念、ターペンタインの収集は最初からやるつもりはない。
よってこれにてA World Of Painも終了である。
さて、当面の大問題は、もうやるMODがなくなってしまった、ということである。
これは私に取っては、死活の問題なのだ。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その50へ続く。

2019/7/27 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その47
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フォートデトリックでゼウスのお宝をゲットした所からである。
■フェスティンガーの溝
中に入りると敵多数が来襲。
地下中央にある池のような所、バトンズというかなりエグイミュータントに遭遇、これが報酬の箱2の鍵を持っていた。

少し先にある電飾のついた社のような感じの場所に、2番目の報酬箱があった。

しかし、こちらの報酬箱も前と同様、貴重品やレアアイテム類は全くない。
さて、これで残りは3箇所である。
フォート・ルイス(タコマパーク)
Rosenhan醸造所(アンカレッジメモリアルら近い)
スペリーの採石場(ウェイストランドの南西)
まずはフォート・ルイス(タコマパーク)から行ってみようか。
Tacoma公園に来た。
フォート・ルイスはここのすぐ北に当たるので、偵察がてら少し歩いてみようというわけである。
FalloutがS.T.A.L.K.E.R.に比べて圧倒的に優れていると思う点は、やはりこのファストトラベル機能と、シームレスマップのマップロード時間の短さだろう。
もっともFallout4になると、3の数倍の時間がかかるのは、辛い所である。
S.T.A.L.K.E.R.の、特にAMK NS系のMODのロード時間は、天国的としか言いようがない。
これは天国のように快適ということではなく、天国のようにいつ果てると知れぬということである。・
異常としか言えない。
現在のマシンでは1.2分程度だが、XP時代(それでも当時としてはミドルレンジの中間位のマシン)は7.8分かかったのだ。
その間は文庫本を読みながら待機していたのだが、そろそろロードも終わったかとゲームに戻ったら、哀れマー君は猪に啖われて死んでいた。w
S.T.A.L.K.E.R.にはマップ間移動(ワープ)の機能があるMODはあるが、それはftとは全く違う。
任意のマップ(地点)に瞬時に移動できるこの機能は、本当にありがたい。
これがなければFallout 3はプレイできないと言っても過言ではない位重宝する機能である。
ロード時間の短さは、使用しているパーツの共有化によるところもあるのかもしれない。
Fallout 3では建物や地形の細かい部分(パーツ)が、よく見るとどこでも似たようなものが使われている。
そのためにデータ量が少なくて済み、結果としてロード時間の短縮に貢献しているのだろう。
それはともかくとして、鍵探しである。
ここには人間はまったくいないが、前の日記ではデスクロウのローズバットというのが、鍵を持っていた。
しかし、今回は未だ遭遇していないようである。
あらかたのデスクロウは退治したが、ローズバットというのはどこにいるのだろうか。
いた!
そして宝箱はここにあったが、中身はやはり大したものではないが、今回はミニガンがあった。

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その48へ続く。

2019/7/26 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その46
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剥製師クエストの、「オールドオルニーの地下でチェルク&ドゥームフィストの生存確認をしてくれ。」のために、オールドオルニーメトロハブの廃墟に入った所からである。
■オールドオルニーメトロハブの廃墟
あまりにデスクロウが多くて、うっかりヴォンダさんをffしたら、
「自分が何をしてるのか、考えろ!」
と叱られた。
なにせHalさんより256歳ほど年上の方なので、頭が上がらないのだ。
あちこちをほっつき歩ていると、クリスタルシティへの入口が見つかった。
クリスタルシティとはどんなところなのか、ここにも入ってみようか。
■クリスタルシティ
ここはデスクロウが多数出て来るたけで、なにもないので、早々にオールドオルニーメトロハブの廃墟に戻った。
しかし、ガイドの場所には二人はいないし、前回の日記にもそのあたりは書いてない。
しょうがない、この二人組の捜索は後回しにして、ゼウスのクエストを進めてみるか。
しかし、今度はオールドオルニーメトロハブの廃墟から出られなくなってしもたよ。
はてはてのはて?
ここはそんなに複雑なダンジョンではないのだが?
それでもあちこちを彷徨いながら、ようやくウェイストランドに出ることができた。
■フォートデトリック
中では光しものやらフェラールグールなどが出迎えてくれるが、ランブラーという新手も出て来る。

ウーディというグール?が「報酬箱の鍵」を持っていた。
これで一応の目的は達した。
戻ってこの部屋の端末にアクセスすると、ゼウスからのメッセージがある。 つまりクエストの内容である。 これは目標が確定するので大変ありがたい。

この部分はは日本語化されていないので、簡単に要約を書いておいた。
---------------------------
フォート・ディートリックの散歩にようこそ!
あなたの目的は探し出さなければならないReward Boxの鍵を得て、地域のAlphaまたはボス怪物を殺します。
ここの場合、それはウッディという名のGlowing Ghoulです。
あなたは散歩の途中で合計5つの報酬キーを集めている
その他の4つの残りの散歩は、
フェスティンガーの溝(Corvega工場の近く)
フォート・ルイス(タコマパーク)
Rosenhan醸造所(アンカレッジメモリアルから近い)
スペリーの採石場(ウェイストランドの南西)
です、あなたは私自身の個人の金庫室に接近します。
各々のキーは、別々のドアの錠を開けます。
---------------------------
つまり、上の4つの地域に行って、ボスキャラをブチ殺して鍵を奪い、それでお宝の箱を開けろということなのだろう。
これで行く先が特定できた。
後はこれらを順に回るだけである。
クエストの目標がわからないのは大変辛いし、次はどこへ行ったらよいのか不安である。
尚、ここでの報酬箱はこの端末の左下にあるが、内容は大したものではない。

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その47へ続く。

2019/7/26 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その46
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剥製師クエストの、「オールドオルニーの地下でチェルク&ドゥームフィストの生存確認をしてくれ。」のために、オールドオルニーメトロハブの廃墟に入った所からである。
■オールドオルニーメトロハブの廃墟
あまりにデスクロウが多くて、うっかりヴォンダさんをffしたら、
「自分が何をしてるのか、考えろ!」
と叱られた。
なにせHalさんより256歳ほど年上の方なので、頭が上がらないのだ。
あちこちをほっつき歩ていると、クリスタルシティへの入口が見つかった。
クリスタルシティとはどんなところなのか、ここにも入ってみようか。
■クリスタルシティ
ここはデスクロウが多数出て来るたけで、なにもないので、早々にオールドオルニーメトロハブの廃墟に戻った。
しかし、ガイドの場所には二人はいないし、前回の日記にもそのあたりは書いてない。
しょうがない、この二人組の捜索は後回しにして、ゼウスのクエストを進めてみるか。
しかし、今度はオールドオルニーメトロハブの廃墟から出られなくなってしもたよ。
はてはてのはて?
ここはそんなに複雑なダンジョンではないのだが?
それでもあちこちを彷徨いながら、ようやくウェイストランドに出ることができた。
■フォートデトリック
中では光しものやらフェラールグールなどが出迎えてくれるが、ランブラーという新手も出て来る。

ウーディというグール?が「報酬箱の鍵」を持っていた。
これで一応の目的は達した。
戻ってこの部屋の端末にアクセスすると、ゼウスからのメッセージがある。 つまりクエストの内容である。 これは目標が確定するので大変ありがたい。

この部分はは日本語化されていないので、簡単に要約を書いておいた。
---------------------------
フォート・ディートリックの散歩にようこそ!
あなたの目的は探し出さなければならないReward Boxの鍵を得て、地域のAlphaまたはボス怪物を殺します。
ここの場合、それはウッディという名のGlowing Ghoulです。
あなたは散歩の途中で合計5つの報酬キーを集めている
その他の4つの残りの散歩は、
フェスティンガーの溝(Corvega工場の近く)
フォート・ルイス(タコマパーク)
Rosenhan醸造所(アンカレッジメモリアルから近い)
スペリーの採石場(ウェイストランドの南西)
です、あなたは私自身の個人の金庫室に接近します。
各々のキーは、別々のドアの錠を開けます。
---------------------------
つまり、上の4つの地域に行って、ボスキャラをブチ殺して鍵を奪い、それでお宝の箱を開けろということなのだろう。
これで行く先が特定できた。
後はこれらを順に回るだけである。
クエストの目標がわからないのは大変辛いし、次はどこへ行ったらよいのか不安である。
尚、ここでの報酬箱はこの端末の左下にあるが、内容は大したものではない。

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その47へ続く。

2019/7/24 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その44
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アリ退治の途中で、再三突如英語になってしまうという、珍事に遭遇した所からである。
■マリゴールド駅
ともあれ、まずは毒多レスコの所に戻ろう。
毒多に女王アリを殺したことを話すと、唖然としていたがスピーチでごまかした。
バチが怖かったので、毒多退治はやめておいたよ。
この後はウィルクス少年に、経緯を話すのである。
少年にはヴエラという伯母がいたそうだ。
早速Rivet Cityに行ってヴェラと話すと、二つ返事でウィルクス少年の養育を引き受けてくれた。
取って返してウィルクスと話せば、このクエストは完了である。
それでは剥製師のクエストに戻ろう。
オールドオルニーの地下でチェルク&ドゥームフィストの生存確認をしてくれ。
探す仲間はオルニー付近で音信不通になった、人間のチェルクとスーパーミュータントのドゥーム・フィスト。
「タロン社倉庫」でユニークキャラ4人を殺してタグを収集。
タロン社の件で狙う相手は、ロッキード パーマー マードック キャプテン・ソープ。
ターペンタイン集め
ターペンタインは場所は不定。 要するに集めればよい。
この中では、「タロン社倉庫でユニークキャラ4人を殺してタグを収集」の途中だった。
■タロン倉庫
後はマードックとキャプテン・ソープの2名である。
これもなんとか入手した。
■クーパーズホテル
剥製師にドッグタグを渡してクエスト完了。
次は、「オールドオルニーの地下でチェルク&ドゥームフィストの生存確認をしてくれ。」である。
探す仲間はオルニー付近で音信不通になった、人間のチェルクとスーパーミュータントのドゥーム・フィスト。
■オールドオルニー消防署
いつもながらもFalloutで困ることは、行き先の地名がワールドマップの何処にあるのかが、見つけにくいことである。
やたら広大なワールドマップで、クエスト対象の地名がどこにあるのか?
縮小すれば見づらいし、拡大するとドラッグしてマップ位置を移動するのが、面倒である。
バニラの地名なら、解説記事にマップがあるが、MODの場合はそこには記載されていない。
ともあれ、ようやくオールドオルニーで消防署を見つけることが出来た。
しかし中にはデスクロウがいるだけで、特別なものはなにもない。
人間のチェルクとスーパーミュータントのドゥーム・フィストは、どこにいるのだろうか。
オールドオルニーメトロハブの廃墟への入口を見つけた。

さて、ここはどう言うところなのだろうか?
ともあれまずはセーブをしてから入って見よう。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その46へ続く。

2019/7/23 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その48
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フォート・ルイス(タコマパーク)でのお宝を取得した所からである。
■Rosenhan醸造所(アンカレッジメモリアルから近い)
次はRosenhan醸造所(アンカレッジメモリアルから近い)である。
ここはワールドマップにも表示がある。
中はミレルークやファイアルークがわんさといる。
その中にシャンディーという、女の子の名前みたいなのがいて(あくまで名前だけである)、そいつが鍵を持っていた。
その他にも、酒浸りのミレルークなどという、ケッタイなミレルークもいた。
ミレルークも酒を飲むのかと呆れたが、これらのミュータントも人間の突然変異のなれの果てなのだから、酒くらい飲むのだろう。
報酬箱は例の通りつまらぬものばかりだが、ステルスボーイが入っていたのは嬉しい。

それにしても、この内容ではとても「お宝箱」などと呼べるものでない。
ゴミ箱の方が相応しいのではないか。
次は最後のスペリーの採石場である。
そろそろドッグミートの顔が見たくなってきたな。
ヴォンダさんはご高齢でもあられるし、そろそろ引退していただこうか。
容姿もあまり・・・
ギャッ!
思い切り足を踏んづけられた。
では外に出たら、回顧懐古解子蚕解雇して・・・
ギャッ!
今度は股間を思い切り蹴上げられたぞい。
やっぱりドッグミートのほうがいい。
ドッグミートは急所を蹴るなどしたことは、1度もないからね。
しかし、ジャンクヤードにもメガトンの外にも、ドッグミートはいない。
そういえば、前にもそんなことがあったな。
迷子になって見つからなくなってしまったので、呼び出したのだ。
player.placeatme 0006A772,1,1,1
無事登場。
しかし・・・
たれ耳じゃない!
まあしょうがない。
たれ耳じゃなければうちの子じゃない!なんて言わないからね。
ついておいで!
ドッグミート「おとーさん、たれ耳はFallout4の方だよ。
3ではオーストラリアン・キャトル・ドッグなんだよ」
おお!
おうた子に教えられるとはこのこと。
そうだったのだ、ドッグミートはこれでいいのだ!
めでたしめでたし。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その49へ続く。

2019/7/22 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その42
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収容所のメインホールでグール姿のヴォンダと再会し、彼女に協力することになった所からである。
■収容所
ヴォンダ「お前は既に我々の主目標であった3人を処理している。
残りは「看守」、彼の患者、それと恐らく数匹の幽霊だけだ。
「看守」はまだ生きている。少なくともアンデッドとしてな。ヤツのオフィスにいるはずだ。
そこにアクセスするには、独房棟Bを通り抜ける必要がある。私もその場所は青写真でしか見たことが無いのだ。
ヤツの潜在的な能力は定かではないが、私が今でも信じていることを1つ話そう…
お前はそいつのことをまったく知らないだろうが、下劣で残酷な男なのだ…
…それはヤツが自信過剰で準備不足だという意味でもある。
その本性から、我々が独房棟Bに入ってしまえば、ヤツは何もかも投げ出して向かってくるという確信がある。そこにはヤツの「決まった」患者たちが収容されているからだ。」
有効な武器は火炎放射器やガトリングレーザーなどらしい。
独房棟Bに入ったが、先程既に看守は倒している。
ヴォンダと話すと、「実は私はグールではないのだ。私のこれは唯のマスクなのだ。」と言う。
そして長い長い話を始めた。
端折りに端折ってその話を要約すると、ようやくその話は終わった。
・・・
で済めば楽なのだが、一応要約を書いておく。
何故こんなものをかぶっているのかについては、これをかぶっていれば入れない場所にも入れる。
もう一つは人間に煩わされることがない。 この二つの理由からグールのマスクをかぶっていたのだそうだ。
しかも彼女は200年の歳月を生きているとのことだ。 それはこの収容所の看守の一人を捕らえ、不死の原因を調べた結果だった。
語り終えた彼女はキャピタル研究所オフィスのマスターキーをくれた。
次はキャピタル研究所オフィスである。
キャピタル研究所は南東部の議事堂の近くにある。
■キャピタル研究所
さて、ここではなにをすればよいのだろうか。
キャピタル研究所A World Of Painの独自マップらしいが、かなり広大である。
中には多数のスーパーミュータントが出迎えてくれるが、特に貴重なものはない。
まず地下へ降りてみた、
しかしなにもない。
次はオペレーションルームである。
やはりなにもない。
敵はケンタウロスだのスーパーミュータントのMasterクラスがわんさと出て来るが、情報類は全くなにもないのだ。
上層にも行ったがやはり同じである。
諦めてモールに戻った。
結局今回も、ヴォンダから貰ったマスターキーを使うような状況は、発生しないままだった。
このキーは、何処で、どんな状況の時に使うものなのだろうか?
ともあれ、A World Of Painのメインクエストであるゼウスもやっておこう。
その前に剥製師のクエストもある。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その43へ続く。

2019/7/21 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その41
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エントランスからリクリエーションルームに入ると、数人の患者と共に、アメリカ海兵隊のヴォンダ中尉がいた所からである。
■レクリエーションルーム
彼女の話では、
「我々が最後の数分間、襲撃に備えて体制を整えていたところ、銃声が聞こえてきてお前が姿を現したのだ。
お前が道を掃除してくれれば、私はこの人々を安全に外に連れ出し、この施設を制圧するのに十分な数の兵士を連れて戻ってこよう。
あの警備員たちを殺してくれればこの患者たちを生きて外に連れ出せる…」
とのことである。
勿論これは引き受けた。
つもりなのだが、ここの選択肢がおかしい。
地下室経由でメインホールに戻ると、独居房bへのドアがあった。
これは看守やナースと会ったことでフラグが立ったからだろう。
独居房Bには、外部に出られるポータルがあるのだ。
独居房Bに入ると光りし者が大挙して襲って来る。
この光りし者は倒した後に爆発しない。
これは光りし者ではなく、元患者だったのだ。
この収容所での何かの実験により、こんな風にされてしまったのだろう。

更に進んで最奥部に入ると、再び看守と遭遇した。
こ奴を倒して足元を見ると、あの患者800号が死んでいる。

前回は生きていたのだが、なぜ今回は死んだのか、そのあたりはわからない。
奥にはテレポーターが2機ある。

左側のテレポーターはセキュリティオフィスへ、右側のものはメインエントランスへ行ける。
そこからはこのフレンドシップ収容所から外部に出られるのだ。
これで外への出口は確保したので一安心。
メインエントランスに出た所は狭い部屋で、一見出口がないように見えるが、壁にあるスイッチを押すことで扉が開く。
そこからウェイストランドに戻れるのだ。
しかし、収容所の外に出る前に、ヴォンダと会う筈なのだが、今回は会っていない。
これは収容所に戻るしか無さそうだ。
幸いメインホールでヴォンダと会えた。

グールの姿である。
ヴォンダ「私は長い間この日を待ち続けてきた、その2世紀の間にいくつかトリックを学んだのだ。
私は、この施設で見つけられた全ての文書を研究してきた。
そのうちの90%は、単に連中がお前に見せたがっていたものだったが、残りのものが問題だった。
お前に協力して、この施設を閉鎖するために。
それが終わったら、そのときはお前が知りたいことの全てを話そう。」
とのことである。
そして、彼女も又コンパニオンになってしもた。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その42へ続く。

2019/7/20 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その40
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フレンドシップ収容所で独居房aを探索している所からである。
■フレンドシップ収容所
しかし、このフレンドシップ収容所という病院程、名前と実態が相反する病院もないのではないか。
フレンドシップなどどこを探しても、かけらさえないのだ。
やはり病院というより「収容所」なのだろう。
独房棟Aに入ると敵出現、その中の狂戦士というスーパーミュータントが、マスターキーを持っていた。
これが800号のいうカギなのだろうか。
しかし、北側の独居房に入ると倉庫があり、そこにいたナースが独居房aの鍵を持っていた。
これが「倉庫にある重要な鍵」なのだろう。

! なんとMonolith様がここにもある。
メガトンのみならず、この強制収容所にまで、Monolith様があるということは、Monolith様の御稜威彌栄!

派閥についてだが、FalloutとS.T.A.L.K.E.R.では、以下のような式が成り立つように思える。
Minutemen = ストーカー
レイダー = Bandit
タロン = mercenary
Brotherhood of Steel(BOS)= Duty
Railroad = S.T.A.L.K.E.R.では該当無し(又はFreedom)
エンクレーブ = Monolith?
インスティチュート = O-Conscious
閑話休題・・・
一旦メインホール迄戻った。
メインホールからは、警備オフィス、独房棟A、それにレクリエーションルームに行ける。
まだ入っていないのはレクリエーションルームだけなので、まずは行ってみることにした。
■レクリエーションルーム
ここにはなにもないが、地下室へ降りることができる。
地下室は血のように赤い水が溜まっていて、なんとも不気味である。
暫く歩き回っていると、チーフ(看守のチーフか?)と遭遇、エレベーターの鍵を持っていた。
その鍵でエレベーターに乗ると、メインホールの別の階に出た。
そこで看守と出会い、一言二言会話をした後に敵対するので、即ブチ殺す。
こ奴がマスターキーを持っていたが、これが独居房Bに入るフラグだろう。
これでナースと看守に会えた。
それではメインホールに戻ろう。
途中の部屋で大量の食糧、それも新鮮な梨とか芋とかの貴重品を入手、これで当分は食料には不自由しないだろう。
エントランスからリクリエーションルームに入ると、数人の患者とヴォンダ中尉がいた。
彼女はUSMC(海兵隊)所属で、この収容所の患者を解放するために来たそうだ。
海兵隊の中尉殿なら、精強の見本みたいなものだ。
シャワーの後は、タオルの代わりに鉄のブラシで身体をふくという連中なのである。

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その41へ続く。

2019/7/20 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その39
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クーパーズホテルで剥製師と話した所からである。
■クーパーズホテル
剥製師からは3つほど仕事の依頼があった。
タロン社とのいざこざ、仲間の捜索、ターペンタインの収集の3つだが、このクエスト受注がA World Of Painでフレンドシップ収容所に入るフラグになるようだ。
それではフレンドシップ収容所に行って、入れるかどうか試してみようか。
■フレンドシップ収容所
到着と同時に、「セーブ必須 一旦入ると出られない」というメッセージが表示される。
このメッセージが出るということは、逆にいえば入れるということなのだろう。
ともあれ、セーブはしたし中に入ってみよう。
内部は荒廃した、ウェイストランドでは普通と思われる建物である。
マップ補ではvoidとか独房b、警備オフィスへの扉がある。
このvoidは非常用脱出口らしい。
前回なぜドッグミートが陸上版犬かきを始めたのかわかった。

ここは「陸上」ではなく「水中」だったのだ。
それにしては、エレベーターの内部のような感じなのだが?
フレンドシップ収容所に戻ると、「不死の警備員」というのが現れたが、名前倒れで簡単に死んでくれる。
独房bはこのフロアではないようで、扉は見つからない。
進む道はやはり警備員詰所しかなさそうである。
警備員詰所には誰もいないが、対面のメインホールへの扉から進むと、800号という女性患者?と会った。
彼女は自分の名前さえリディアかリンダか定かには覚えておらず、この収容所は悪魔の住み家だというのだ。
しかも主人公のことを「101号」と呼び、あなたのことは知っているという。

そして「カギは独房棟Aの倉庫を探してみて。そこに行くには2階に上がる必要があるわ… 個室の裏に注意して。
終わりにある独居用個室に気をつけて
メインホールの、上の階の古い従業員用ロッカーよ。このカギを使えば開けられるわ。
「コック」にはもう会ってるわ。彼のほかに気をつける必要があるのは「ナース」、「チーフ」、それと「看守」よ。」
などと意味不明のことを口走る。
又、「あなたはすぐにもう一人の彷徨える魂に出会うことになる」とも予言した。
さて、その人物はどのような人物なのだろう?
Falloutシリーズではメッセージ履歴がないので、プレー時に読み飛ばしてしまうと、前のメッセージが参照できない。
fojpフォルダの各日本語ファイルを参照しながら進めているのだが、やはりメッセージ履歴(S.T.A.L.K.E.R.の日記)は欲しいところである。
このA World Of Pain、プレイ前には明るく楽しい(Fallout 3では少ないがLibrarianなどはそれに相当する)MODかと思っていたが、どうしてどうしてダークでS.T.A.L.K.E.R.的な雰囲気があり、大変良い感じである。
マーカーもクエスト表示もない所も、S.T.A.L.K.E.R.に似ているが、これはやはり良くないと思う。
荒廃した陰惨且つ異常な病院の雰囲気が良く出ている。

山積みのゴアバッグ。

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その40へ続く。

2019/7/20 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その43
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awopの残りのタスクを調べている所からである。
■モール
剥製師のクエストは以下のものだ。
オールドオルニーの地下でチェルク&ドゥームフィストの生存確認をしてくれ。
探す仲間はオルニー付近で音信不通になった、人間のチェルクとスーパーミュータントのドゥーム・フィスト。
「タロン社倉庫」でユニークキャラ4人を殺してタグを収集。
タロン社の件で狙う相手は、ロッキード パーマー マードック キャプテン・ソープ。
ターペンタイン集め
ターペンタインは場所は不定。 要するに集めればよい。
まずは手近なタロン社倉庫からである。
■タロン社倉庫
入るとタロンの傭兵が多数出現、その中にロッキードもいたので、ドッグタグを回収。
パーマーは地下鉄跡にいたので、これもドッグタグを回収。
後はマードックとキャプテン・ソープである。
これが中々見つからず、一旦メガトンの自宅に戻って一眠り。
その後タロン社倉庫に行くと、ブライアン・ウィルクス少年と出会った。
これはバニラのタスクで、行方不明になった少年の父親を探すものである。
ファイヤーアーントという巨大アリが最近現れたらしいので、それを退治するクエストである。
終了後はRivet Cityのホテルウェザリーのヴェラに話すと、彼女が少年を引き取ってくれ、ハッピーエンドとなる。
まずウィルクス少年の家に行くと、彼の父親は死んでいた。
少年は覚悟していたようだが、やはり哀れである。
そして近くの家を調べると、DoctorレスコのPCがある。
そのPCをチェックすると、「マリゴールド駅でファイヤーアーントを根絶しろ」というクエストになる。
■マリゴールド駅
多数のアリを退治しつつ進むとCTDWww
Doctorレスコと話したが、こ奴は典型的な松戸菜園試験で、アリを遺伝子操作して大きさを変えるという研究をしていたそうだ。
その為に人死にが出てもわしゃ知らんというのだ。
アリより先にこ奴を退治すべきだろうな。
この毒多の毒気にFallout3.esmも当てられたのか、突如英語モードになってしもた。
そしてフリーズwww。
毒多の部屋の奥からは、孵化場に行ける。
女王アリは殺すなとのことだったが、Angelinaとヴォンダの二人のコンパニオンが勝手に殺してしもたよ。

まあいいか・・・
そうだ!
女王アリを退治したついでに、その親の毒多も退治しておこう。
あんな松戸菜園試験は、いない方が世のため人のためだろう。
と、不穏なことを考えていたら、ウェイストランドの神様のバチが当たった。
またまた英語モードになってしまったのだ。
はあ・・・
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その44へ続く。

2019/7/18 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その38
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無事Alton ILをクリアした所からである。
このMOD、Fallout 3のMODとしては、珍しく全マップが独自マップである。
つまり、ウェイストランドではない別のロケーションで、冒険をするという、DLC的MODなのだ。
2年かかると脅かされていたが、実際には数日でクリア出来た。
なので難易度はそれ程高いとは思えない。
しかしオリジナルボイスとか、全マップが新マップで全クエストが新クエストとか、もの凄く手間暇かけたMODである。
グラフィック面でも相当高い水準を保っているし、とにかく良く出来たMODである。
しかし、ラスト部分があっさりし過ぎていて、やや物足りない感はある。
もう少し波瀾万丈のシーンを期待していたので、その点は残念である。
さて、この後はどうしようか。
目の前のトラックに乗って、Alton ILに戻るか、それとも他のMODか、はたまたまだやっていないバニラのサブクエストか。

残っている主なMODは、
Cube
A World Of Pain
Darkness
だが、どれもあまり気が進まない。
Cubeは良く出来てはいるが、私の好みには合わないのである。
Darknessは前回のプレーでも失望したし、A World Of Painはマーカーやクエストの表示がないという、S.T.A.L.K.E.R.的MODで面倒だった。
そろそろゾーンに戻ろうかとも思うのだが、こちらもAnomalyとかLast dayとか、好みとはまるで違うものばかりが残っている。
あちこちを探してみたが、やはりA World Of Painしかなさそうである。
このMODの起点はミルグラムの小屋、クーパーズホテル、フレンドシップ収容所の3ヶ所ということなので、その中のミルグラムの小屋へまずは行って見た。
■ミルグラムの小屋
扉はロックされているがハッキングで入った。
誰もいないし何も無さそうだ。
小屋で砦の鍵とメモを見つけると、メインタスク「ゼウス」が始まるとのことである。
このキャビネットに砦の鍵やゼウスのメモが入っていた。

しかしクエスト開始のメッセージは出ない。
前回の日記を見ると、このawopはどうやらクエスト欄には、明確なクエストの表示が出ないようなのだ。
そんな悪い所はS.T.A.L.K.E.R.のマネをしないでもよいのに・・・
次はクーパーズホテルである。
■クーパーズホテル
中へ入ると敵が出現するが、タロンとレイダーの混成部隊である。
この剥製師というのはトレーダーらしいが、その部屋に入るドアは、施錠されていて入れない。

ハックして入ると剥製師がいる。

この剥製師というのは、実際に剥製を作っていたわけではなく、何かのいわれでそのようなあだ名がついたらしい。
そのいわれについては、ゴチャゴチャと説明してくれたが、説明されると余計わからなくなった・・・
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その39へ続く。
